お待たせしました!夏期講習の受付スタートします!







各講座の詳細

① 夏の長文特訓  対象:高3生・高卒生

10日間 33,000円【外部生35000円】 原則、前半後半セットです。

藤井セミナー定番20年以上実施!実力を一気に伸ばそう!

コース

日程 合計10日間(前半5日間+後半5日間)

時間帯(130分)

A満席

前半 7/24(月)7/28(金) & 後半 8/7(月)8/11(金)

AM 
9:20
11:30

B

前半 7/24(月)7/28(金) & 後半 8/7(月)8/11(金)

AM 11:50 14:00

C

前半 7/31(月)8/4(金)  & 後半 8/21(月)8/25(金)

AM 
9:20
11:30

D

前半 7/31(月)8/4(金)  & 後半 8/21(月)8/25(金)

AM 11:50 14:00

 

【夏期講習内容】

過去の入試問題から英語長文を前半10枚(12枚)、後半10枚で合計20枚を実施します。毎日、実力で解いた点数をランキング化します(1100点、10日間で1000点満点です。)前後半の2期に分けている理由は、後半は前半にやった長文と後半前日までにやった長文内容からの復習問題も出題し得点に加算します。20枚の長文の実力としての点数と受験生の勉強体質が全て表れる復習問題の点数、①②を足して合計1000点満点です。しっかり前半の長文を復習して後半に臨んで下さい。

 

【夏期講習で実力が一気にアップする理由】

夏期講習は運動部の合宿みたいなものです。3年生1学期(浪人生上半期)で受験に集中的に力を注げなかった生徒が多いと思いますが、その遅れを取り戻し、またある程度英語力が付いてきた生徒にとっては、突き放していく大チャンスです。カベを破る時には一点集中で大きな力をかけていく必要があります。力を入れたり、緩めたりを繰り返すなかで「大きな飛躍」は臨めません。だから、世の中のどんな分野においても(特にスポーツなどは顕著な例!)結果を出す人、出す組織には、必ずと言っていいほど合宿、キャンプを行っています。

もう1つ大事な点は「タイミング」です。今はまだ「受験まであと何日」と指折り数える人はほとんどいませんが、実は講習が始まる7月末で受験まであと半年です。想像して見てください。夏が終わり、秋が深まる頃に一番受験で配点多い英語が全然できていない状態を。10月や11月に今から単熟語頑張りますとか、長文音読サボりません、なんていっても多分その人は落ちるでしょう。それほど、英語が、なかでも長文ができない事は受験においては致命的なのです。受かる受験生はそのことを良く理解しています。だから受かる受験生で秋に焦って「古典」や「社会」を頑張る生徒がいても(大半がそうなので安心して下さい。)、英語を焦っている生徒はいないのです。毎年早慶上智関関同立合格者の95%以上の生徒は夏期講習を受けて秋の大きな伸びに繋げています。ただし、ここからは注意点。藤井セミナーの夏期講習はとてもハードです。前後半10日間で20枚の長文を実施します。当然の事ですが、「復習しない人」に「伸び」はありません。逆に、短期集中で自分の力を注ぎこみ、勉強のタイミングと優先順位を間違えず、「授業を受けて安心型」の勉強でなく「授業内容を復習結果型」の勉強をした人は皆大きく伸びています。

②③④ 論理エンジン【現代文】対象:全学年 

5日間 15,000円 

OS3OS2受講済者のみ受講可能 / OS2OS1受講済者のみ受講可能  

OS1⇒終了⇒OS2⇒終了⇒OS3という順番で受けてください。

 【すべての教科の基礎】

模試の現代文偏差値55未満の方は必ず受講してください!

 すべての教科の土台となる「言語力」、「論理力」を鍛えましょう!

コース

日程 合計5日間

時間帯(120分)

レベル

  ②

OS1

E  7/31(月)8/4
(金)

12:00 14:00

レベル110

文の要点・指示語など

OS2

F  7/31(月)8/4
(金)

14:30 16:30

レベル1120

接続語・具体と抽象など

G   8/7(月)8/11(金)

 12:00
14:00

OS3

H   8/7(月)8/11(金)

14:30 16:30

レベル2130

因果関係・対立関係など

I  8/21(月)8/25(金)

14:30 16:30

 

【講座概要】これまでに現代文の受験参考書を800万部以上売り上げた出口汪先生が開発した最新教材である「論理エンジン」を用いた講座です。大学受験だけに通用する小手先のテクニックでなく、何十年先にでも通用する「言語力」、「論理力」を鍛えてもらいます。

 

【論理エンジンとは?】全ての教科において、教科の特徴を捉える「言語力」「読解力」は、学習のベースになります。また、思考のプロセスから答えに至るまでの道筋を徹底的に重視した「論理エンジン」独自のメソッドにより、誰もが論理力を獲得することが可能となります。この論理エンジンでは、「スパイラル方式」という反復学習システムを採用しています。レベル1から順次トレーニングを重ねていくことで、徐々に論理を使いこなせるようになります。

次の項目に1つでもチェックがつけば、受講してください。

  現代文が苦手。

  英語長文の和訳の意味がわからない。

  本を読むなど文章を読む習慣が無い。

  教科書を読むのが嫌い。

 

この講座により現代文だけでなく、英語や社会科目においても、文章を読み、早く出題の「意図・目的」を掴む力をつけられるようになります。今の時代、本を読まなくなり、純粋な日本語に触れる機会が非常に少なくなったように感じます。それでも私たちは一生、言葉でものを考えます。生きるための武器となる「論理力」を「論理エンジン」で獲得していきましょう



開発者:出口汪先生








⑤ 文法基礎講座   対象:全学年

 5日間 15,000円 

【英文法の基礎】

英文法の基礎は5日で完成!「気づく」英文法を!

【日程】7/238/27までの毎週日曜日140016008/13はお休み)

7/23  1日目 長文読解に必要な基礎文法

7/30  2日目 関係代名詞と関係副詞 thatの識別

8/6   3日目 分詞のいろいろな形・分詞構文

8/20  4日目 不定詞・動名詞

8/27  5日目 仮定法・総合復習テスト

 

【講座概要】「分詞構文」「関係代名詞」「動名詞・不定詞」「仮定法」などは英文法の柱となるトピックです。また実際にいつもの例文よりも長い、5行前後の文章を使って、文章の中で気づく力を養っていきます。ここで、今まで以上に「気づく」ということに意識してください。「知っている」状態と「気づく」状態は全然違います。いくら頭の中で、単語の意味や文法事項がわかっていたとしても、実際に気づけないと本番では点になりません!

 

次の項目に2つでもチェックのつく方は、受講してください。

  英文法に自信がない。

  長文の中で出てくる文法でわからないことが毎回2つ以上ある。

  模試の英文法問題で、正答率が70%に届かない。

  「分詞構文」や「関係代名詞」などの文法事項を説明することができない。

  並び替え問題でよく間違える。正答していても正答の理由がわからない。

 

この講座を受講することにより、英文法を「気づく力」がつきます。英文法の基礎がしっかり固まっていれば、長文の授業も楽に受けられますし、模試の文法問題も点数が取れる様になります。今回の講座では、基礎文法の用語をはじめから丁寧に解説いたします。「分詞構文」とは何か、「関係代名詞」とは何かと文法項目を理解することをサボりません。本物の英文法力をつけてもらいます。

 







⑥文法総合演習 対象:高3生・高卒生5日間15,000

問題演習を繰り返し、模試で点数UP!




 


【日程】7/238/27までの毎週日曜日 103012308/13はお休み)

簡単に言えば、4月~7月までは「英語が苦手・2年生までキチンと英語に取り組めていない人向け」、つまりフォロー的な意味合いの強い内容です。一方、夏期文法講習は、やった問題がまさに、9月以降の模試で出うるという「実践・応用レベル」です。文法習得レベルには4段階あり、知っている気付けるスピードアップ条件反射の4段階です。例えば、文法を知っていても気づけない場合、点数アップは望めません。また気づけたとしても、1題に10分もかかれば、その他の問題を解く時間が減り支障をきたします。夏期文法講習では知っていて、なおかつ気づけるレベルを目指す講習です。

 

9月~11月に模試があり、高校の進路指導では、この9月~11月の模試の結果を基準にして進路指導が行われます。この夏期文法講習はずばりこの9月~11月期の模試において偏差値を叩き出すことを目的とします。模試は基本的に特定の大学だけを念頭においた問題ではなく、幅広い英語力を問うだめ、文法問題が多めに出されます。分かりやすく数値化すれば、上位国公立+早慶明青立中法関関同甲+上位女子大+外大の英語の入試問題において全体を10とすれば長文:文法の割合は82です。立命産近龍+公募推薦入試を行う中位大学では長文:文法=55、もしくは64ぐらいの割合です。では9月以降の模試はどうか?その模試にもよりますが、大体が5564ぐらいの割合で問題が組まれます。つまり、センター試験~中位大学付近の問題割合と同じである場合が多い。つまり、模試で結果を出すには、「長文もできて、文法もできた」という状態を作り出す必要があるのです。藤井セミナーでは、昨年までは英語において夏期講習は長文に特化した内容を実施しておりました。が、文法もやってほしいという生徒からの声が非常に多く、また模試の結果が高校生の心に与える影響も、10年ほど前と比べると非常に大きくなったように思うことから、今年は通常の長文講習に加え、希望者には文法講習も実施する運びとなりました。そういう理由ですので、この文法講習は9月以降の模試で偏差値60以上に持っていく、言い換えれば、模試において長文だけでなく文法もできている状態を短期で作り出すことを目的とします。もちろん長文をしっかり取り組む事が前提です。文法講習を受けることと引き換えに長文をおろそかにすれば、模試で偏差値は上がっても、実際の入試では不合格になります。特に関関同立を志望する受験生にとっては致命的な状況になります。その点をしっかり理解したうえでの受講をお願いします。

 

⑦社会講習A(日本史・世界史) 5日間 15,000

過去範囲のおさらい授業!受講してなかった人、部活に熱中していた人もこれで安心!

夏休み中に遅れを取り戻そう!

【日程】7/22298/51926 の各土曜日10:0012:00 8/13はお盆休みです。

 夏休みからは本格的に社会の勉強をスタートする生徒が多くいます。そういった生徒の一番の悩みは、「過去の範囲の内容が全くわからない。」ということです。その悩みに対して、今年の夏はもう一度過去の範囲のおさらい授業をします。夏休みまでの過去14回授業を5日間でお届けします。毎回の授業を受けているものの、学校が忙しくきちんと復習ができておらず社会が不安という方、過去の範囲の復習を全くされていない方、または、部活動などで授業を受けていない方などが対象になります。まずは過去の範囲の内容を「わかる」状態に持っていき、そこから日々の学習に繋げていく作戦です。過去範囲が膨大で自分一人で学習できないと思う人にはオススメいたします。

関関同立などの難関大学を受験する場合は、秋以降はより細かい知識を詰めることや、基本事項をより早く丁寧にアウトプットすることに力を注いでいきます。ですので、過去の範囲をおさらいするのは夏以外にありません。この授業では、社会の「知らない」範囲を、「わかる」範囲に変えていこう!

 

⑧社会講習B(日本史・世界史) 5日間 15,000

歴史科目勝負の分かれ目は文化史!この夏で文化史を叩き込もう!

日程】7/22298/51926 の各土曜日13:0015:00 8/13はお盆休みです。

 歴史科目で点が取れる人は、3つの視点で歴史科目を見ています。それは、「現在の範囲を深く掘り下げること」、「過去の範囲の復習」「先の範囲の確認」です。この3つの視点を持って、日々の学習プランを組み立てている人は歴史科目で点が取れる人です。ですので、社会講習Bでは、文化史(先の範囲)の先取りと過去の復習(演習)を同時並行で行います。夏期講習で、歴史科目で点が取れる人の習慣を身に着けよう!

関関同立などの難関大学で合格をするには、歴史科目では超高得点を取らないと合格はできません。特に関関同立では、入試問題に対して90%以上の点数を取らなければ圧倒的に不利な状況に追い込まれます。ここでネックなのが、関関同立レベルの入試問題はかなり難しいということです(関大を除く)。高難度の問題で高得点を取るためには、文化史は満点を取らないと話になりません。しかし、毎年文化史を後回しにして、受験ギリギリの時期に過去問で四苦八苦している受験生が多いです。夏期講習を受けて、文化史(先の範囲)の先取りと過去の復習(演習)と今やっている範囲の3点をきちんと抑えましょう。



 お得なセット割引!!

  ①を含む4講座以上の受講で、5,000円OFFさせていただきます。

  【申込の流れ】

    外部生⇒6/19(月)より電話にてご連絡ください。

悩んでいる方は相談にのりますので遠慮なくご相談ください!


IMG_8481.png
関西も梅雨入りしましたね。
部活の引退試合や文化祭・体育祭と行事ごとが重なり、
なかなか思うように受験勉強が進まず、ジトジト・ジメジメと
まるで梅雨のように気持ちが晴れず、やきもきしている方も多いでしょう。

ここが耐え時です!

中間テストが終わったと思えば、期末テストが1カ月後にすぐ迫ってきます。
それが終わるともう夏です。
ですが、焦ってはいけません。

勝負を分けるのは準備力です。

藤井セミナーの夏期講習、
特に受験生対象の長文特訓はハッキリ言って難しいです。
1日2枚の長文を全10日間!計20枚の長文を解いてもらいます。
藤井セミナーはもちろん「復習」の塾ですから、20枚をしっかり頭に入れてもらいます。
普段長文授業を受けていない外部生が、
この長文夏期講習を受けてもらうとなると、相当厳しく感じるはずです。
ですが、負荷をかけてこそ得られる成長があります!!
なので、自信をもってオススメしてます!


夏期講習を受講しようと考えている外部の方は
夏休みまでにとにかく英単語・英熟語の完成を急いでください!
本文が読めずして、小手先のテクニックだけで問題に正解できる訳がありません。
圧倒的多読・圧倒的速読
それが藤井セミナーで合格を勝ち取る受験生の特徴です。

夏に思いっきり実力を蓄えて、秋の模試で結果を出すには、
この夏の勉強をしっかりと実力に結びつける。
実になる勉強ができて始めて、秋に収穫できます。
では、その勝負の夏をいかに迎えるのか。

その「準備」で夏の結果は変わってきます。
焦らない、けど諦めない。

現状を何とか変えたいと考えている方は、英単語・英熟語の暗記からスタートさせてください。
市販の教材では覚えるのが苦しいという方には、
藤井セミナーオリジナルの教材【単語熟語カード】も販売しています。
高速暗記で、夏の準備に取り掛かりましょう!

藤井セミナー三田教室 079-563-1604

おすすめの記事