浪人生の方には三田教室では個別説明会をご案内しております。
（現役生とは状況・異なる悩みがあるため）
おかげさまで三田・逆瀬川で今週は5件、
先週も5件、浪人生の個別説明会のご予約をいただいております。
ありがとうございます！！
浪人してよかった。
藤井セミナーで合格した浪人生は決まってこう言います。
ただ、僕は今年の受験に失敗して浪人が決まった方にもこう言っています。
下手な大学に滑り止まらなくて良かったと思いなさい。
受験の1年は大学4年をきめるんじゃあなくて、
社会に出る最初の大きな一歩を変えるのだからと。
ピンチはチャンスです。
就職活動では必ず聞かれます。
「あなたが人生で一番努力したことは何ですか？」
そこで受験勉強と答える大学4年生はいません。
それだと大学生活、受験勉強を超える努力をしていないことになりますから。
つまり、受験を頑張って、浪人してでも第一志望にこだわり
諦めず、根性を発揮して、やり切った経験は
恐らく自分の人生で自己ベストの努力になることでしょう。
そうして、努力して大学に入った学生は
それ以上に頑張れる「何か」を大学で作るのです。
こうして成長を続けた
タフさと執念と受験の厳しい競争を勝ち抜いた者に対して
企業や社会も「欲しい」「いっしょに働きたい」となるのです。
確かに浪人の1年間だけみれば、自分にとっては悲劇かもしれません。
ですが、自分の人生トータルで俯瞰してみれば
明らかにプラスの経験にできるのです。
遠回り、人より出遅れている
周りの人や外野はいろんなことを言います。
ですが、あなたの人生の主役はあなた自身です。
浪人という苦しい1年を自分の「成長の時」ととらえるか、
とにかく合格したい、合格できるかな、不安だなと
疑心暗鬼で過ごすのか
全て目標を置く位置で決まります。
高すぎる目標はリスクすぎる。
確かにそうかもしれません。
ですが、若いうちにしか無茶はできません。
若いうちにチャレンジしなくて、あなたのチャレンジはいつ来るのですか？
浪人は「攻め」です。
受け身な姿勢では入試改革で危機意識の高い現役生に勝てません。
強い気持ちと覚悟をもって、
圧倒的時間と集中、
思わず「ニヤリ」としてしまうくらいの余裕をもって
目の前の勉強にすべてを懸けましょう。
その価値がこの1年にはあります。
たかが受験、されど受験です。
もし、その1年を藤井セミナーに預けてくれるなら、
僕は全力でサポートします。
是非一度説明会に足を運んでみて下さい。
お申し込みお待ちしております。
