講師紹介

上田徹(藤井セミナー塾長 英語担当)

【経歴】関西学院大学経済学部卒ですが、大学時代の思い出のほとんどは体育会レスリング部での活動です。卒業後はパナソニックの海外営業部で勤務し、ヨーロッパ向けのコンピュータの輸出を担当。その後、香港の金融機関への転職を経て藤井セミナーを立ち上げました。
【高校生の方へ】今の偏差値は40なくても、学年最下位レベルでも、藤井セミナーのノウハウなら関関同立、GMARCH、早慶上智や難関国公立に英語を武器として合格できます。この塾の先生の多くは、かつては勉強できない苦しみを経験し、そこから這い上がって下剋上を実現しています!

しかも、藤井セミナーの方法ならすべてがスキマ時間の利用で実力がアップするので、どれだけハードに部活を頑張っていても難関大学に合格が可能です。

何をどうすれば成績がアップするか具体的な勉強方法を提案します。そのヒントは『予習は受験勉強と相性が悪い!』『映像授業は脳の前頭葉が活性化しないので非効率』『学習効率を上げるにはアウトプット重視』『一番楽に確実に成績アップする手法は音読復習』などです。これらは全て科学的に解明されているので、大学受験勉強は合理的に戦略的に進めれば、少なくとも関関同立やGMARCHには合格できます。多少の勤勉さは必要ですが。

自分の潜在力と未来を信じて、今すぐはじめましょう!関関同立以上か、産近甲龍以下かを分ける大きなポイントは、受験の準備期間です。

そのノウハウが藤井セミナーにはあります。

その他の講師

藤井セミナーの講師は全員が藤井セミナー出身者です。そして、ほとんどの講師は、勉強が苦手でできなかった時代に藤井セミナーの勉強方法に取り組んで、偏差値を大幅にアップさせて大学に合格した経験を持っています。なので、勉強ができない高校生が、英語や社会や国語を得意にしていく方法にはとても詳しいのです。そんな講師たちを紹介します。

 

伊敷 英語・世界史・現代文担当 関西学院大学(商)


神戸学院大学附属高校出身の伊敷さんの浪人時代の英語の努力はすさまじく、藤井セミナーで出す年間の英語の実力の指標では、この学年でNo1でした。つまり、この学年で九州大学、大阪大学、慶応、早稲田、上智などに受かったどの受験生たちよりも英語ができるようになっていたのです。やっぱり努力と数字は嘘をつきません。塾的には慶応か早稲田ぐらい受けておいて欲しかったな…と思います。(これは塾側の勝手な売名行為の為ですが…)そんな伊敷さんは、勉強ができるだけでなく、細かいところまで気を利かせてくれて生徒には大人気です。自分には厳しくても、他の人には超優しいので、英語や世界史の勉強方法などで悩んでいる高校生や浪人生は何でも彼女に相談してみてください。

 

米原 古典・英語担当 関西学院大学(商)

御影高校出身の米原君は、現役時代はテニス部で頑張り、勉強もそれなりに頑張っていたのですが、ちょっと迷いが生じて浪人しました。でも、考え方が理論的な米原君は、翌年は全科目を得意科目にして余裕で関学に合格してきました。今では、理論的な思考と数学の両方が活かせる勉強系の部活でも頑張っています。実は、古典も理論的に攻めると勉強を進めやすいのです。古典は嫌いな人が多いので、多くの受験生はなかなか手を付けないものです。古典で悩んでいる高校生は、高校時代は理系だったのに浪人してからは一気に古典を得意にした米原君に古典を教われば、一気に点数がアップすることは間違いなし!

 

波多野 英語、数学担当 関西学院大学(商)

兵庫高校出身の波多野さんは高校時代はバレーボール部で、勉強に関しては余力を残して現役で関学に合格。英語のセンスが抜群にもかかわらず、感覚に頼らず分析力も高いレベルなので、英語が苦手な高校1年生や2年生にもかみ砕いてい丁寧に教えてくれています。なので生徒や保護者の方からの評判がとても良いのです。(保護者の方のラインでの連絡で分かります)

 

 

 

 

 

福田 世界史担当 関西学院大学(商)

六甲アイランド高校出身の福田君は、まさに藤井セミナー的な合格の仕方で、関学に現役で5戦5勝のパーフェクト合格をしてきました。福田君には受験のエピソードが事欠きません。例えば、世界史は常に偏差値70レベルだったけど、英語の実力アップが出遅れて、高3の秋には実は甲南や近大の公募推薦の願書を書きだしたけど、いっつも藤井セミナーで一緒に夜11時過ぎまで自習している友達の顔を思い出して「あかんあかんあかん、俺、何逃げてるねん!」と気を取り直して、関学受験に邁進。その結果、英語の実力は最後の模試が終わった当たりで急激に伸びて、関学には受験した全学部で合格をしてきました。最後まであきらめないメンタルを見習ってください。