最近見つけたデータが2つ。
1つ目のデータは、【出身大学別の平均年収】というサイトがありました。
ちょっと拾ってみると…、
  1位 国立 東京大学  729万
  4位 慶應義塾大学   632万
  8位 国立 神戸大学  592万
  22位 同志社大学     522万
 23位 関西学院大学   513万
 40位 国立岡山大学   484万
  54位 関西大学     467万
  54位 甲南大学    467万
  56位 立命館大学   466万
 88位 近畿大学     446万
100位 神戸学院大学  432万
これで思った事 
 1) 国立なら、神戸大学ぐらいに行かないと
    同志社や関学に負けるんや…。
 2) 私学は、ほぼ偏差値通りだけど、甲南はやっぱり
   お金持ちのご子息が平均を上げているのかな??
 3) これはサラリーマンだけ?近大の平均年収には、
   つんく♂や赤井英和やオリックスの糸井らは貢献してるのかな??
2つ目のデータは、学力試験で合格した人の方が、推薦やAO組より所得が高い!というデータ。
これは、 大学を卒業した45歳以下の平均年収を下記のAとBの2つに分けて、年収の違いを調べたものです。
A 学力考査無しでの入学グループ → 平均年収 394万。 
 (指定校推薦、公募推薦、AO入試などでの入学)
B 学力考査を受けた入学グループ → 平均年収 470万。 
 (センター試験、私学の一般入試、国公立の2次試験などでの入学)
グラフでみると、こんな感じ。数字で見ると、この6ページ目がそのデータ。
これみたら推薦やAOで大学に入っても将来は給料が低いやん!!って思います。
この2つのデータから言えることは…、
神戸大学無理なら、一般入試で同志社、関学を狙おう!!です。関西大学や立命館大学も良い大学なのですが、ただ試験日程と配点から考えた場合の受験のしやすさは、関学と同志社のセットが相性がいいと思います。同志社と関学は配点が同じな上、試験日程もほぼかぶらないからです。
さらに、就職活動でも、神戸大学に負けないぐらいの威力もあります。
実際、藤井セミナーから同志社大学や関西学院大学に進学した生徒が、今では、三井物産、パナソニック、本田技研、東芝、三菱電機、キリンビール、富士通、サントリー、みずほ銀行、野村證券、JT、アサヒ飲料、雪印などなど、多くの大企業に就職してバリバリ頑張っています。彼らも、彼女らも、もとは高塚、伊川谷北、葺合、六アイ、甲北、鈴蘭台、六アイ、県芦などの高校生でした。そして、藤井セミナーで受験勉強を頑張るきっかけをつかんで、関関同立に進学して、今では社会の第一線でバリバリ活躍しています。
次は、あなたが頑張る番ですよ!

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