高塚サッカー部の川本君と、滝川高校の久武君が合格報告に来てくれました!。2人は、伊川谷教室と、三宮教室の「これぞ、男!」という受かり方をしてくれました。2人とも、高3の最初の頃は、むしろできないぐらい。英語の偏差値も40ぐらいだったそうです。でも、きっちりと復習で結果を出して行き、夏すぎには実力が上昇。そして、何よりも素晴らしいのは、退路を断って、自分を信じて、滑り止めは受けず、関学だけの受験に踏み切ったこと!。これで、最後まで必死に集中して勉強できる環境ができます。だから、こそ、最終の模試が終わった後も、実力が伸び続けて、最後の模試の判定がDやEでも受かるのです。今、高2の人!、こういった「徹底さ」と「自分で決めたら絶対にやる!」という強い意志と「滑り止めは受けない!」といった自分を追い込んで火事場の馬鹿力を出せる勇気を学んでください。それさえあれば、勉強どころか、これからの人生、なんでもチャレンジできますよ!。
赤ピコさんの質問:藤井セミナー浪人のものですが、関学の人間福祉学部社会企業学科に受かりました!で、お聞きしたいことがあるんですが、僕は国際関係の活動やボランティアに興味があるんですが、関学と同志社とではどちらが国際関係の活動に充実してるんでしょうか? (同志社の政策学部は結果待ですが、同志社に受かれば、関学の入学金締め切りが被っているため悩んでいます)
アドバイス: 赤ピコさん、ほんまおめでとう!!難しい質問ですね。正直、どっちも大差ないと思う。勉強の内容的な詳しい事は、やっぱりパンフレットなどで調べて欲しいねんけど。ただ、国際関係の活動をしたいなら、かなり個人的な行動力が必要になってくるから、「大学の学部」というよりは、実際はクラブやサークルでの活動や、大学の垣根を超えたサークルなどの活動になると思います。それと、一番大事なのはお金と時間。例えば、同志社で下宿とか、通いでも通学に時間がかかるなら、あんまり気合と根性の入った活動はきついかも。そういった観点からも考えた方がいいですよ。
WINNERさんの質問:関学の総合政策学部って、就職がいいのかどうか教えて下さい。それと、文学部と総政の場合、どちらを選ぶのがいいですか?それと、社学と文学部が受かりそうなのですが、その場合はどちらが良いのかも教えて頂けると嬉しいです!
アドバイス:WINNERさん、おめでとう!。関学なら、どこの学部でも就職はある程度のラインはクリアーできます。後は、その人の4年間の活動や経験や成長といった個人の力です。総政の場合は、やっぱり三田だから、WINNERさんがどこに住んでいるのかが大きいのでは?せっかくの大学生活に、無駄にお金がかかったり通学時間がかかっていてはもったいないからね。でも、世の中の現実的なことを勉強したいという希望が強ければ文より総政でしょう。でも、勉強にそれほど燃えてないなら、上ヶ原の方が楽しいと思います。文と社では、難しい….。経商法と比べたら、やっぱり就職では両方とも若干弱いと思うけど、もしドイツ語とかフランス語なら、社学よりそっちがいいかも。関心があればだけど。できる人が少ないので、希少価値があって就職に有利だろうから。でも、大学からの語学は勉強が大変やから、もし他に何かしたいことや、部活に入りたいとかであれば、社学はテストもレポートが多く、単位も取りやすいし、まず留年の心配なんかないので、社学かな…。