冬期講習

藤井セミナー 冬期講習のお知らせ (2020年度)

受験生 は、合格への「仕上げの」冬期講習です!
今まで、あんまりやってこなかった細かい部分でも点数を取れるようにして
しっかりと準備をして、2月の本番に備えてください!

高1・高2 は、将来勉強が進んだ時に障害となる物を
事前に取りのぞいておく冬期講習です!

【冬期講習のL I N E U P 】 (3年生向け6本、1,2年生向け2本)

《最重要 冬期講習の文法》

講座名 期間 対象 定員 受講料
受験直前の「出る」文法 6日 受験生 60名 25000円(27500円税込)
外部26000円(28600円税込)

 

《必要な人は受講してください!》

講座名 期間 対象 定員 受講料
英語の過去問《関学》 6日 受験生 30名 20000円(22000円税込)
外部21000円(23100円税込)
現代文の過去問《関学》 6日 受験生 30名 15000円(16500円税込)
外部16000円(17600円税込)
最後の得点源!
古典読解演習
6日 受験生 30名 15000円(16500円税込)
外部16000円(17600円税込)
会話文と、長文パラグラフリーディング 6日 受験生 30名 10000円(11000円税込)
外部11000円(12100円税込)
英作文と
並べ替え問題
6日 受験生・高2 30名 10000円(11000円税込)
外部11000円(12100円税込)

 

《高1、高2向けの冬期講習》

講座名 期間 対象 定員 受講料
英語長文と現代文の底力 6日 高1・高2 20名 17000円(18700円税込)
外部18000円(19800円税込)

 

【各講座の詳細 】

《最重要講座、冬期講習の文法!》  毎年多くの受験生が受講して合格へとつなげています

① 受験直前の「出る」文法  6日×150分  受験生が対象 25000円(27500円税込み)
外部の人は26000円(28600円)。入塾の場合は入塾金で差額を相殺。
三宮教室日程: A日程 12/29㈫~12/31㈭  & 1/2㈯~1/4㈪ AM 9:00~11:30
B日程 12/29㈫~12/31㈭  & 1/2㈯~1/4㈪ PM 12:00~14:30

伊川谷教室日程: A日程 12/28㈪~12/31㈭  & 1/2㈯~1/3㈰ AM 9:00~11:30
B日程 12/28㈪~12/31㈭  & 1/2㈯~1/3㈰ PM 12:00~14:30

【テーマ】 時間をかけずに、文法と英作ゾーンで満点を取れるようになる!
→ 結果的に、配点の高い長文に多くの時間を回せて、大幅得点アップを目指す!

・関学、同志社、関大、明治、青学、早稲田、慶応などの最後の詰め込み文法対策
(文法知識は、産近甲龍を受けても、覚える知識は同じなので、これら受験以外の人も受講してください。)
知っていて覚えているつもりでも、瞬時で判断できないものは本番では通用しません。覚えた知識を脳内で瞬時に検索
して、それを利用して、点数に結びつけるスピードを鍛えます。文法はかなり奥深いものがあり、なかなか自分でやっ
ていては理解できないものもあります。そういった問題の解説を聞く事で、必ず効率のいい勉強ができます。
・その為には、半分ぐらいの問題は、全文を読まずに、和訳もせずに、文法テーマに気付いて、サッと解かなくては
時間がなくなります。この「どの文法テーマに気付いて、問題を読まずに解くか??」を解説します。
・まだ、文法知識を詰めてない人も、この冬期講習で詰めれば大丈夫なので、この6日間で詰めてください。

【問題内容】 上記の大学の過去問から文法や英作の問題を約400問をこなします。最近の赤本に掲載されている年度以前の問題から出題します。今年の赤本に掲載されている分は、自分でやるために残しておきます。また、その他の問題も関学で過去に出た問題を参考にして、今後も出そうなものを選んでいます。

【授業内容】 予習はなし。本番で仕上げなければならないと思われる時間を想定して、時間をはかって問題を解いてもらいます。当然、ランキング表になります。本気で鍛えて覚えるための冬期講習です。

【講義内容】 赤本では、答えだけが書いてあって、文法のどのテーマかがわからない人がいると思います。解説では、次  の3つに重点を置いて進めて行きます。
1 何に気付くべきか。(どんな文法事項を問われているのか)
2 何を覚えるべきか
3 そのテーマの文法事項の類例の紹介

注意:制限時間のない英語長文の講座とか、予習させる長文の講習なんかはほんま無意味なので、そんな冬期講習は受けないように!

直前対策が効いて受かりやすい大学は?関学、次に同志社! 関学の直前対策は?⇒英文法と社会!

共通テストや他の大学の文法(穴埋め・並べ替えなど)にも、 かなりの威力を発揮します!

この時期に文法をやる目的は2つ
① 配点が高い長文のため! 文法問題を素早く時間をかけずに解くことで、長文問題にたっぷり時間をかけて、大幅得点アップを目指す!
② 文法問題でも得点できるため!(これは普通の目的です)

~ 毎年、本番で、たくさん出ます! ~

毎年、ちゃんと復習している人は、本番の試験後に『冬期講習の文法問題、たくさん出た!!
と言って喜ん でいます。(もっとも、本番で出そうなのを選んでるので、当たるのは当たり前なのですが…)

② 英語の過去問《関学》  6日×150分  受験生が対象 20000円(22000円税込)
外部の人は21000円(23100円税込)。入塾の場合は入塾金で差額を相殺。

三宮教室日程: 12/29㈫~12/31㈭  & 1/2㈯~1/4㈪ PM 15:00~17:30
伊川谷教室日程: 12/28㈪~12/31㈭  & 1/2㈯~1/3㈰ PM 15:00~17:30

【テーマ】 大問で1つぐらいできなくても、どこかで挽回! 大問が多いので、諦めずにトータルで勝負!

入試は、2月1日から関学が始まり、2月5日から同志社です。
同志社 志望の人も、まずは最低ラインとして、必ず絶対に関学はキープしておいてください!
関学でつまづけば、2月5日からの同志社にもメンタル的に大打撃です…

・関学の英語は、長文が3つ会話文が1つ。同志社とは違って大問数が多いのと、それと長文が同志社より内容的に難し
い事が多いので、そこまで高得点を取らなくても受かります。
だから、問題を解いていて、1問ぐらいができなくても、英語の試験全体を諦めることはないように!どこかの問題で
挽回は可能です。そして、英語はなんとかしのいでおけば、後は得意な社会で爆発したら、関学は(国語が失敗しても)   合格できます!
・段落がほぼ分かれていないような、何を言いたいのかわからない長文もよく出るので、全体像がわからなくても、なん   とかいくつかだけでも正答できるように練習します。その長文はそれでしのいで、別の長文で爆発的に点数を稼げば大
丈夫です。

【授業内容】 予習はなし。本番で仕上げなければならないと思われる時間を想定して、時間をはかって問題を解いてもら
います。当然、ランキング表になります。
みんなと一緒に過去問を解くことで、より一層の集中力が養われ、本番に近い精神状態で問題にのぞめます。
その結果、本番での緊張はそれほどしなくなり、集中力も持続するようになります。

【講義内容】
設問を選択する根拠を説明します。
その根拠を、長文の中のどの分部で見つけて判断するかなど、しっかりと自信をもって回答できるように説明をします。
復習に関しては、日頃の長文のように何回も速読練習をする必要はありません。やりっぱなしに近い状態でOKです。

 

③ 現代文の過去問《関学》  6日×90分  受験生が対象 15000円(16500円税込)
外部の人は16000円(17600円税込)。入塾の場合は入塾金で差額を相殺。
三宮教室日程: 12/29㈫~12/31㈭  & 1/2㈯~1/4㈪ PM 17:50~19:20
伊川谷教室日程: 12/28㈪~12/31㈭  & 1/2㈯~1/3㈰ PM 17:50~19:20

【テーマ】 結構難しい事が多い…。その場合は、内容がわからなくても、なんとかちょこちょこっと得点を!
・関学の現代文は、難解な長文が多いと思います。読んでて、理解するのが大変な長文です。でも、そのような場合は、
他の受験生もできないのです。だから、なんとか消去法を駆使して、いくつかだけでも正答すれば、後は英語と社会ができたら合格できます。ただ、現代文が苦手な人は、過剰に反応してしまい、大きく点数を落とす心配があります。だから、難しい現代文の時は、他の人もできないと思って、冷静に、できる範囲で正答すればチャンスは残ります。なので、絶対に丸々現代文を諦めないように。

【授業内容】 予習はなし。本番で仕上げなければならないと思われる時間を想定して、時間をはかって問題を解いてもら
います。当然、ランキング表になります。
みんなと一緒に過去問を解くことで、より一層の集中力が養われ、本番に近い精神状態で問題にのぞめます。
その結果、本番での緊張はそれほどしなくなり、集中力も持続するようになります。

【講義内容】
読みながら、大事な箇所を探れるようになってもらいます。それができれば、後から設問にからみやすいので、正答率がアップします。そして、設問を選択する根拠を説明します。

 

④ 最後の得点源!古典読解演習  6日×120分  受験生が対象 15000円(16500円税込)
外部の人は16000円(17600円税込)。入塾の場合は入塾金で差額を相殺。

三宮教室日程: ①12/26(土)16:30〜 ②12/28(月)16:30〜 ③12/29(火)19:30〜④1/4(月)19:30〜 ⑤1/5(火)17:00〜 ⑥1/7(木)14:00〜

伊川谷教室日程: ①12/27(日)17:00〜 ②12/28(月)19:40〜 ③12/30(水)19:40〜 ④1/3(日)19:40〜 ⑤1/4(月) 14:00~  ⑥1/7(木)11:00〜

【テーマ】 古典の文法知識を生かすことと、入試でよくでる作品を知る事で、得点力をアップ!

・今まで手をつけてないからこそ、本番に向けての大きな得点源になります。
・古典の作品は、当然、もうこれから新しくは作られないので、有名な作品の概要をしっておけば、それだけで正答への   ヒントとなります。
・今まで、単語や文法を覚えて、そこで停滞してしまった人や、そこから先の勉強方法が分からない人は受講してください。

【授業内容】 予習はありません!まず、文章題を解いてもらって、それから解説をするのは、英語長文と同じスタイルです。

【講義内容】
・出展となる作品の知識を頭に入れてもらいます。
・覚えた文法をどうのように正答を導くのに活用するか、文法知識の使い方や、目のつけどころを説明します。
・英語長文の解説のように、区切りながら、口語訳を説明していきます。

 

⑤ 会話文と、長文パラグラフリーディング  6日×90分  受験生が対象 10000円(11000円税込)
外部の人は11000円(12100円税別)。入塾の場合は入塾金で差額を相殺。
三宮日程: 12/25㈮、12/26㈯、12/27㈰、12/28㈪、1/5㈫、1/6㈬ 全て PM 10:00~11:30
伊川谷日程: 12/20㈰、12/25㈮、12/26㈯、12/27㈰、1/4㈪、1/5㈫ 全て PM 10:00~11:30

【テーマ】 会話文も得意になり、さらに各大学の長文問題での内容一致問題を得意にするための、パラグラフごと           の内容把握の練習をします。

・赤本で会話文をやってみると、読めるけど、意外と点数を取れない人も多いのでは?でも、英語長文も今までかなりや   りこんできて、できるようになっているのです。つまり、ある程度、量をこなすことで経験を積み解決します。
・会話文は、読むのは比較的簡単ですが、実は前後関係などをしっかり理解した上で解くような、かなり理屈っぽい設問   となっているのです。読めるから…といっても設問ができなくてイライラする…のが会話文です。
その理屈を正確に追っていく経験をしてもらいます。
・どの大学でも、内容一致問題は配点が高い問題です。それを得意にするには、段落ごとにポイントを掴んで読み進める
必要があります。その段落ごとのポイントの掴み方を練習します。

【授業内容】 予習はありません!まず、文章題を解いてもらって、それから解説をするスタイルです。

【講義内容】(テーマの所で、ほぼ説明しています)

 

⑥ 英作文と、並べ替え問題  6日×90分  受験生・高1・高2が対象 10000円(11000円税込)
外部の人は11000円(12100円税別)。入塾の場合は入塾金で差額を相殺。

三宮日程: 12/25㈮、12/26㈯、12/27㈰、12/28㈪、1/5㈫、1/6㈬ 全て PM 12:00~13:30
伊川谷日程: 12/20㈰、12/25㈮、12/26㈯、12/27㈰、1/4㈪、1/5㈫ 全て PM 12:00~13:30

【テーマ】 いきなり英作は難しいものです。その一歩手前の並べ替え問題から始めます。
並べ替え問題は、文法知識の習得と、英作文の練習の中間に位置するものです。
・品詞などの使い方に敏感にならないと、英作文はもちろん、並べ替え問題もできません。構文や文法だけでなく、品詞   などの細かい知識も習得してもらいます。
・英語の選択肢や、英作用の日本語を見て、何にピンとこないと解けないかを説明します。その知識がなければとけないし、   またその知識を持っていても気付かない事も多いので、「気付く」練習をしてもらいます。
・実際の英作では、日本語をみて英作…というのは最初は難しいものです。まずは、どんな英文にするかの構想、またど   ういう日本語にアレンジしなおしたら英作がしやすいか…などを考えてもらいます。

【授業内容】 予習はありません!まず、文章題を解いてもらって、それから解説をするスタイルです。

【講義内容】(テーマの所で、ほぼ説明しています)

 

⑦ 英語長文と現代文の底力  6日×120分  高1・高2が対象 17000円(18700円税込)
外部の人は18000円(19800円税別)。入塾の場合は入塾金で差額を相殺。

三宮日程: 12/24㈭、12/26㈯、12/28㈪、12/30㈬、1/3㈰、1/5㈫ PM 19:30~21:30
伊川谷日程: 12/23㈬19:40~、12/25㈮17:00~、12/27㈰19:40~、12/29㈫19:40~、
1/2㈯19:40~、1/4㈪19:40~

【テーマ】 大学入試の語長文は、最終的には英語を使った現代文…みたいなものになります。
そこを意識して英語長文に取り組めば、英語長文で現代文の力もアップしていきます。
・実際、英単語を暗記しないと難しい英語長文にチャレンジできません。また英単語を暗記して難しい英語長文にチャレ   ンジしてから、「言っている事がわからない…」という悩みにぶつかることが非常に多く見受けられます。そういった問   題を、ここで取り除いておくのが、この講座の狙いです。
・英語長文も現代文も、色々な事を知って背景知識が多ければ多いほど、読解力の助けになり、設問の得点率もアップし   ていくものです。なので、できるだけ多くの背景知識を持つことが目的の1つです。
・英語長文でも、現代文でも、内容一致問題(本文の内容と一致する文章を選ぶ問題)は、配点が高く、必ず出る共通の
設問です。実は、この設問のひっかけ問題の作り方が、英語でも国語でもほぼ共通するのです。そして、読みながら、    大事な所を意識して読んで行くと、後から設問を解きやすいのは英語も現代文も共通です。
・なので、本文は英語長文の全訳を読んで、内容一致問題は英文で解くことで、難解で深い文章を、設問もつけて練習す
ることができるのです。ただし、半年から1年後には、英単語も覚えた結果、こういった文章を英文で読めなくてはな
りません。

【授業内容】 予習はなし。本番で仕上げなければならないと思われる時間を想定して、時間をはかって問題を解いてもら
います。
英語長文力と現代文力に直結する、全体要約や、部分要約をしてもらいます。
【講義内容】
・日本語で、やや難解で深い文章を読んで理解して、それを踏まえて、消去法を使ったり、また積極的に〇を付けたりの
判断を説明していきます。
・読みながら、大事な箇所を探ぐれるようになってもらいます。それができれば、後から設問にからみやすいので、正答
率がアップします。そして、設問を選択する根拠を説明します。

 

【冬期講習で、本番の得点率が一気にアップする理由】

今までは配点が大きく、すぐには成績がアップしない分野の英語長文を中心に鍛えてきました。模試でも、センター型のマーク模試なら、「長文さえできていればOK」というスタンスでした。

でも、受験の本番は、模試ではないので、 しっかりと細かい所も得点をして、1点でも多く取らなくてはなりません。
おそらく、藤井セミナーの多くの生徒は、単語熟語力はかなり頑張ってハイレベルで、そして長文速読力もハイレベルだと思います。そういった生徒が、残りの短期間で、細かい文法などをサッと詰め込めば、今までは得点できなかった所にも、得点のチャンスが生まれ、本番での得点率が一気にアップするのです。
逆に、今まで、文法で得点を稼いでいた人は、今から長文を頑張っても、短期間では伸びません。

また、文法問題に時間をかけずに素早く解答できるようになれば、さらに一層英語長文問題に時間をかけることができて、配点の大きい英語長文でさらに得点を伸ばすことも可能になります。

おそらく、多くの受験生は英作を苦手としていますが、英文法の短文は、英作としてもよく出題されるようなテーマが含まれているので、当然英作文の分野での得点アップも可能となります。

 

【申込方法】

11月23日(月)から予約の受け付けをします。(申込締め切りは12/20(日)です)

申込のプロセス ①まずは以下から受講の申込をしてください


②塾より受付完了のLINEを送信します(※※一般生にはメールで連絡します)

③12月末までに集計して、1月初旬にライン(もしくはメール)にて料金のご連絡を致します。

「お支払い受講料金額のお知らせライン(メール)」をお受け取り後、1週間以内に
『冬期講習の受講料』と『 1月分のお月謝』をお振込下さい。

なお、振込手数料もかかりますので、1月分の通常授業のお月謝 は、冬期講習のお支払いと一緒に
1月初旬でお願い致します。

*定員になりしだい締め切り。塾生以外の生徒も受講します。キャンセルは他の生徒にもかなり迷惑となるので、絶
対にキャンセルのないように、よく考えて申し込んで下さい。
*メールをしたのに、土日を除いて翌々日まで返信がなければ、電話か直接連絡をしてください。
*友だちの分の申し込みは、受け付けられません。自分の申し込みは、自分でしてください。
※ 全て、受け付け順なので、定員になり次第締め切ります。

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