神戸鈴蘭台高校
Oくん<野球部>現役【甲南大学 法学部 経営学部、大阪経済大学 経済学部 合格】
学校の定期テストがいつも下から20番目くらいだったけど、自分より200位ぐらい上の順位の指定校の人と同じ大学に受かりました。自習室が静かで周りの同級生たちが本気で勉強しているのがとても刺激になって自分もやろうと思えた。藤井セミナー内でのランキングが低すぎてこのままではどこも受からないと思ったのも本気で勉強するきっかけになった。音読をつづけていくことで読むスピードが速くなった。復習を頑張ることが大事だと思った。秋の社会特訓がとてもしんどかったけど、これが終わってから1日自習するのが少し楽になった。藤井独自の冊子で何周もしたらどんどん頭に入ってくるから勉強法に悩むことがなかった。分からないことをわかるまで本気で教えてくれるし、質問がしやすかった。自分が思っているよりも実力はついてくるから最後まで頑張ろう!
合格インタビューにも答えていただきました!
――合格して、学校の先生や家族、友達の反応はどうでしたか。
おおっっ!!おめでとう!よかった!って感じでした。
――受験前、学校の先生からは、志望校についてどんなふうに言われていましたか。
ぎりぎりで受かる可能性はなくはないんじゃないか、思い切り挑戦でやってみなさいと言われました。
――受験前、保護者の人はどう言っていましたか。
甲南に受かってほしいって受けさせてくれたけど、両親も「受かるかな~」くらいだったと思います。
――1~2年生の時、大学受験については正直どんなふうに考えていましたか。
受験勉強ほんまにしんどそうと思ってました。志望校も考えてなくて、近いしよく知られている甲南大学に行けたらいいな~くらいに考えてた。
――受験勉強をがんばってみようと思ったきっかけはなんですか?
12月くらいに英語のランキングを見て、このままじゃマジでどこにも受からないなと。日本史も低いし、エール模試でも相当英語と日本史が悪くて、このままじゃやばいなぁと、ちゃんと勉強しようと思いました。
――志望校を決めたきっかけはなんですか?
甲南くらいしか僕の頭の中にはなくて、それ以上賢いのは自分には無理かなと思った。行ける自分の最大の大学に行きたいなぁと思った。
――1~2年生の時、こういう勉強をしておけばよかったと思うことは?
まず、勉強しとけばよかった。定期テストの勉強はしなかったし、授業も全部寝てたから、授業は起きとけばよかった。
――1~2年生のとき、これをやっておいてよかったと思うことはありますか。
現代文はまじめに解いてたから、得意っていうのもあったけど、それをどっかでやめてたら落ちてたかもしれん。国語も入試では結構大事やから、ちゃんとやり続けてたのが助けになってよかったかな。
――受験勉強、どんなスケジュールで過ごしていましたか。
朝は苦手やから7時半か8時に起きて、塾の自習室で22時まで残って勉強やってた。行き帰りの移動時間も単語熟語見たりしていた。
――なんでそれでも頑張れたんですか。
志望校決めて受験を終わらせないとすっきりしないし、やったっていう気分になりたいから、成果をあげるために中途半端じゃなくここまで来たら本気でやるしかない!という気持ちで頑張りました。周りの子らの勉強している姿がなかったら勉強できていなったかなと思う。塾の自習室で勉強している環境がすごく緊張感があって良かった。
――合格して、どんな気持ちですか。
普通に信じられへん。合格発表をケータイで見たんですけど、10回くらい「もう一回」って見返した。ほんまかなぁって。まだ、何をしたらいいのか分からない。
――大学でやりたいことや楽しみなことはなんですか。
小学校から続けてた野球を続けるか、どうか悩んでます。大学に行っていいライバルがいたら野球を頑張れるかもしれへんし、逆に、野球しかしてこんかったら新たに自分は何ができるのかっていうのを探すこともしてみたいし、どっちにしようか迷っています。
入塾は他の人より少し遅かったOくんですが、それを感じさせない頑張りで見事合格!
おめでとうございます!