関西学院大学の合格おめでとう!
鈴蘭台高校 3年
★ 黒田さん(現役)(ダンス部)関西学院大学(経済・商・経済・商・社・文)//英語の長文の復習を頑張ることでかなり実力がアップしたと思います。夏期講習で大量に長文をやった時にはかなり英語長文に慣れました。文法は長文の復習の中で身に付けて、最後に冬期講習で時間を計って取り組んで、間違った物は最後に詰め込むようにと言われました。そしたら冬期講習でやった文法問題が入試の本番で何回も出て嬉しかったです!学校ではクラスのほとんどが甲南大学や神戸学院に推薦で受かっていたので私のように一般入試で受験する人はほぼいませんでした。だから絶対に関学に受かるために最後まで頑張ろうと思いました。その時、この塾の方針の「滑り止めは受けない!」という作戦がいい意味で自分を追い込めて、最後まで必死で頑張ることにプラスになりました。塾では他の高校の友達も同じように滑り止め無しの受験で関学などに合格していたので、行きたい大学の対策だけに集中するのが現役合格をしやすいのだと思いました。その点、藤井セミナーは滑り止め大学の対策とか、無駄な勉強をする必要がないところが良かったです。世界史は、夏休み前の模試はほぼカンでしたが、藤井セミナーの授業を受けて最後まで頑張ったら関学の本番でも8割ぐらいを取れるようになっていました。「流れ」を掴むのがわかりやすいテキストで助かりました。そして関学に合格したと高校に報告したら、先生もびっくりしていました。。
現役で関関同立に確実に合格する勉強方法としては、まずは英語長文を徹底させること。次が社会です(もし世界史か日本史かで迷っていたら世界史です!)。
ちなみに、映像授業を見まくる勉強方法はインプットだけの勉強方法。インプットの勉強はただでさえ眠たくなるのに、映像だと脳の前頭葉がリアルの人間と対面しているより働かなくなり、さらに眠たくなります。だから映像授業を見まくる勉強方法は最悪の方法です。
つまり、英語の勉強はアウトプット型の音読復習を中心に、その中で細かい文法や英作力も鍛えた方がはるかに効率的なのです。