2025年 同志社大学 学部個別日程(2/9) 世界史解答速報｜関関同立に強い 藤井セミナー三宮の塾

2月9日

Ⅰ

1

ア　メッカ

イ　メディナ

ウ　ウンマ

エ　ヒジュラ

2　

オ　ラマダーン

3　2

4　

aー5

bー3

5　1

6　2

7　2

8　3

9　4

10

d　4

e　12

f　9

g　21

h　1

11　2

12　4

13　7

Ⅱ

a 41

b 16

c 33

d 27

e 13

f 23

g 32

h 12

i 38

j 29

ア 　アンボイナ

イ　カーナティック

ウ　ヴィクトリア女王

エ　銀

オ　林則徐

カ　アロー

1　1

2　4

3　4

4　2

Ⅲ

1

a　39

b　8

c　25

d　1

e　32

f　12

g　48

h　40

i　34

j　6

k　38

l　15

m　33

2　ニクソン

3　マッカーシー

4　民主党

5　米州機構

6　平和五原則

7　4

8　2

9　2

《講評》

Ⅰ　やや難しい。

　イスラームからの出題。穴埋めは基本的な問題が出されていたが、設問13など大学受験の対策としては難しい知識が出題されていた。用語集や資料集を読み込む必要があるだろう。難問で点数がとれないことを考えると、穴埋めなどの基本的な問題は落とさず得点源としたい。

Ⅱ　標準

　イギリスのインド統治についての問題。全体的に基本的な知識で解ける問題であった。しかし、ただ単語を覚えるだけでなく、制度についてであれば、その内容や影響などを用語集を読み込んできちんと理屈を理解しておくことが必要とされていた。

Ⅲ　標準

　戦後アメリカについての出題。穴埋め問題は大問Ⅱと同じく、教科書をきちんと読み込み、戦後アメリカの複雑な機関や制度などを覚えられていれば、解ける問題だった。筆記の問題においても、なにかしらの機関や制度などが絡んでいたため、戦後アメリカの範囲を勉強する際は、その機関・制度が作られた原因や影響、誰が立ち上げたのかなどを、把握しておく必要があるだろう。