昨日も二つの印刷会社と商談ができました。昼飯はプトゥ(青Tシャツ)の友達の家で食べました。プトゥとは3年前からの知り合いで、バリでの僕のサーフィンの先生です。
プトゥの友達がその前の晩にイカを仕留めたので、今日調理してくれたのです。入れ墨をしたマーク・ハントの豪腕のような奴が調理してくれました。本職はバリ料理のコックさんです。イカを包丁でミンチ状態までみじん切りにして蒸します。それに、ガーリックと椰子の実と唐辛子を炒めたソースに絡めて出来上がりです。でも、綺麗に盛り付けをされて出されたのではなく、写真のように洗面器に満タンで出されました。正直、日本人的には食欲減退…。でもどこの国でも出されたものを喜んで食べないと失礼です。バリのローカルは、これをご飯と一緒に手というか指で食べるのです。
そこで、思い切って食べてみるとビックリ!むちゃくちゃ美味いのです。
この料理は今まで行ったインドネシアレストランのどこにもなかったので、普通の家で食えて超ラッキーでした。