今回は、塾の生徒の人達用では無いので御了承を。…というのも、前回の記事のアクセス数がかなり多くて、バリ情報を求めてる人達のアクセスもかなりあったのです。僕も日頃ネットで情報を得てるので、お返しに情報提供しようと思います。
バリには今回で七回目で 最近はほぼ同じパターンです。関空からJALで行くと深夜の11時45分にバリに着きます。一泊目はもったいないので、値段の割には綺麗なクタビーチ前のハリスに泊まります。多分2004年くらいにできた比較的新しいホテルです。朝食も値段の割に美味いです。翌朝チェックアウトしてお目当てのホテルに移動です(結構ホテルお宅なのです)。移動はアラムクルクル(ホテル)前に常駐というか縄張りに個人でガイドとドライバーをしているアンディに依頼します。車は三菱の青のバンです。大阪弁をしゃべるセンダミツオみたいな容貌の奴です。信頼できるいい奴です。
今回はスミニャックにあるアナンタラホテルがお目当てです。できてⅠ年ぐらいです。ここ、すごくよかったです。香港でインターコンチネンタルに泊まって以来の感動でした。値段の割に部屋はかなり広く、最上階のバーからの眺めと料理の味は素晴らしかったです。
今回の三つ目のホテルはアナンタラの横のソフィテル。経営母体が二、三回変わってるらしく日系の時もあったみたいです。反論、ご批判もあろうかと思いますが、ここの鉄板焼きレストランはダメでした。焼いてくれたバリ人は真面目で教育も行き届いてただけに、味がまずいのは経営陣の責任です。垂水にある神楽を100点としたら、20点ぐらい。ほとんど残してしまったので、口直しにアンディにMIE88に連れて行ってもらいました。クタにある有名なインドネシアの麺屋さんです。やっぱりうまかった!MIE88スペシャルみたいな名前のミークワァン(ラーメン)があって約180円!ナシゴレン(焼き飯)は約160円です。誤解のないように確認しときますが、ホテルとしてのソフィテルは悪くないです。スタッフも親切です。問題なのは鉄板焼きの味だけです。
今回は、思いの他、波がなくて苦労しました。波探しはもっぱらガイドのプトゥに任せっきりです。昨日は、仕事のアポが昼過ぎまで取れなかったので、仕方ないので隣のレンボガン島まで行ってプトゥと二人でサーフィンすることにしました。サヌールからボートをチャーターします。二人で往復で3000000ルピーしました。ちなみに1円は118ルピーです。片道40分ぐらいでした。レンボガン島のポイントは波がビーチで割れない為、1キロぐらい沖にボートを泊めてサーフィンをします。ここまで来てようやくまともな波にありつけました。バリでも波がない時もあるんですね…。
バリに初めて行く人は、空港の荷物を受け取るターンテーブルでは気をつけて下さい。空港のスタッフみたいな感じで勝手に荷物を運ぶバリ人がいますが、単なるポーターで割とボラレます。こっちが頼んでもいないので気分が悪くなります。バリはこの時期は空いてます。飛行機も三席独占して横になって寝れました。
写真はちょっとビビッてるたたずまい。向こうの白いのが波。まだヘタッピです。ようやくドルフィンが出来るようになり、うねりから左右の横に行けるようになったとこです。ボードは宮崎県高鍋町のイーストリバーの東川さんお任せで作りました。最高のボードを作ってくれました。沖で割れてる波を見てると、流れが早いので最初はちょっとひるみました。この後2時間半だけサーフィンして、その後すぐにデンパサ-ルに仕事をしに戻りました。

おすすめの記事