今週の受験生の授業で、最新の英字新聞を利用した「3分で300単語の速読」では、習近平と中国の話題を使いました。そこで、 be at a crossroads 「岐路にいる」が出てきました。みんなも、今、「岐路」にいます。そこで言いたいのは、普通の文系なら、あくまで関学・明治以上にこだわれ!!っていうことです。たぶん、受験生心理的には、「楽したい」「追い込みの勉強はしんどい」「浪人もしんどい」…っていう、「今がしんどい」…という判断で、下の方の大学を受験します
でも、そうなれば、将来はもっと「しんどい」状況になってしまいます。つまり、確実に将来の可能性は追い込まれて、その時にしんどさの百倍返しみたいな目に合う可能性が大なのです。
「しんどい事が大っ嫌い!」なら、今頑張って現役で関学や明治に受かることや、浪人してでも関学や明治以上に行くことの方が、よっぽど「楽」になる道です。ここらへんの判断を誤ったら、ほんまに、「しんどい事を避けて楽をしたつもりが、実は、将来、もっとしんどくなる…。」ってことになります。絶対にそうはならないようにしましょう。

神戸の中心地の三宮では、ルミナリエの準備が始まりました。
 

 

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