最近は、個別指導の塾や予備校がたくさんあります。また、こもってDVDを見て勉強するスタイルの予備校もありますね。
でも、藤井セミナーは、集団授業が優れている!と考えています。
実際、心理学的な側面からも、個別指導より、集団授業が優れているのです。
個別指導 VS 集団授業 …、どっちが良い??
結論から言えば、集団授業の方が成績がアップします。
ただし、むちゃくちゃできない生徒の場合は、個別指導がベストです。
例えば、中2レベルの英語が分からない…というようなケースです。
藤井セミナーでは、昔から次のように生徒に言ってきました!
・目の前にライバルがいる方が、勉強が継続できて、自分から勉強に取り組める!
・運動部のレギュラー争いを考えろ!
「来年の夏は甲子園に行きたいから頑張る!」では、目の前の今日の頑張りが効かない。
「今、ノック受けているあいつに負けたくないから、家まで走って帰って、家に帰ったらすぐに素振りしよ!」の方が、
継続して頑張ることができるのです!!
「来年の夏は甲子園に行きたいから頑張る!」では、目の前の今日の頑張りが効かない。
「今、ノック受けているあいつに負けたくないから、家まで走って帰って、家に帰ったらすぐに素振りしよ!」の方が、
継続して頑張ることができるのです!!
勉強も同じです。「早稲田、慶応、明治、立教、青学、学習院、同志社、関学に行きたいから勉強頑張る!」より、部活やクラスや、中学で一緒だった「あいつに次の単語テストや長文の点数で負けたくないから、今晩、復習を絶対頑張る!」の方が、頑張れるのです。
次回は、これを証明している科学者の実験を紹介します。