関学ツアーのお知らせ

関学ツアーのお知らせ

 

藤井セミナーで人気のイベント、関学ツアーの開催日時が決定しました!
現役の関西学院大学の学生も一緒にキャンパスを案内します!

申し込みは、塾で配布している案内の手紙を読んだ上で、ここをクリック!
→ 関学ツアー申込

《目次》
1:関学ツアーの対象者と当日の予定
2:関学ツアーの目的
3:関関同立のキャンパスの特徴
4:入社1年目の関学キャンパスでの個人的な思い出…
5:神戸市の三宮から、関関同立への所要時間

 

1:関学ツアーの対象者と当日の予定

伊川谷教室に塾に在籍している高校2年生と高校1年生。
それと、在籍している生徒のお友達。

藤井セミナーに友達がいたら、そのお友達と一緒に「関学ツアー」に参加することもできます!その場合は、藤井セミナー在籍のお友達に案内の手紙をもらってくださいね。

11:30集合→ ランチ→ キャンパス内見学→ パフェ→ 解散

!広くてきれいな大学のキャンパスを見て、大学生と同じように学内でランチを食べて、
一足早く大学生気分を満喫しましょう!

 

2:関学ツアーの目的

今までの塾の生徒を見てきた経験からは、高校1年や2年の時に学年最下位クラスや偏差値が30や40ぐらいの生徒の場合は、より早く志望大学が決まっている高校生の方が合格する確率が高くなります。

今、勉強ができない…とか英語が苦手…と思っている生徒には、関関同立のハードルは高く感じるかもしれませんが、高1や高2で英語ができないとか、学年最下位とか、偏差値が30~40とか…は、いくらでも挽回できます。(今からなら…です。でも、このまま放置して高3の4月を迎えると、かなり厳しくなります…)

おそらく、英語が苦手な人は、しっかりと関係代名詞が理解できていない人もいます。もしそうなら、ぜひ「関係代名詞の無料講座」(←クリック!)に申し込んでください。

高2や高1の今なら、いくらでも簡単に挽回できて関関同立を目指すことはできますが、そのためには具体的な目標がなくては、なかなか頑張ることができないものです。
「関学ツアー」には、その具体的な目標を作り、目に焼き付ける意味合いがあります。

大学主催のオープンキャンパスもいいのですが、普段の大学とはちょっと雰囲気が違います。ちょっとお祭りっぽくなって、受けた授業が面白くても、それがその教授の渾身の授業でマックスの面白さかもしれません…。

なので、大学生と一緒に普段の関西学院をぶらぶらして、大学の雰囲気を味わってください。

それで、もし行きたくなったら、今の偏差値は関係なく、志望大学にするといいと思います。
今まで、高塚、須磨翔風、舞子、伊川谷北、須磨東、北須磨、などから、高1や高2の時は学年で最下位クラス…とか、英語の偏差値が30や40でも、藤井セミナーから関学や同志社に合格していった生徒は何人もいます。

その最初のきっかけの1つが、関学ツアーだったりします。
大学をしっかりと見ておく作業は、高3では遅いので、高2までに色々大学をみておきましょう。

 

3:関関同立のキャンパスの特徴

かなり個人的な経験で主観的な話になりますが…
関関同立のキャンパスは、どこも雰囲気が良いと思います。

関西学院大学のキャンパスの特徴を2つあげておきます。1つは、全ての校舎がスパニッシュ ミッションスタイルで統一されているということです。このスタイルは、元々はスペイン南部アンダルシア地方の建築様式で、そこからアメリカに伝えられて、アメリカ南西部を中心に高い人気を集めている建築様式です。他の大学の校舎も素晴らしいのですが、他の大学の校舎は「ビル」という感じです。特に土地が狭い東京は「ビル」感がかなりあります。これは、好き嫌いでしょうが…。もう1つは、中央芝生の存在です。一見無駄な空間にも思えるのですが、とても開放的で大学全体の空間の広さを感じます。

同志社大学は、京都御所の裏にあって、レンガ作りの建物が多くて明治時代を想像するレトロ感がとてもいい感じです。大学内には重要文化財も眠っていて、なかなか拡大はできないので人口密度が多そうですが、大学のすぐ外にはたくさん京都の名所もあり、大学と周囲全体でとても雰囲気が良いと思います。
私の時代は、大学1年と2年の間は文系学部は京田辺キャンパスだったので、神戸の西地区からは通えなくて、かといってそこに下宿も嫌なので、ちょっと人気がなかったのですが、今は大学1年2年も京都の今出川です。地下鉄の駅の真上にキャンパスがあり、とても便利です。今の高校生のお父さんお母さんの中には、時々、1,2年は京田辺だし…と思っている人もいると思いますが、今は違います!京田辺は理系の学部と体育会の練習場だけです。かなり通いやすくなっています!

関西大学は、キャンパス内がダイナミックで広くてでっかい雰囲気です。そして駅からも近いくて、正門までのお店も大学前っぽい感じです。個人的には部活の試合や合宿で一番よく行った大学なのでかなり馴染みがあります。昔は、買い物帰りのおばちゃんが、ママチャリにスーパーの袋とお子様を載せて、キャンパスの上にある団地に帰るため、大学内をママチャリで横切っているのをよく見かけたのですが、今の大学生に聞いたら「そんな見たことない…」って言ってました。大阪のおばちゃんも、ちょっと遠慮気味になったのでしょうか…。

立命館大学は、もともとの京都の衣笠と、滋賀県の草津と、大阪の茨木市に分かれます。衣笠は、それぞれ雰囲気が違うので、ここでは一気に書きにくいのですが、個人的には衣笠のキャンパスが昔ながらの大学っぽくていい感じです。近くには金閣寺、竜安寺、仁和寺があります。ただ、同志社のように駅から近くはないので、神戸の西地区からはちょっと通いはしんどいかもしれません。また3つにキャンパスが分かれているので、部活やサークルの面で、ちょっと分断されている感じがありますが、4年間勉強を頑張るなら部活もサークルもあんまり関係がないので良いかもしれません。

 

4:入社1年目の関学キャンパスでの個人的な思い出…

私は、関学を卒業してパナソニックに入社して、海外営業部に配属されました。最初の新人導入研修では、2週間も研修センターに詰め込まれて新入社員が班分けされて大学生活を一掃するためか、厳しい研修がありました。

その途中のお休みのたびに、同じ班の友人たちに「関西を案内して!」って言われました。九州大学のY君、九州大学の I さん、大阪大学のMさん、京都大学のM君、明治大学のT君、慶応大学のN君、学習院大学のUさんらがいました。そして、適当に大阪と神戸を案内して、もうネタが尽きてきた時に、関西学院大学の三田屋のステーキを食べに行きました。慶応のN君なんかは、「ここにも、MITAってあるじゃん!」なんて言ってましたが、「SANNDAYAやっちゅうねん!」とか会話したのを覚えています。ちなみに慶応がある場所が三田(MITA)なのです。

その時、後ろから「おう!!」って声を掛けられて、振り向いたら星陵高校出身で同じ関学の経済学部だったM君がいたのです。彼はP&Gに就職してて、やっぱり研修期間中に友達に関西見物をお願いされて、とうとうネタがつきて、関学に連れてきたそうです。

東京の大学を出た彼らの感想は、「広い!」「開放感がある」「外国みたい」「きれい!!」…っという感じで、好評でした。

中には、経済学部の横から時計台を見上げたヤシの実越しの視界が、まるでイーグルスの大ヒット曲の「ホテルカリフォルニア」のジャケットのよう…と言ってた奴もいました。

 

5:神戸市の三宮から、関関同立への所要時間

関関同立の本拠地のキャンパスまで、三宮からどれだけ時間がかかるか、近い順に紹介をしておきます。

①関西学院大学
《阪急電車を利用》
三宮駅→西宮北口(乗換)→甲東園(乗換含めて乗車約20分)
バスで約5分(歩けば約13分)
合計時間25分(歩けば33分)

②関西大学
《阪急電車を利用》
三宮駅→十三(乗換)→関大前(乗換含めて乗車約50分)
駅から約5分
合計時間約55分

③同志社大学
《JRを利用(値段が高い…)》
JR:三ノ宮→京都(乗換)
地下鉄:京都→今出川(乗換含めて乗車約1時間8分)
駅の真上が同志社大学
合計時間約1時間8分

《阪急電車を利用(だいぶん安いらしい》
阪急:三宮駅→十三(乗換)→烏丸
地下鉄:四条→今出川(乗換含めて乗車約1時間21分)
駅の真上が同志社大学
合計時間約1時間21分

③立命館大学
《阪急電車を利用の場合》
阪急:三宮駅→十三(乗換)→烏丸
バス:四条烏丸→立命館大学前(乗換含めて乗車約1時間49分)
合計時間約1時間49分

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