関西学院大学の合格おめでとう!
神戸学院大学付属高校
★ 伊敷さん(卒)関西学院大学(経・経・商・法)//藤井セミナーは偏差値が低い高校の生徒でも関関同立に受かると聞いて入塾しました。塾では大学生の就活の話や、実際大学生からも就活の体験談や仕事の話を聞いて「行く大学でこんなに違うんだ…」と知ってやる気になっていきました。この塾の英語の勉強方針は、配点が一番高い英語長文を真っ先に取り組んで、英語長文の復習の中で英文法や英作も鍛えて、最後、冬に英文法の演習問題を制限時間の中で取り組み、そして間違った問題を詰め込んで受験に臨むという作戦です。だから1年間を通じての英語の作戦とプランがしっかりしていて、その時にやる事が明確にわかります。その冬期講習でやった文法問題が本番ではたくさん出ました。また勉強の仕方は予習がなくて復習で実力を上げる方法なので、英語がすごくできなくて苦手な段階でもプレッシャーやストレスなく授業についていけるところが良かったです。世界史は、最初はそんなに好きじゃなかったのですが、授業後にはすぐ質問することができてその場で理解できたので、成績アップにつながったと思います。英語も世界史も最初は偏差値が40台半ばだったのですが、関学の本番の入試では2教科とも8割以上を取る事ができました。勉強する項目が絞られていて、先生にもすぐ質問できるので、とても勉強を進めやすかったと思います。
現役で関関同立に確実に合格する勉強方法としては、まずは英語長文を徹底させること。次が社会です(もし世界史か日本史かで迷っていたら世界史です!)。
ちなみに、映像授業を見まくる勉強方法はインプットだけの勉強方法。インプットの勉強はただでさえ眠たくなるのに、映像だと脳の前頭葉がリアルの人間と対面しているより働かなくなり、さらに眠たくなります。だから映像授業を見まくる勉強方法は最悪の方法です。
つまり、英語の勉強はアウトプット型の音読復習を中心に、その中で細かい文法や英作力も鍛えた方がはるかに効率的なのです。