大学受験英語・英語長文・関関同立に強い藤井セミナー
・偏差値30から大学を目指すなら、最初から関関同立を目指す方が作戦をたてやすい!
・大学受験は戦略。配点の高い所を得意にするよう徹底するのが重要。
・理系の「英語嫌い」の人も、効率よく英語を得意にできます!
《 入塾までのプロセスをご説明します 》
そろそろやる気だしましょ!
今年の受験は、実力格差がかなり開きそうです。何があっても、しっかりと目標を見据えて受験勉強をガンガン頑張っている生徒もいます。藤井セミナーの多くの生徒はこのタイプになります。一方で、コロナの影響でなんとなくやる気が無くなっている受験生もいるようです。本当に早く受験勉強を始めましょう!!後から後悔するのは自分だけ??…なんて悲惨な状況は避けてください。
今現在は、『ブログ説明会』もしくは『Web説明会』ということで、以下の「①入塾説明会」から「④授業でのメモの取り方」プロセスを経て、入塾をして授業を受けてもらっています。
①入塾説明会
・通常では教室での説明会を申し込んでもらっています。
(希望者は現在でも可能です)
・説明会参加後、ご自宅に帰ってから検討をしてもらっています。
・今の時期は、《最低限の説明会(Web説明会)》の記事を読んで決めてもらっても大丈夫です。
もうちょっと下にスクロールした場所に《最低限の説明会(Web説明会)》 として合計6項目を載せています。
この6項目は、下の《本来の説明会の内容》の中の赤字の6項目となります。
②入塾の連絡
・下のQRコードから入塾を申し込んでください。
・こちらから、入塾手続きの案内をメールで送信します。
入塾手続きが完了すれば、下の③と④の動画を視聴してから授業に参加してもらえます。
③授業前に知っておきたい基本英文法
授業で必要な最低限の基本文法の解説動画を見てもらいます。
④授業でのメモの取り方
授業の受け方を説明した「授業の受け方解説」を見てもらいます。
⑤実際の授業に参加
緊急事態宣言中は、オンライン授業で予定通りの授業を行っています。
《 最低限の説明会( Web 説明会)》
❸英語の勉強(復習のみで確実に実力アップ!)
①英語長文に絞って英語長文を最重要視するわけ(勉強項目を分けて説明)
藤井セミナーでは、英語長文が最重要!と考えています。理由は単に配点がダントツで一番高いからです。これは、英語の中で配点が高いだけではなく、私学文系受験の3科目を考えても、一番配点が高いのが英語長文だからです。例えば、関関同立の中の同志社大学や関西学院大学では、多くの受験生が、英語200点、国語150点、社会150点で受験をします。これをもうちょっと細かく見てみます。だいたい英語の中の80%ぐらいを英語長文が占めます。また国語は現代文と古典に半々で分かれます。すると、次のような配点になります。(実際はどこまでを英語長文の配点化を厳密に分けることはできないので、だいたいの数字です)
英語長文………………………… 160点ぐらい(配点が一番高い!)
英作や文法など………………… 40点ぐらい
そして、英語長文の勉強には以下のような大きな利点があります。
②英語長文の勉強には、文法、英作、単熟語、構文の暗記、など全ての英語の勉強要素が入っている。
④英語長文を勉強する目的は2つ!
英語長文、いや今後の事も考えて、英語を勉強する目的は2つに絞ってください!
『スピード』と『体力』
この2つの養成です。だから、英語は勉強ではありません。練習、訓練、鍛錬…の分野です。野球、サッカー、テニス、柔道、ピアノ、トランペットなど、上手になっていった過程と同じです。
まず『スピード』は、本番の受験では時間制限があって、時間がどんどんなくなるのです。時間内に余裕を持って読めるスピードが必要です。
次に『体力』ですが、関学や同志社では、長文の文章だけでも合計で3000単語近く読まなくてはなりません。設問も合わせたら4000単語以上になります。例えば、部活の試合で体力が無かったらどうなりますか?途中でエネルギーが切れて、集中力が低下して、凡ミスを連発して負ける…ということです。英語も同じで『英語長文を読んでも読んでも読んでも…、疲れない英語長文脳』を作る必要があるのです。
日本語ですら、読書経験のない人は、数ページ読んだだけでも疲れます。運転免許を取っても、最初は20㎞ぐらい運転しただけで疲れます。何でも、慣れていないものは体力がなくて疲れて集中力を切らして、ミスをしていくものなのです。
これで、英語長文の『スピード』と『体力』が必要なのが分かったと思います。では、どうやって英語長文の『スピード』と『体力』を養うのか??
⑤英語長文の勉強の仕方(予習は不要!)《予習は効率が悪いわけ》
…ということを説明してきました。ここからは、予習が非効率な理由を2つ説明します。
入試の本番と、予習を比べてみてください。全く形式が違います。
入試の本番の特徴
①知らない人と一緒に同時に受ける(個別じゃない)
②紙とえんぴつのアナログ式(映像じゃない)
③辞書や参考書は使えず、時間制限もある!
入試の本番はこうなっているのに「予習を頑張ろう」と思うのは、「試合は野球なのに、練習はサッカー…」みたいなものです。だから、予習は大学入試の英語に対応するには不向きな勉強方法です。大学の入試の本番では、みんなが困ることは主に3つあります。
①時間制限がある⇒ どんどん時間がなくなり焦る…
②辞書や参考書は引けない⇒ 覚る必要が有る!
③緊張する⇒ 本番と似ている状況で慣れる
家で、時間も気にせず、お茶でも飲みなら、ゆっくりと参考書や辞書を使って勉強をして「予習を頑張った!(≒受験勉強をした)」と思う人もいるはずです。こんなことをしても、受験で困る3つの事を解消できるわけがありません。誰が考えても「予習」は大学受験勉強には不向きなのは、もうわかったと思います。
理由を簡単に言うと、受験の本番のような形を取れないからです。野球で言えば、素振りばっかり、投げ込みばっかりをして、試合をしないのと同じです。藤井セミナーでは、予習はありません。個人個人のペースで進めている単熟語のテストが終わってから(だいたい授業開始10分後)、その場で、その日の英語長文を配ります。長文は、高1から段々と段階を踏んで長く難しくなって行き、受験生(高3と浪人生)は大学過去問の長文となります。
その日に配るのですから、当然、予習はできません。この英語長文には制限時間が記載されているので、その制限時間で一斉に解いてもらいます。例えば、こんな感じです…「はい、みんな単語テスト終わった?? じゃ、今日の英語長文を配るよ!今日の英語長文は、明治大学の長文です。明治大学と言っても、まだこの時期は簡単目の長文を選んでいるからね!じゃ、今日の制限時間は35分なので、今から35分でやってください!」
そして、生徒は一斉にガバっと英語長文プリントに襲いかかるようにして、英語長文を読んで設問を解いていくのです。その時に、次のような意識を持ってください。
・ぜったいに~君(~ちゃん)には負けない!
・○○点以上は絶対に取りたい!
正確には半分養われます。残りの半分は徹底した英語長文の復習です。
でも、大学進学率がたったの8%なのです。今で考えると、神戸大学などの旧帝大レベルに合格するような生徒を相手に、大手予備校は「予習⇒授業⇒復習」の王道スタイルの勉強方法を推し進めていたのです。長田高校や兵庫高校や神戸高校や宮崎大宮高校のトップクラスの生徒と比べたら、基礎力の分厚さと、授業での理解度が違うと思いませんか?当然、予習も短時間で深くできるでしょう。そしてしっかりと授業で確認して、自信を持って次の勉強に進んでいくのだと思います。
でも、現実は多くの受験生は英語は苦手で、成績も悪い…。その生徒が、同じような方法で勉強を進めることができるかどうかと考えたら、できるわけないと思いませんか??
一度、高3の4月に、明治大学や関西学院大学の長文1つの予習が何時間かかるか、計ったことがあります。偏差値が55以下の生徒は1日では終わらず、中には20時間ぐらいかかった生徒もいました。英語が得意で偏差値も70近く(といっても高2の終わりの偏差値です)ある生徒でも、自分が納得する予習をするのに数時間かかっていました。でも、同じ長文を、授業を受ければ1時間で完璧に内容をメモして理解できるのです。そして、それを素早く理解できるように(脳が英語に素早く反応するように)練習していくのが復習の役目です。
⑥実際の英語長文の授業(4行分だけ体験授業)
①使用する英語長文は明治大学の過去問題で単語数は389単語です。教材はB4サイズでこんな感じです⇒クリック(実際の教材)
②英語長文は、簡単なものから配列して、どんどんと長くないって行き、秋には難関大学の長文で1000単語近くの長文となります。入試で必要なレベルから逆算しているので、早めに始めましょう!
⑦英語の実力は復習だけで伸びる!(復習の仕方と意識)
これが、かなり受験生のモチベーションをアップさせています!
➎授業日程と受講料、そして入塾申込方法
【授業日程】緊急事態宣言中のオンライン授業
高3・浪人生の英語長文 ⇒火金 17:00~19:00
高2の英語(長文・文法)⇒月木 17:00~19:00
高1の英語(長文・文法)⇒火金 14:00~16:00
《受験生のみのオプション》
現代文 ⇒木曜日 19:30~21:30
古典 ⇒日曜日 13:00~15:00
日本史 ⇒日曜日 16:00~18:30
世界史 ⇒日曜日 19:00~21:30
【授業日程】緊急事態宣言が解除された後の授業
高3英語長文 3A⇒火金 17:00~19:00
高3英語長文 3B⇒火金 19:30~21:30
浪人生の英語 ⇒火金 14:00~16:00
高2の英語(長文・文法)⇒月木 19:30~21:30
高1の英語(長文・文法)⇒水土 19:30~21:30
《受験生のみのオプション》
現代文 ⇒木曜日 19:30~21:30
古典 ⇒日曜日 13:00~15:00
日本史 ⇒日曜日 19:00~21:30
世界史 ⇒日曜日 19:00~21:30
【受講料】(全て10%の税込み価格です)
《最初のみの費用》
・入塾金 33000円(兄弟が在籍された方は無し)
・教材費 14300円(単語、熟語、文法の本とカードと単語暗記用シートのセットです。初回のみ)
《月謝》(毎月の月謝制です)
・高3(英語)29700円、浪人生(英語)31900円
・高2・高1(英語)28600円
《オプション授業》(毎月の月謝制です)
・世界史or日本史 16500円(教材費込み)
・現代文『論理ストラテジー』11000円(教材費込み)
・古典 11000円(教材費込み)
次に、実際の説明会の項目を紹介します。実際の説明会では、だいたい以下のような流れで行っています。
《 本来の説明会の内容 》
私学文系の人…すべての話が私学文系受験者向けです
国公立、理系の人…英語の勉強方法は全く同じなので、
❶大学受験勉強へのモチベーション
①大学3年生で「それやったら、
②学歴フィルター
③有名企業400社への就職率
④30歳で年収いくら欲しい?~藤井セミナー出身者の実績~
(モチベーションの1つ、高校の先生が言わないことを言いたい)
⑤実際の大学生の就活を疑似体験
⑥私の就活
(え~、そんなに少ないの??)