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【入試の解答速報】 関西学院大学 世界史の解答
2024年2月2日 全学部日程【神・文・社会・法・経済・商・人間福祉・国際・教育・総合政策】
(日本史の解答速報は藤井セミナー伊川谷教室のブログにあります)
《講評》
[Ⅰ]:やや難しい。ゲルマン人の大移動について。問題の問われ方について、やや難しいものが見られた。
[Ⅱ]:やや簡単。中世のイギリスに焦点を当てた内容。基本的な問題が多く、受験生なら解けていてほしい問題であった。
[Ⅲ]:標準。内容はイスラーム。基本的な問題が多かった。文化史が2問出ていたが、基本的なものなので、押さえておきたい。
[Ⅳ]:標準。モンゴルを中心とした内容で、周辺民族から明まで幅広く出題されていた。比較的同時期のものも問われていたため、周辺民族の範囲は特に、時系列をおさえながら勉強しておいてほしい。
[Ⅴ]:難しい。オランダ東インド会社を中心とした東南アジアから出題。貿易の話から、東南アジアが支配を受けていた国など、幅広く深い知識が必要な問題が多くみられた。教科書や用語集にも記載がないものもいくつか見られ、この大問は例年より難化していたように思える。
《総評》
標準。基本的なことを問う問題もあったが、一部細かい知識が求められる問題も見られた。用語集をつかってしっかりと知識を深める必要がある。文化史は基本的な問題が多かったため、答えられるようにしておきたい。全体的に、例年通り教科書以上の知識が必要である為、過去問をしっかりと解いて難易度に慣れ、用語集などから知識を増やして臨んでほしい。。
「関関同立以上に行けば何がお得?」や「偏差値40の高校の生徒が高3のお正月まで全国大会に出場しながらも同志社大学に現役で4学部に合格できるぐらい、スキマ時間だけの勉強で結果が出る!」や「英語の勉強時間を取らずに、英語の偏差値30台から70へ!今は大手の海運業社で活躍」や「相関係数0.7以上!この方法が難関大学合格にはかなり有効と科学的に実証!」などの記事に興味がある方は、次の記事をお読みください。