高校2年生の終わりの模擬試験で、英語が偏差値30でも関関同立に合格するにはどうすればいいか?
それは、『勉強方法』、『スケジュール管理』、『モチベーションの維持』が重要。三宮駅から徒歩3分の場所で大学受験の塾を20年以上やって結果を出し続けた経験から、この3つを将来から逆算して考えて実行をすれば、ほぼ誰でも関関同立には合格できます。ほんの少しセンスがあれば早慶上智も合格可能。この記事は「今は勉強ができないけど、関関同立には行きたい!」とか「今は自信がないので産近甲龍志望だけど、本音では関関同立に行きたい!」とか、「神戸学院大学かな…と考えていたけど、もしかしたら頑張ったら関関同立に受かるかも…」と思っている高校生に読んでもらうために、三宮駅から徒歩3分の塾・藤井セミナーが書きました。もちろん英語が苦手な理系の人の入塾もOKです。
1)偏差値には要注意!
2)勉強が苦手だけど、逆転合格を狙う野心ある高校生
3)映像授業が科学的に不利な理由
②勉強方法の前に、対戦相手の特徴を理解!
③勉強方法(ハードな部活でも継続できる!)
④スケジュールは逆算して考えて!(部活と一緒)
⑤モチベーションは将来の情報からの可能性
①関関同立への合格には塾は必要??
1)偏差値には要注意!
もちろん、勉強が好きで勉強が得意な人にとっては塾は不要です。
でも「勉強が得意」というのがどの時点か?というのが問題です。例えば、高2の後半で英語の偏差値が65の人が、受験で必要な英単語2000個、英熟語1000個ぐらいをしっかりと覚えているでしょか?高2の終わりの時点で、難関大学で出題される難しい英語長文を速読して理解することができるのでしょうか??
そんなことはありません。
偏差値は、受ける試験が違えば価値が変わります。
だから、高2の後半の英語の偏差値65は、例えば球速120㎞のピッチャーのようなものです。でも高3の秋以降の英語の偏差値65は、球速140㎞のピッチャーに成長しているはずなのです。
偏差値は「受ける試験が違えば、価値が変わる」と言いましたが、高3の夏からは、勉強を頑張った受験生達が出そろってきて分母が多くなるので、実際は受ける試験が違ってもそれほど価値は変わらなくなっていきます。(厳密には価値は変わりますが…)
だから、高2の偏差値が高くて「関関同立は行けそう!」と思っている人も、そのままでは全然手が届かないし、逆に高2時点での偏差値が30や40で全然ダメだ…となっても(その時点での偏差値70の子のレベルなんてまだまだ低いので)すぐに逆転できるのです。そういった1年間の大きな変化を受験生は当然経験していないので、そのタイミングでの自分の成績に対する評価が正しくできず、そのタイミングでの勉強の計画が立てられない受験生が圧倒的多数です。
なので、そこは毎年毎年、受験を経験している関関同立に強い塾・藤井セミナー三宮教室に頼ってみてください。
2)勉強が苦手だけど、逆転合格を狙う野心ある高校生
この場合は、絶対に関関同立に強い塾・藤井セミナーに頼ってください!
まず、勉強と言っても、学校の勉強とは全然やり方が違います。また大手の塾や旧来型の塾ともやり方が違います(移ってきた高校生の証言です)。高校生は運動部の人も多いし、時間があまりありません。日々の時間もないし、入試までの時間もありません。なので自分で全てを試行錯誤していては、絶対に時間が足りなくなります。ましてや、これを読んでいる高校生はおそらく勉強が嫌いか苦手か、成績が悪い人が多いと想定しています。
受験勉強での「効率的な方法」、「疲れない方法」、「継続しやすい方法」など、色々な観点から考えて「勉強の方法」というものが、予備校や塾によって大きく違います。
3)映像授業が科学的に不利な理由
勉強方法の違いの例を挙げると、映像授業の場合はかなり脳にダメージが与えられ、脳が疲れます。タブレットなどの映像で勉強をすれば、「脳がゴミ屋敷」になり、脳が疲れて集中力がなくなって、最悪の場合は精神疾患になる可能性も…。だからアナログにこだわった紙で勉強するのです。
●NHKの番組でも紹介されていました☞クリック
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また予習のように問題を先に家でしておいて、授業で答え合わせ…のような高校受験の塾のような方法では「今、成績がよくてできる生徒」にしか向きません。
「今は勉強できないけど逆転合格を狙う!」とか、
こういった事からも「今、勉強が苦手だけど、逆転合格を狙う野心的な高校生」は、関関同立に強い三宮にある塾・藤井セミナーに頼ってください!
②勉強方法の前に、対戦相手の特徴を理解!
「対戦相手」とは入試のことです。関関同立と言っても、この4つの大学の中でどこに行きたいかをまず明確にしましょう。と言うのは大学の特徴、入試の特徴など、それぞれが違うからです。入試の特徴は、英語、国語、社会の3科目の配点、大問数、難易度、制限時間などのことです。
国公立と違って私立大学は個人の理念によって設立されているので、建前ではその設立者の理念に共感して進学を目指すのが筋ですが、実際はそこまで硬く考えなくても良いでしょう。
神戸市や西宮市や芦屋市だと、一番近くて時間がかからないのが関西学院大学です。また、関関同立に強い塾・藤井セミナーの三宮教室、伊川谷教室、明石教室、加古川教室から、一番地理的に近いのも関西学院大学なので、「特徴を掴む」1例として、関学の受験対策を大雑把に紹介しておきます。※ここからは関西学院大学は関学と表記します。
英 語 …英語は一般的には難しいです。ただ、難しいのは英語長文が難しいので、難しい文章を読むには語彙力が必要です。つまり英単語や熟語を必死で沢山覚えた方が断然有利です。実際、頭がよくても英単語を覚えない受験生もたくさんいます。だから、少なくとも彼らには勝てるチャンスが大いにあります。暗記は、ノウハウ、継続、最後は根性です。覚えた豊富な語彙力が、次のステップである「考える」段階での大きな武器になります。
社 会 …同志社関学のW合格者のアンケートからは、同志社より関学の方が試験問題は難しいようです。ただ、難しくても教科書以外からは出ません。どれだけしっかりと暗記できるかです。つまり、ここでも暗記なので、ノウハウ、継続、最後は根性です。たくさん覚えている方が「考える」時のルートが沢山できるということです。
現 国 …現代文は同志社より難しい。できるに越したことはないのですが、苦手でも「難しい現代文」でバンバン得点できる受験生もそれほどいないので、社会で得点をしておけばカバーできる可能性が出てきます。また英語長文をしっかりと継続して復習をしていけば、英語長文の勉強をするだけで現代文が伸びる生徒もたくさんいます。
そして、一番重要なのが各科目の配点です。関学を受験する多くの人が、英語200点、国語150点、社会150点の合計500点満点で受験をします。これは同志社大学も同じ配点です。
1つ注意しておいて欲しいのは、国語の配点の150点は、現代文と古典が半々です。だから、実質的には英語の配点の次に、社会の配点がかなり高い!というのがわかるはず!!ちなみに関西大学(関学じゃないですよ!)の場合だと多くのケースで英語が200点、国語が150点、社会が100点となります。しかも関西大学の社会はかなり簡単です。
以上の事から、偏差値的には関西大学より関学の方が高いケースが多いのですが、実は、かなり偏差値低い層(例えば、偏差値30や40)から戦略的に関関同立の中の大学で合格を目指すには、関西学院大学を狙うのが一番対策を立てやすいのです。問題が難し目で、暗記要素が多目で、合格最低点が低めなの関学だからです。
「問題が難し目」という事は、まずは考える前に知識が必要です。つまり英単語や英熟語や社会の暗記が知識となります。
「暗記要素が大目」という事は、社会の配点が高いことです。
「合格最低点が低め」という事は、社会の配点が高いので、そこで合格最低点の多くのパーセンテージを稼げるので、英語にしろ社会にしろ、暗記を頑張って、練習を積んだ方が有利だという事です。
もし、簡単な問題だからという理由で、その大学の受験をすると、高得点勝負になるので勉強や暗記や練習を積まなくても、もともと頭がよくてセンスがあるだけの受験生が高得点を取って合格できます。
入試の特徴を、どうつかむかを関西学院大学の入試で説明しました。特徴がだいたい分かりましたか??
まとめると、関西学院大学の場合だと、英語は難しいけど、単熟語を沢山覚えて、英語長文の速読練習を継続したら何とかなります。英語の目標得点率は、合格最低点付近の得点率と同じぐらいの得点率で「しのぐ」のです。プラスマイナスゼロでOKです。その分、社会で高得点を取り貯金を作ります。そうすれば、現代文が極端に苦手なケースでも、後は古典をちょこちょこっと暗記していけば、合格します。
ただ、「言うは易く行うは難し」です。「社会を高得点で貯金」とか「古典をちょこちょこっと暗記」とかでも、一応は大学受験なので、全体からみた時の表現と理解してください。
記事のテーマは「三宮の塾・関関同立に偏差値30からでも受かる塾、藤井セミナー」ですが、関関同立の中で、ある意味コスパが高いのが関学です。就職活動、地理的条件、入試の配点と難易度から考えると、もし関関同立の中で特にこだわりがないなら、まずは関学を狙う事をお勧めします。勉強のはかどり次第では、同志社を狙ってください。
その他の大学の合格作戦は、また関関同立に強い塾・藤井セミナーの各教室の説明会で聞いてください。
③勉強方法(ハードな部活でも継続できる)
まず、関関同立では共通して英語の配点が高いので、どの大学を受けるにしても、英語から受験勉強を始めます。当然、配点が高い所が得意になれば、断然有利です。
だから英語長文を得意にすれば断然受かりやすいのです!
じゃ、どうやれば英語長文が得意になるか?
それは英語長文においての圧倒的な経験を積む事です。
じゃ、どうすれば圧倒的な経験を積めるのか?
それは予習をせずに、映像ではなく紙で、細切れ時間の活用で受験勉強を始めるのです。
予 習:予習はかなり時間がかかり、苦痛で、時間の割には少ししか英文を読めません。なので、関関同立に強い塾・藤井セミナーでは一切の予習はありません。
映像授業:デジタルデバイス(スマホやタブレット)の使用は1日に1時間が理想です。なので基本的に健康面から考えると勉強での利用は不向きです。情報過多となり、「脳がゴミ屋敷」になるからです。スマホを辞めるだけで偏差値がアップするというデータもあるぐらいです。
細切れ時間の活用:いきなりやる気満々で勉強が大好きな人はいないでしょう。最初から「毎日4時間勉強して最低1時間は集中しろ!」と言われても、無理な人も多いと思います。だから、予習ではなく復習を細切れ時間でやっていくのです。バス停でバスを待つ2分間や、満員電車の中の5分間とか…。藤井セミナーの「偏差値30から大逆転」の合格をする生徒は、2分も細切れ時間があれば、そこで英語長文の復習や単熟語の暗記をやっています。こういった勉強方法は予習型では100%不可能です。
なので、ポイントは次の3つです。
・予習はしない、映像授業は使わない!
・復習のみで受験勉強をスタート
・細切れ時間のみの活用でスタート
(最初は長時間の集中力なんて期待できないから)
④スケジュールは逆算して考えて!(部活と一緒)
多くの高校生は受験勉強の開始を先延ばしにしてしまうのでは?
気持ちは分ります…。私も浪人したので、完全に先延ばししてました。
浪人した経験や、今「関関同立に強い塾!藤井セミナー」をやっていて経験してきたこから言えるのは、「入試から逆算」がとても大事だということです。でも、高3の現役生は経験がなく、いきなり「逆算をしろ」と言われてもわからないと思うのです。どうしても、今の「勉強をまだやりたくない」気持ちが勝ってしまうと思うのです
なので、アドバイスをさせてもらいます。
要は、部活と同じです。大事な試合の前には、必ずスケジュールを逆算して、何を練習するか決めるはず。甲子園を目指すチームなら、新チームになれば1年後に甲子園に出ていることを想定して逆算して、高2の夏を過ごすはずです。
そして早い段階では、大きな項目から始めて、そして本番が近づいてきたら実戦的な事をして、細かい点を詰めていく…。これは部活の試合も入試も同じです。
だから受験勉強と言っても、全ての科目や項目(古典や現代文や社会など)を同時進行しなくていいのです。
少なくとも、関関同立やGMARCHレベルなら、しっかりと逆算して1年以上前(関関同立の入試は2月1日開始)から準備(受験勉強)をしたら、偏差値30からでも偏差値40からでも、ほとんど誰でも受かります。
受からないケースは、スタートが遅かったか、メンタルが弱くてサボってしまったか、モチベーションが弱くて継続できなかったか…など、勉強の能力と全く関係ない所が原因となるケースがほとんどです。
ここでは、細かいスケジュールを紹介したらスペースが足りないので、大雑把に合格から逆算して季節を4つに分けます。
・受ける大学を1つか2つに絞って、大学過去問を時間を計ってやる
・特に、年末からは徹底的にやる!
・多くの受験生が嫌いで手をつけてない古典をバッと詰め込む
・世界史 or 日本史の3セット目ぐらに入ってきているはず。
細部まで覚えていく!
※この時期には英語の勉強時間は激減していて、英語のルーティーンをこなしながら問題をやるたびに実力が付く!という状態にしておく。
関関同立や早慶上智、GMARCHに現役で合格する生徒の多くは、夏休みにはかなりの量の社会(世界史 or 日本史)をやっているのが、合格直後のアンケートから分かります。
・1日に5~6時間は社会をやった
・全勉強時間の7割は社会をやった
・夏休みに社会を2回まわした…
などの記述が合格者のアンケート用紙には書かれています。
つまり、夏休みには、すでに英語の勉強が軌道に乗り、サクサク進み、英語の勉強に苦労せずに英語の勉強自体が自然と激減しているのです。
だから、夏休みに大量の時間を社会に投入できるようにしておくことが現役合格する秘訣です。そのためには、早めに英語の勉強を開始しておくべきです。だから、間違っても大手予備校や映像授業の所みたいに、多くの科目を同時進行にしないこと!
それで成功する生徒は、もともと勉強ができて、すでに成績が上位な生徒だけです。
「夏休みに英語に必死になり多くの時間を使う」ことは受験のスケジュールからは失敗です。夏休みには社会に多くの時間とエネルギーを投入できるように、高3の1学期は英語長文に絞って、必死に取り組んでください!
英語の勉強で予習なんてしてたら、多くの時間を費やしてちょっとしか英文を読めません。
映像授業なんて利用してたら、脳が情報過多で疲れて「脳がゴミ屋敷」になります。(あなたがラインやユーチューブなど一切見ずに、勉強だけにタブレットを使うなら別ですが…)
だから、復習中心で、細切れ時間を利用して、継続して英語長文の速読練習をするのです。細切れ時間の利用が中心なので、ハードに部活をしてても継続できます。
この時期にエネルギーを投入してすることは2つだけです!
英単語の暗記と、英語長文の速読練習を復習でこなすこと。この2つだけです。
ノウハウを自分の物にして、慣れて、習慣づける期間として非常に重要!
高2の終わりの2月と3月は、関関同立に強い塾・藤井セミナー三宮教室で、しっかりと効率的な短時間学習のノウハウを聞いた後に、それらを実践して、多少は自分向けにアレンジして自分の物にして、習慣ができあがって、継続できるようにしていく時期です。
まず、高3の4月から始める人は、失敗の確率が増えてきます。理由は、思った通りに高3の4月に始めることができないからです。
ノウハウを聞いて知っても、継続するには自分なりにアレンジして、試していく必要があります。その時期が2月と3月です。
4月になれば何が起こるか想像してください!
クラス替えがあって友達が入れ替わり、部活には新入部員が入ってきて、部活の引退も見えてきて、ゴールデンウィークになると練習試合がたくさんあって、中間テストがやってきて、そして部活を引退したら燃え尽き症候群…。しばらくボーっとしたらつぎに期末テストです。そして7月…。
やっぱり、多くの高校生は高3の7月までは、全然受験勉強なんてできていません。
でも、高2の2月や3月から開始した人は、関関同立に強い塾・藤井セミナーの勉強ノウハウを知って、2月や3月に自分なりにアレンジして、使い道のない細切れ時間でサッと受験勉強ができる習慣がついてきています。それで4月を迎えたら、もう慣れた勉強方法で習慣もついているので、いくらバタバタしても細かい時間を見つけて勉強が継続できていけるのです。
だから、逆算をした結果、少なくとも高2の2月からは受験勉強を開始するべきなのです。最初は英語だけでOKです。
※高3の4月以降にこの記事を読んだ人は、ちょっとだけ不利な面もありますが、逆にそれをバネして、ここで書いた失敗のケースにならないように頑張って下さい。そしたらまだまだ可能性はあります!
※高2の2月以前にこの記事を読んだ人!「受験勉強はフライングは有り」です!当然、早く始めたほうがもっと楽に、確実に合格できます。
⑤モチベーションは将来の情報からの可能性
モチベーションは、「やる気の元」とも言えます。
この「やる気の元」になるのは人によって様々です。だから「やる気の元」は数多く存在するのです。ただ、多くの高校生の場合は、日ごろの高校生活の中でこの受験勉強に対する「やる気の元」を見つけることは難しいかもしれません。つまり、大学生活や、行く大学によって何が変わるかのリアリティーを感じることがほぼないからだと思います。
例えば、去年の8月にこんなことがありました。
須磨東高校テニス部キャプテンだったD君(関学に現役で5戦5勝)が就職活動を始めて、自動車メーカーにも興味があると言いました。そこで、伊川谷北高校→関学出身で、世界的にも有名な日本を代表する自動車メーカーに勤務しているS君がお盆に東京から返ってくるのを知っていたので、伊川谷教室に遊びに来てもらってD君と会ってもらいました。(こういうのをOB訪問と言います)
自習室にいる高校生らも出てきたので、S君はいろいろ話をしてくれたそうです。仕事の話、年収の話、東京の話、就活の話、大学時代の話、受験勉強の話など…。
そしてD君は就活に向けてのインターンが始まりました。D君はインターンの選考にも強くて、多くの大手企業でインターンができるようになりました。そこで経験したのは、「大手企業のインターンですら学歴フィルターがあって、旧帝大クラスと関関同立の学生だけで、しかも全員が一般入試組だった…」と、インターンでの経験を話してくれました。
大手の企業からたくさん内定をもらったK君は、自分が三宮教室で受験勉強をしていた高校生時代にアルバイトをしていたY君(鈴蘭台⇒現役関学)が大手電機メーカーに勤めているので、OB訪問で会いに行きました。その時、色々と就職活動全般のアドバイスももらって、K君は複数の大手企業から内定をもらっています。その時の経験を、今度はK君が塾の高校生に伝えてくれます。
特に、各企業の学歴フィルターに関する話は、具体的な話を色々してくれて、高校生もかなり興味深く聞いていました…。
塾出身者で、関学や同志社に進学して、みんが名前を知っている大企業で働きだした元生徒達が、夏休みやお盆の時期によく遊びに来てくれます。そのたびに、色々な社会人生活の話、年収の話、仕事の話などを聞くことができます。こういったリアルな話に高校生が触れるチャンスはそんなにはありません。こういった話に触発されてやる気が出る高校生が多いのも事実です。
そして、高校とは違い「関関同立に強い塾・藤井セミナーの三宮教室」では、みんなが関関同立以上を目指して頑張っているので、自然とやる気が伝染していって、知らず知らずのうちに「モチベーションがアップ」していくのです。
こういった循環が、関関同立に強い塾・藤井セミナーにはあります。