浪人をして、本気で、
関学・同志社・早稲田・慶応などに
合格するには?
浪人はチャンス!
「人生大逆転!下剋上」のチャンス到来!
というスピリットで頑張れ!
この記事を最後までじっくり読んでもらえたら、それだけで同志社や関学などの関関同立への合格可能性が大きくアップします!
浪人して難関大学に受かるポイントは…
① 英語長文を速く読む練習時間をたっぷり確保すること(入試本番では時間制限がある!)
② 英単語と英熟語を大量に覚える時間を確保すること(語彙力は絶対的に大事)
③ 世界史 or 日本史をしっかりと暗記する時間を確保する事
《藤井セミナーの授業は必要最低限》
④ 予習型の勉強や大手予備校でたくさんの授業を受けていては、①から③の事ができないのでかなり非効率!➡予習は時間の無駄!する必要なし。
⑤ 英語はできて当然にして、社会を極めた方が受かりやすい!
⑥ 藤井セミナーからも慶応・早稲田・関関同立にしっかりと合格するので、大手予備校で100万円以上かけて合格しても、半額以下で合格する藤井セミナーの生徒の方が勝ち!2倍賢い!!
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Q1 まず、英単語、英熟語、英文法の知識がなくて受かると思いますか?
「受かると思う」なら、ここで離脱してください。
「受かるわけない!」と思うなら、次を読んでください。
英単語の暗記には、50個の暗記でだいたい30分かかります。
受験では2000単語ほど覚える必要があります。
毎日50個ずつ暗記をすれば40日で終わるのですが、効率よく覚えようと思えば復習をしながら進む方がいいでしょう。
毎日50個ずつ暗記しながら、過去3日分を常に復習しながら進むとすれば、トータルで50個が新しく覚える単語、150個が復習分の単語になります。この方法でいくと、慣れていて要領がよくて、しかも集中力のある人でも1時間はかかります。
熟語は1000個ぐらい覚える必要があります。同じように進めると、やっぱり要領のいい人でも集中して熟語の暗記には1時間はかかります。
英語の単熟語の暗記だけに、毎日2時間以上はかかります。(最初のうちは)
ちょっと油断して集中力を欠いたら、すぐにこの2つの作業で2時間以上かかってしまいます。
英単語や英熟語の暗記って、受験勉強期の後半でやっても意味がない事は分かりますよね?
だから、受験勉強の最初の時期でしなくてはならないのです。
2時間辞書をひきながら予習をするより、2時間単熟語を覚えて行った方が英語の実力は確実にアップします。そして、その時間を楽に確保したければ(私学文系なら)予備校に行って授業を受けている時間が無駄になるのです。この意見に異論がないなら、私学文系なら大手予備校より藤井セミナーです。
Q2 英文法は、暗記時間をかけずに習得できると思いますか?
「できる!」と思うなら、ここで離脱してください。
「できるるわけない!」と思うなら、次を読んでください。
英文法と言っても、藤井セミナーでは次のように分類しています。
⑴英語長文を読むための英文法(読むためのルール)
⑵細かい文法の知識(長文読解にはあまり関係無い)
⑶文法問題を解く実戦力
まず、⑴の英語長文を読むための英文法は、基本例文を500個ぐらい選定していて、これを和訳から始めて、文法知識の習得、さらには英作にまで利用できるように、1年で何回も繰り返します。いくつかの例をあげると…
No12 The pilot explained to us why the landing was delayed. (同志社大学)
No77 Exhausted from a day’s work, he went to bed much earlier than usual.(早稲田)
No44 Bill married the girl his parents didn’t approve of.(関西学院大学)
No187 He had the nerve to propose marriage to me.(近畿大学)
No247 The Sunday edition of the newspaper has about three times as many pages as the daily edition.(京都産業大学)
No294 I asked her if she knew the gentleman and she answered in the negative. (明治大学)
No414 Never did I dream of my success in this business. (慶応大学)
こういった文法事項を含んだ短文を和訳ができて、文法事項が説明できるように何回も練習をして、5~6回繰り返しながら、約500個の短文を全部日本語を見てサッと英作ができるようにしていきます。これは、英作における算数の九九の位置づけです。
毎日、15~20の例文の和訳、文法事項の説明、英作ができる…までを繰り返し読んで覚えて、文法事項の習得と英作の基礎を作るのですが、この基礎文法と英作の基礎の習得にも毎日1時間ぐらいかかります。
「⑵細かい文法の知識」は、英語長文の復習の中から、英語長文の中でどんどん拾って、覚えていきます。問題集をするのは、たくさんの文法の知識を習得した後の方が効率的です。
「⑶文法問題を解く実戦力」は、春期講習、夏期講習、冬期講習で、今まで覚えた文法事項を、実際の文法問題を使って時間を計って予習なしで解いていきます。そして、間違ったものは、その場で覚えて、復習を繰り返して習得していきます。
Q1の英単語と英熟語の暗記と、Q2の文法と英作の基礎の習得で、毎日合計3時間かかります。
本気で英語を得意にして難関大学に受かろうとしたら、準備運動程度の勉強でもこれぐらい時間がかかるのに、大手予備校に行って、時間をかけて予習をして、たくさんの授業に出席する暇ってあるのですか?
最初は英語の勉強に時間がかかっても、何か月かしていけばこの時間が半分、さらにもう半分と、どんどんと減っていきます。英語の実力が付けば、英語の勉強時間は激減するのです!(藤井セミナーの勉強方法なら、ですが…)さて、部活で言えば、ここまでがアップです。
Q3 入試の英語では、英語長文の配点が一番高いので、一番重要だと思いませんか?
「思わない」なら、ここで離脱してください。
「思う!」なら、次を読んでください。
英語長文が「できる!」とは、どういう状態でしょうか?
大学入試では、制限時間内に英語長文を何回か読んで、設問を解いて、正答できる!ということです。関関同立やGMARCH、早稲田や慶応の難関大学になれば、1回だけ読んでも内容が難しくてわからないことがあります。これは、現代文でも同じことが起こります。
だから、制限時間内で何回か読めるスピードが欲しいのです。
ということは??
「制限時間内に何回も読む!」ということは、速く読める能力を鍛えて行かないと、本番の入試では通用しない!ってことになります。
この速く読む能力は皮肉なことに予習をすればするほど身につかない傾向にあります。それは『和訳をしないと気持ちわるい!』というような脳に仕上げて行っているからです。
英語長文の速読力を鍛えるには、アウトプットしかありません。スピードを鍛えるのはスポーツでも音楽でも全てアウトプットです。なのに、予習をして授業や映像授業…と言う流れはインプットでしかありません。これじゃ、センスがあるか元々頭のいい生徒しか成績や実力アップしません。
英語長文を速く読むには、100%理解した英語長文を何回も音読復習をする方法が一番効果的です。難関大学に合格したいなら、予習や授業に多くの時間を割くのではなく、この英語長文の音読復習に圧倒的にな時間を充てるべきなのです。
英語長文の音読復習の詳しいやり方は入塾者には詳しく説明しています。
Q4 英語長文を速く読むには、予習をする勉強方法より、練習が大事だ!!
「思わない」なら、ここで離脱してください。
「思う!」なら、次を読んでください。
スポーツでも音楽でも、何でも速くするには、繰り返しの練習が不可欠です。だから、予備校のように、前日に家で時間無制限で予習をしていても、今から成績をあげようとしている受験生には無駄な時間となるのです。
だから、藤井セミナーでは「予習は無し」で「復習」を重視しています。このスタイルで約25年間、多くの合格者を出し続けてきました。
その復習ですが、関関同立の英語長文では、長いものなら1000単語ぐらいあります。
アメリカ人やイギリス人は1分間で150単語ほどのスピードで喋るらしいのですが、この速度で1000単語を読むなら7分近くかかります。でも、いきなりはそんなに早く読んで内容を理解できないので、英文の構造を理解してから、何回も藤井セミナーのやり方で読む練習をしてから、だんだんと速く読めるようになります。この練習に時間がかかるのです!
この英語長文の速読練習に1時間ぐらいはかかります。
…ということは、英単語、英熟語、文法、英作、英語長文の速読練習…を毎日やれば、ここまでで毎日4時間ぐらいかかるのです。他にも、世界史や日本史、現代文、古典もあるし!!
予備校なんか行ってる暇や時間って、あるの?
…って思いませんか??
これらの暗記や練習をせずに、毎日予習をして毎日予備校に行って授業を受けることに意味があると思うなら、大手予備校に行きましょう。
もし、予備校に行って予習をして授業を受けるより、実際に覚えて練習をする実戦的な勉強に時間を使いたければ、藤井セミナーの説明会に来てください。
説明会では、英語の次に重要な世界史や日本史、また国語についても、勉強の仕方を色々と説明しています。
もし、あなたが各科目の基礎力は十分にあって、旧帝大を目指すなら予備校に行くのがいいと思いますが、文系の受験生で、確実に難関私大に合格したいなら、藤井セミナーが一番確実に合格できる最短距離となるのは、間違いありません。
関関同立に合格するには英語の次に社会が重要!
例えば、関学と同志社の多くのケースで、英語は200点、国語は150点、社会は150点です。この中で、誰もが徹底てきにやれば満点を目指せる科目はなんですか?…と聞かれたら、ほぼ全員が「社会!」と答えるはず。そうです、世界史や日本史の「社会」は、頭がいくらよくても覚えなければ0点です。でも繰り返し繰り返し徹底的に覚えたら、満点近く取れる科目なのです。
しかも、どの大学でも通常は社会には得点調整があります。社会の満点が150点の場合、多くのケースで7割前後の得点者(105点前後)は、得点調整後には20点前後点数が下がる可能性があります。でも、満点を取れば1点も下がりません。9割以上なら2~3点下がる程度で済む場合がほとんどなのです。
この得点調整を味方につける受験をすると、私学文系の難関大学はかなり合格しやすくなります。
例えば、ある年の関学の世界史の中央値が90点でした。(満点は150点です)
これでどれだけ下がるかを紹介します。
150点満点 ➡ 150点(下がらない!)
140点 ➡ 137.5点(2.5点下がるだけ)
130点 ➡ 125点(5点下がるだけ)
120点 ➡ 112.5点(7.5点下がる)
110点 ➡ 100点(10点下がる!)
100点 ➡ 87.5点(12.5点下がる!!)
90点 ➡ 75点(15点も下がる!!!)
つまり、社会で9割ぐらい取れたら、得点調整で下がるのは2~3点なのです。でも、7割ぐらいの素点なら、得点調整後には10点以上も下がる可能性があるのです!
しかも、社会の点数は現代文75点の倍、古典75点の倍で、実際は英語の200点の次に配点が高い!この社会で、できるだけ点数を削られないようにする、つまり社会を圧倒的に得意にするのが難関大学合格への近道です。英語はそこそこできる前提で、社会を極めたら圧倒的に慶応や早稲田だけでなく関関同立、特に同志社や関学は合格しやすくなります。
(このからくり、詳しい説明は、説明会で行っています)
大手予備校の大きな弱点!
ここで、大手予備校の大きな弱点が出てきます。
藤井セミナーでは、生徒個人個人に合わせて、『今はまだ古典はしなくていいから、英語に集中しよ』とか、『現代文がこれぐらいできてたら、今は現代文はせずに英語の次は社会をして、まだ現代文はやらない!』などの指導をします。
つまり『これは、まだやらない!』とか、『やらない、しない』科目の指導をするのです。でも、大手予備校の場合は、総合的な合格点からのアドバイスは無いようです。そりゃ、大学生のチューターが、古典の先生がいるなか「まだ古典はしなくていいから、先に社会をしろ」とか、英語の先生が「まだ現代文はほっておいていいから、英語の次に社会をしろ」とかは言えないのです。それぞれの先生の給料にかかわるからです。だから、大手予備校では、全体的な合格への戦略がありません。
受験は私学文系なら、英語と社会と現代文と古典の総合点で合否が決まります。
当然、配点が高い科目が得意な方が有利なのです。全ての科目で満点を目指す必要もないし、もし目指したら全体の勉強効率が大きく落ちてしまい、結果的に不合格になる可能性が大です。
英語も社会も現代文も古典もすべてが同じ特徴で平等ではありません。まず配点が違います。次に、誰がやっても満点が取れる科目かどうか…も違います。
本気で受かりたければ、科目ごとにしっかりと優先順位を付けて、全体的な戦略を持って、受験勉強を進めるべきです。なので、大手予備校用の、「あれも取れ、これも取れ!」というような、受験生の不安を煽って多くの科目を取らせるようなことはしていません。
実は簡単!同志社や関学は、これができたら簡単に合格!
ここまでいろいろお話をしましたが、受験の日までにこれができたら、誰でも同志社や関学ぐらいは合格します。
① 500単語~1000単語の英語長文を120枚!
受験の日には、この120枚ならどれを出されても英語を読みながら理解できるように繰り返し音読復習をしておく。その練習ができるために、授業を受けるのです。その授業を受ける前に予習は無しで、どこまで実力でできるかを試すのです。
② 受験の日までに、英単語2000個、英熟語1500個を覚える!
英単語は、英語を見て日本語が言えて、熟語は逆で日本語を見て英語を言えるようにしておく。そして受験の日までには合計3500個からランダムに質問をされても9割前後はサッと言えるようにしておく。
③ 社会を年間で20回ぐらい回して覚える
世界史 or 日本史をサブノートで覚えて、どんなテーマを言われてもノートに記載されている内容を何も見ずに口頭で言える。書いて覚えるのは時間がかかるので、「喋って」覚えるように。5回書く暇があったら10回ぐらい喋れます。暗記は繰り返しの頻度に比例するので、喋って覚えた方が断然有利!
④ 大学の過去問
秋から本命の大学の過去問をやり始め、30年分ぐらいはやる。4学部✖5年分で20年分という計算。
これらの4つの事を、受験の日までにできていたら、誰でも同志社や関学ぐらいは簡単に合格できます。なので、浪人する人は「頭の中を流れる勉強」ではなく、「頭の中に溜め込む勉強」をしてください。この「溜め込む勉強」をするのは、大手予備校ではかなり不利になります。