大学受験勉強は、いつから始めるか??
そりゃ、東大を目指すなら、小学校からでしょうが…、
一応ここでは、前提条件として、御影、夢野台、星陵高校より下の高校の生徒と仮定します。
それらの高校の生徒たちは、高校2年の夏から受験勉強を始めると、関関同立への合格率は格段にアップします!
藤井セミナーの三宮教室での、関関同立の合格者の季節別スタート時期を調べると、関関同立合格者の33%が高2の夏に入塾して勉強をスタートさせています。この季節 (高校2年の夏) の入塾が一番合格率が高くなっています!
この時期に勉強をスタートさせるメリット
1:ちょっと復習をさぼっても、何カ月間の間の授業中で何回も耳にするうちに覚えてしまう
(時間的余裕があるから、自然にノウハウも暗記もできるけど、高3からだと進度が早くてきつい!)
2:誰でも嫌いな英単語の暗記などの1週間の負担が軽くて苦痛が少ない
3:1年先輩の受験勉強を見ることができて、やる気の2段階噴射(ある時にギアを上げる)をしやすい。
4:社会、古典などは学校の授業を受験勉強も兼ねて大事にできるので、全体の勉強量の負担が少ない
この時期にスタートして受かる生徒の特長
1:たとえ、国語がむちゃむちゃ苦手でも、関学や同志社に受かってくる
2:複数の学部に受かる生徒が多い(→学部を選べる)
3:塾で入試や大学の話を聞くので、目標大学を早めに設定できる生徒が多い
(志望大学を早く決めたほうが受かりやすい)
4:運動部で部活をしながらでも、細かい時間を見つけるのが上手
(運動部で頑張りながらの受験勉強は十分可能で、そのノウハウも説明します)
高2の段階で、むやみに不安がる必要は全くありませんが、高3の今頃の事を考えて行動すれば、受験勉強のスタートの最善の時期は高2の今です!今の時期の高3は、かなり焦ってきています。特に、部活を引退して、今から勉強をスタートする人はなおさらです。受験勉強において、フライングは有り!なのです。自分だけでも、早めに準備をしていきましょう!
そこは、友達に合わす必要は全くありませんよ!!
高2の今、大学受験勉強をまずは英語からスタートさせれば、ほぼどんな高校の生徒でも、かなりの確率で関関同立、GMARCHに合格することができます。
覚悟を決めて、腹をくくって、来年の今の自分の為に、高2の今、スタートを切りましょう。
そうすれば、例えば、高塚高校、伊川谷高校、神戸甲北、鈴蘭台、六甲アイランド、県立芦屋、東灘高校のみなさん、大学4年の22歳の時には、長田、星陵、兵庫、夢野台、神戸、御影高校出身者に負けない大学4年間、就職、人生…と、送れる可能性が大なのです!(確かに、価値観の相違もあるので、一概に何が勝ち負けか、決めれませんけどね…。あくまで一般的な話です。)
このような話に興味があって、乗っかろう!と思う人、また詳しい勉強方法や、勝つプロセスや、大学生の就職活動の話や、長田や兵庫や神戸高校の盲点や、行く大学でここまで違うのか?!…などの話は、また 説明会 でお話をさせてもらいます。
藤井セミナー三宮教室 合格者体験談
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