僕は、ラーメン屋もやっていることもあり、「うどん」よりはラーメン派だったのですが、東京に来るようになって、「うどん」がとても好きになりました。
むかし、東京の友達が「関西のうどんって、お湯じゃん!」って言ってたものです。東京の「うどん」は、醤油たっぷりで、とても濃い色をしています。
東京に来たら、羽田→浜松町→東京駅か神田駅→吉祥寺というルートなのですが、今までこの近辺で食べた「うどん」の中では、羽田空港内のブルースカイというJALの売店の立ち食い「うどん」がダントツで美味しいのです。いくつもブルースカイがありますが、いっつも食べているのはJALの15番ゲート横のブルースカイです。
「うどん」の味覚には自信がないので、この「うどん」を食べたことがある人は、本当に美味しい「うどん」かどうか、吟味してください。僕は、現在のところ、日本一美味しい「うどん」だと思っています。ちなみに、「肉うどん」が最高です。
他と比べると、JR浜松町駅のプラットフォームの立ち食いうどんは、店の外にはかなり美味しそうな匂いが立ち込めるのですが、「肉うどん」がないのです。吉祥寺駅構内の「うどん」は、スープがちょっとさっぱりと淡白です。吉祥寺駅前の「富士そば」は、うどんもコシがなく、肉うどんの肉もちょっとパサパサッぽく、スープにもコクが足りません。
やっぱり、JALのスカイブルーの「うどん」が最高です。実は、ほぼ毎週食っています。これが東京出張の楽しみの1つでもあります。
でも、ラーメンはやっぱり神戸の三宮にあるセンタープラザ地下の「しゃのラーメン」が一番。味は豚骨醤油です。最近はチャーハンも美味しくなりました。