予備校は不要です。
世界史や日本史ができないからって、予備校に行こうと思っている人、ちょっと待った！
社会なんて、100％自分でできます。なんせ覚えるだけやし。
藤井セミナーでは、高２の塾生を対象に無料で暗記講習会をやっています。この講習会では、実際に覚えてもらいます。だから授業ではありません。ボクシングに例えて言うなら、予備校などの社会の授業は、DVDなどをみせながらボクシングをくどくどと解説するのに似ています。藤井セミナーでは、実際にボクシングの練習をするのに似ています。どっちがボクシングが強くなるかわかるでしょう。
確かに、暗記を効率よくするには多少のテクニックややり方はあります。それも、全部教えます。でも、一番大事なのは、実際に暗記することなのです。この経験が重要です。
前回のブログでは、２学期中間テスト前の暗記大会でしたが、ここに参加した人全員が、点数を大幅にアップさせています。中には、前回より４６点アップして学年で２位になったとか、前回より点が２倍になって９０点近く取れたとか….という人もいます。
写真は、暗記講習会後に実際に暗記してもらった結果を書き出してもらった物です。「書いたら覚えられる」というは幻想です。この「書く」というのは、最後のチェックのみで使います。これも多少テクニック的な事になりますが、とにかく藤井セミナーでは、『社会なんかに金をかけて予備校に行くのはバカらしい』と考えています。
毎年、『社会のやり方』だけを教えて、その結果、早稲田、同志社、関学などで満点や満点近く取る生徒が何人も出てきます。センターで９０％以上の生徒はかなりいます。 社会なんかは、まずは自力でやることを勧めます（自力でやる方法はそれぞれの教室の先生に聞いてください）。その方が、時間もかからず効率的ですから。ただ、どうしても自分でできない….っていう頑固な人の為には、授業も用意してますが、まずは自力ですることです。
