今日は、高校2年の社会の暗記大会の日です。(三宮教室と伊川谷教室)
社会なんて科目で、講座を取るように勧めて、お金を取る予備校の厚かましさが理解できません。社会なんて予備校で講座を取る必要は全くありません。なんぼでもやり方を教えてあげます。後の暗記は、自分でするしかありません。
予備校側からすれば、営業なので当然の仕事でしょうが….。でも、高校生相手に営業して不安な受験生心理につけこむって、どうなん??って感じですが…。高校生側から見れば、お金は取られるし、時間は拘束されるし、何もいいことがありません。単なる暗記科目なんて、覚悟を決めて、根性出して、瞬発力でパパッと覚えましょう!。そうすれば授業を受ける時間もお金も節約できて、結果的に一番楽なのです。藤井セミナーからの早稲田、慶應、上智、同志社、関学の合格者を見ると、やっぱり英語と社会の2科目が得意な人で占められています。「自分でできることは自分でやる!」っていうスタンスが、この2科目を得意にするのです。

藤井セミナーの社会(世界史や日本史)のやり方を紹介します。
①まずやり方を教えます(暗記ペース、具体的な暗記方法など)
こんなんは、いつでも喋れるので受講料なんていりません。
②その次に、実際に何時間か時間を取って、暗記をしてもらいます。実際の「覚える」という体験が大事。
③最後に、何も見ずに発表か、書き出しをします。実際に覚えることができた!という成功経験が重要です。

それでも自分でできない!っていう自信がある人は、社会の講座を取るのも仕方ないかもしれませんが…。
社会の講座を取るのは、どうしても自分で暗記ができない、もしくは自分で理解や分析をする気がない人が、最後の手段ですがる場合だけにした方がいいでしょう。一番楽で効率的なのは、自分でどんどん暗記することです。

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