ナビ男さん:僕は世界史詳説ノートを二周ほど回してみたものの、あまり知識が定着していっている気がしなかったので、試しにナビゲーター世界史(詳しく書かれた教科書みたいなもの)で勉強してみたら今まで覚えにくかった所もきちんと理解することができました。それでも、やっぱり詳説ノート中心で暗記を進めていくべきなのでしょうか?
アドバイス:自分のやり方でやりましょう!。社会なんて、しょせん暗記できたら点は取れます。結果が全てです。勉強方法が分からないとか、社会が嫌いな人向けに、オーソドックスな方法を紹介したのが「詳説ノート」とCDを使ってのやり方です。僕個人的には、「ナビ…」とか「実況..」類は、読んでいて楽し所もあるのですが、くどいと感じる事が多く疲れるので、効率的で速い暗記作業には向かない気がします。また、本が何冊もあって試験当日には持っていけないので、役立たずのような気もします。でも、これは僕の個人的な意見なので、自分から積極的に勉強ができて、結果を残せる人は、どんどん自分のやり方でやったらいいと思います。社会なんて、プロセスはどうであれ、結果が全てですから。(英語はプロセスを間違えば、結果も出ないことが多いですが…)
 中には、用語集しか使わなくて偏差値75ぐらい行った人や、センターで満点取った人や、問題集しか使わなくて関学で90%以上とった人やいろいろいます。何をしても、どれだけ徹底できるかです。
  ちょっと気になったのは、「世界史詳説ノート」をまだ二周ほどしかまわしていない点です。普通は、暗記が完成していくのは4回目ぐらいかです。2回じゃ、まだおさわり程度。それと、「理解」にこだわりすぎたら、2月までに間に合わなくなる可能性もあります。感じとしては、サラッと理解して、ガツガツ暗記です。なんせ、点数とって受からんとしゃれならんのやからね!。暗記が成功した!というレベルは、センターではほぼ満点、関学なら90%ぐらいを目標にしておいてね!! 

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