この前の日曜日に、三宮教室で、同志社の赤本大会を行ないました。
朝10:00から、英語、国語、社会を、本番の受験のようにして点数をだしました。
たとえできてなくても、落ち込んだらあかんよ!。これからやから!!。
実際、去年のデータを見ても、受験まで後3ヶ月の時点で、その年度の合格最低ラインに約50点ほど足りない子らでも、
そこからの頑張り(もしくは、今までの頑張りの爆発)で、本番では同志社に2つや3つ受かってくる現役の生徒が何人もいるねんから!!
同志社に受かる為には、
1:早く単熟語一斉テストで80%を突破する。
2:復習テストで常に80%以上キープして、その結果英語の勉強時間が自然と減っていく
……ここまでを、関学受験生より1ヶ月は早く達成する……
3:社会は直前で大量に詰め込みやすいように、高速回転重視で回していく
……社会は、英語の次に超重要。社会がすごくできる人は、毎年、国語ができなくても受かってます!……
4:英語長文の解き方を色々試しながら赤本をしていく。

関学や明治受験者なら、普通に赤本をやれば受かると思いますが、同志社は、英語の形式が模試ともセンターとも大きく異なります。だから、設問を効率よく解く練習が必要で、これが関学や明治受験者より1つ手間がかかる点です。
でも、関学より社会は簡単なので、英語の超長文にさえ慣れたら、案外受かりやすいのです。
(もっとも、この超長文に慣れるのが、難しいのですが…)

次回は、10月末頃に、同志社の赤本大会を行ないます。参加する人は、それまでに、ちゃんと単熟語をもっとパワーアップして、速読練習を積んでおいて、社会ももっともっと頑張って暗記をしておくように!。

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