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大学入試は、英語長文が最重要!
まだ間に合う!高2の夏期講習
8月15日スタート!
偏差値30や40でも学年最下位レベルでも
センスや根性は無しで関関同立に現役合格できる時期です!
伊川谷教室:地下鉄伊川谷駅ビル1階(改札から0分!)
大学入試の英語とは『英語長文』です!
文系、理系を問わず英語は重要科目です。
文系の大学受験の場合は、普通は英語の配点が一番高くて最重要科目です。その英語の中でも、難関大学になればなるほど英語長文の配点が高くなります。
また理系なら大学受験だけでなく、大学院や社会人になってからの方が英語力が問われるケースもあるので、受験勉強を通して理系のほうこそ英語を得意にしておくべきです。
もし私学文系を考えているなら、だいたい受験するゾーンは英語力で決まるケースが多いのです。英語をかなり得意にすれば、同志社や関学にチャレンジできます。でも、ちょっと英語に自信がなければ立命や関大にする人もで出てきます。英語の勉強が上手くいかなければ近大や京産や龍谷を考える人がかなり増えてきます。
英語が得意で、社会も得意!となれば、同志社や関学への可能性がかなり高まります!
…というのは、各大学で配点が違うからです。
多くの受験生が受ける配点を紹介しておきます。
同志社大学 ☞ 英語200点、国語150点、社会150点
関西学院大学 ☞ 英語200点、国語150点、社会150点
・同志社と関学の配点は同じなのです。
立命館大学 ☞ 英語120点、国語100点、社会100点
関西大学 ☞ 英語200点、国語150点、社会100点
甲南大学 ☞ 英語200点、国語100点、社会100点
・この3つの大学はちょっと問題がやりやすくなります。
近畿大学 ☞ 英語100点、国語100点、社会100点
京都産業大学 ☞ 英語100点、国語100点、社会100点
龍谷大学 ☞ 英語100点、国語100点、社会100点☞
・この3つの大学はさらに問題が簡単になります。
例えば、同志社は英語の問題は大問が3問で2問が長文で1問が1000単語前後あり、3問目も長文形式の会話文です。そして制限時間は100分。つまり100%英語の長文。
関西学院大学は大問6問で、長文と長文形式の会話文が4問で、その合計点はちょうど150点分。長文の長さも長い物では1000単語近くになります。そして制限時間は90分。つまり75%が長文からの配点です。
一方で、近畿大学の英語の試験は、英語全ての問題を単純に単語量で比べると、同志社や関学の半分ちょっとぐらいになり、制限時間は60分で純粋な英語長文問題も1問だけで400単語ぐらいです。
このように、難関大学になればなるほど、英語長文が重要となるのです。
さらに、3科目の配点を分解して、さらに細かく見ると…
同志社大学
・英語長文 200点
・社会 150点
・古典75点
・現代文75点
関西学院大学
・英語長文 150点
・英文法と英作50点
・社会 150点
・古典75点
・現代文75点
つまり、「英語」と言っても、英語の配点のほとんどは英語長文が占めていて、満点中から考えた割合でも英語長文が1番配点が高いのです。
そして、誰が考えても『配点が高い科目が得意な生徒』は有利なのは疑いがありません。次が社会の配点が高いのにも注目をしておいてください。だから、社会が得意な生徒はかなり有利となります。(同志社や関学の場合は)
高2の夏期講習は
あれこれと手を出さずに
まずは英語長文から受験勉強を始めて
英語を得意にするきっかけにしましょう!
高校2年生の夏期講習
夏休みが始まってしばらくたちますが、思ったように勉強はできていますか?確かに高2の夏は、部活も新チームとなり重要な時期となります。でも、このタイミングで受験勉強を「英語だけでも」始めた人は、来年の今頃はすごく楽に勉強を進めていく事ができます!
なので、もしこの夏休みの勉強がはかどっていない人や、思ったように英語の勉強を進める事ができなかった人や、英語が苦手だけで克服するきっかけがない人などは、この高2の夏期講習がぜひおすすめです!
将来を見越して、今の行動を決めましょう!
高校2年生の夏休みに英語の受験勉強を始めたら…
・例え今の偏差値が30や40でも、
・例え今は学年最下位クラスでも、
・例え今は産近甲龍や摂神追桃や関西外大を考えてても…
関関同立(特に同志社大学や関西学院大学)に
センスや努力は無くても
現役合格できるタイミングです!
…ということで、特に私学文系コースの高校2年生の夏期講習は、高3に向けての分厚い基礎力を作る大事な時期だと思って取り組んでください。英語が苦手な理系の人にも当てはまります。
そこで、藤井セミナー三宮教室と伊川谷教室では、高校2年生向けに英語長文の夏期講習を用意しています。
⑥ 基礎・長文《初級レベル》 10日間 高2と英語の苦手な受験生 22,000円(20,000円税別)
⑥基礎・長文《初級レベル》
概要:受験の英語を勉強する時の最大の目標は、英語長文を得意にすることです。英語の長文を得意にする…ということは、『制限時間内に2~3回読んだ上で、じっくりと設問に取り組んで正答する!』ということです。そのためには、上記の英文法で学んだ知識を素早く利用して、英語を和訳せずとも読み進んで理解していける事が必要です。そのためのテクニックや練習方法を習得してもらう講座となります。
基礎・長文《初級レベル》
【期間と時間】10日×120分
【対象】高2と、英語が苦手な受験生が対象。
【受講料】22,000円 (20,000円税別)
【日程:伊川谷教室】全て19:40~21:40
①8/15㈰、②8/16㈪、③8/18㈬、④8/19㈭、⑤8/21㈯、⑥8/22㈰、⑦8/23㈪、⑧8/26㈭、⑨8/29㈰、⑩8/30㈪
【内容】
基礎的な英文法や英文を読むためのルールを身に着けたら、それを実際に英語長文の中で見つけて使って行く必要があります。高校2年生のこの時期に比較的優し目の英語長文を使って、英語長文を読む技術を習得してください。
英語長文を読むためには、覚えておかなければならないルールみたいなものがいくつもあります。これを、高校3年生から1からやるには、結構大変なことなのです。それを、今のうちから少しずつ覚えて、英語長文の中で見つけて使うことをやっていけば、高3になれば他の受験生と比べてかなり有利に受験勉強を進めていく事ができます。
また、長文の復習方法も授業の中で伝えて、実際に経験してもらうことにします。
今、たとえ英語が苦手でも、英語ができなくても、今のこの時期にこのような方法で始めて行けば、例え今は偏差値30や40でも、学年最下位レベルでも、英語がかなり苦手な受験生でも、「センス」や「根性」はなくても関学や同志社に英語が得意で受かることができるタイミングです。
↓勉強が苦手な生徒は必読!
英語長文を速く読む方法
英語長文を速く読む方法をちょっとだけアドバイスしておきます。
① She showed me a beautiful picture that was painted by a famous painter.
② The letter which I received this morning had no stamp on it.
①の英文なら、英語を見ながら、心の中で以下のようにつぶやいてください。
『彼女は / 見せた /(誰に?)私に /(何を?)綺麗な写真を /(どんな写真?)書かれた写真 /(誰に?)有名な画家に』
これで内容は理解できますよね??じゃ、次に②の文に行きますよ!
『手紙は/(どんな手紙?)私が受け取った/(いつ?)今朝/(そんな手紙は)切手を持っていなかった/(どこに?)その手紙の上に』
アメリカ人やイギリス人は、こんな感じで「思っている」のです。
それと同じような手順で理解することが、英語長文を速く読めるコツです。
この時の単語と単語の分け方が大事です。good morning を good と morning に分けないですよね? good morning でワンセットです。このグループ化に関しては、その他の知識(文法)もいるので、あと1例だけ紹介しておくと、①の文の最後の by a famous painter もワンセットです。ここでの知識は次の1)~3)を使います。
1)前置詞の次は絶対に名詞(by が前置詞)
2) a は冠詞で、冠詞は絶対に名詞とセット
3)famous は「有名な」という形容詞なので、名詞を説明。
4)やっと painter という名詞が出てきた!だから、 by からpainter までがワンセット。
これらのグループ化をしていく知識は、授業の中で実際の英文を使い説明していくので、覚えて行ってください。
ところで、設問で「和訳をしてください」となれば、『彼女は / 見せた /私に /綺麗な写真を…』と書いたらダメなので、ここでは半分は日本語の力が必要となります。
英文を早く読む「読み方」がだいたいわかったと思います。
じゃ、次にすることは??
練習です!!(⇒その練習をする教材を、夏期講習でつくっていく事になります)
確実に実力と成績を伸ばす方法
説明会では詳しくお話しますが、次の4つのプロセスがあるので藤井セミナーの生徒は成績が伸びるのです!
①モチベーション作り(高校では聞けない情報を仕入れる)
継続した「努力」を支えるのは、強烈なモチベーションです。モチベーションは未来や将来にあります。特に今まで自分が知らなかったことを知ることで、モチベーションができます。具体的には、大学生活、就職活動の実体、さまざま職業の知識や仕事の知識と、それに伴なう年収の格差…などです。家と高校を往復しているだけでは、情報がとてもかたよります。自分の将来の可能性が広がる気持ちになれるかどうかがカギです。
②試験本番の状況を分析し、勉強メニューを決める
各大学の配点、大問数、難易度などから、確実に努力をすれば受かる大学を探ります。
・難関大学の英語問題は、配点の80%前後が英語長文です。
・世界史 or 日本史の難易度は各大学で大きく異なり、配点も変わります。
・国語と言っても、現代文と古典の半々に分かれるケースがあります。
・現代文と古典の半々になると、それぞれの配点は小さくなる場合もあります。
③優先順位を大胆に決める(すること、しない事を分ける)
・一番配点が大きい科目(分野)から受験勉強を開始する。
・やらなければ全員がゼロ点だけど、やれば誰でも満点が取れる科目が2番目に重要。
・勉強しなくても「できる」人が存在し、配点が低い科目は、たとえ不得意でも後回し。
④逆算してメニューごとの達成目標を立てる
人間なら、誰がトライしても「このぐらいかかる」という相場はだいたい決まっています。プロスポーツ選手なら、1万時間練習したらプロになれると言われています。英単語の暗記も、英語長文も、社会の暗記も、受験で通用するレベルになるには、どの方法で、どれぐらいやればいいかは分かっているので、後は、間に合うように早めにスタートを切るだけです。
藤井セミナーの勉強方法の2大特徴
①予習は無し!
「予習は百害あって一利なし」です。復習オンリーの勉強方法が、確実に短時間で成績アップを可能とします。ギターやピアノや柔道や剣道を習いにいった経験はありますか?上手になったり強くなったりする人は、勉強で言うところの「復習」を徹底的にするからです。そこには「予習」はありません。
②細切れ時間の活用!
復習だけの勉強方法なので、机に向かう必要もありません。集中力がない…などの心配も要りません。誰にでも、毎日訪れる2分、3分の使い道のない細切れ時間があります。最初は、これを利用するだけでOKです。中には、最後まで細切れ時間だけで成績を大幅にアップさせた生徒もいます。