さてつづいては藤井セミナーの裏の顔?
夏休みからは本格的に社会の勉強をスタートする生徒が多くいます。そういった生徒の一番の悩みは、今から藤井セミナーの授業に参加しても「過去の授業範囲の内容が全くわからない。」ということです。その悩みに対して、夏期講習で、もう一度過去の範囲のおさらい授業をします。夏休みまでの過去14回授業を5日間でお届けします。毎回の授業を受けているものの、学校が忙しくきちんと復習ができておらず社会が不安という方、過去の範囲の復習を全くされていない方、または、部活動などで授業を受けていない方などが対象になります。まずは過去の範囲の内容を「わかる」状態に持っていき、そこから日々の学習に繋げていく作戦です。過去範囲が膨大で自分一人で学習できないと思う人にはオススメいたします。
関関同立などの難関大学を受験する場合は、秋以降はより細かい知識を詰めることや、基本事項をより早く丁寧にアウトプットすることに力を注いでいきます。ですので、過去の範囲をおさらいするのは夏以外にありません。この授業では、社会の「知らない」範囲を、「わかる」範囲に変えていこう
⑧社会講習B
(日本史・世界史)
5日間 15,000円
【川西教室のみ開講、中級者・上級者向け】
歴史科目勝負の分かれ目は文化史!
この夏で文化史を叩き込もう!
【日程】7/23・30、8/6・20・27
各日曜日17時~19時 ※8/14はお盆休みです。
歴史科目で点が取れる人は、3つの視点で歴史科目を見ています。それは、「現在の範囲を深く掘り下げること」、「過去の範囲の復習」「先の範囲の確認」です。この3つの視点を持って、日々の学習プランを組み立てている人は歴史科目で点が取れる人です。ですので、社会講習Bでは、文化史(先の範囲)の先取りと過去の復習(演習)を同時並行で行います。夏期講習で、歴史科目で点が取れる人の習慣を身に着けよう!
関関同立などの難関大学で合格をするには、歴史科目では超高得点を取らないと合格はできません。特に関関同立では、入試問題に対して90%以上の点数を取らなければ圧倒的に不利な状況に追い込まれます。ここでネックなのが、関関同立レベルの入試問題はかなり難しいということです(関大を除く)。高難度の問題で高得点を取るためには、文化史は満点を取らないと話になりません。しかし、毎年文化史を後回しにして、受験ギリギリの時期に過去問で四苦八苦している受験生が多いです。夏期講習を受けて、文化史(先の範囲)の先取りと過去の復習(演習)と今やっている範囲の3点をきちんと抑えましょう。
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社会講習Bは川西教室のみでの開講となります。
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他教室で社会講習B受講希望の方は、川西教室で日曜講座を受けていただくことができます。