こんにちは。宮崎市 英語塾 大学受験 藤井セミナー江平校です。今回は、「宮崎市」で「難関私立大学」を受験する生徒様、保護者様へ向けたブログを書いております。「宮崎市」で「難関私立大学」を受験したいなら、当 藤井セミナー江平校がお勧めです。その理由や、ためになるお話をたくさん書いております。是非最後までご覧下さいませ。（もちろん、1次試験、国公立の2次試験対策もあります。国公立志望者もたくさん来てくれております。）
Table of Contents
①難関私立大学とは、一体どこら辺…？
そもそも、難関私立大学とは、一体どこら辺の大学のことなのでしょうか？実際のところ、明確な定義はありません。人によっても定義はバラバラです…。ですが、その中でも、有名、かつ就職にとても強い大学を挙げるとすれば、
- 早稲田大学（関東）
- 慶應大学（関東）
- 上智大学（関東）
- 東京理科大学（関東）
- 学習院大学（関東）
- 明治大学（関東）
- 青山学院大学（関東）
- 立教大学（関東）
- 中央大学（関東）
- 法政大学（関東）
- 関西学院大学（関西）
- 関西大学（関西）
- 同志社大学（関西）
- 立命館大学（関西）
- 南山大学（中部）
- 西南学院大学（九州）
- 立命館アジア太平洋大学（九州）
などでしょうか。上記、関東では「早慶上理」や「G-MARCH」、関西では「関関同立」などと呼ばれております。また、人によっては新しいグループ分けをしていたり、呼び名を付けていたりもします。ですが、一般的には上記大学が「有名」かつ「就職に強い」難関私立大学と定義されがちです。
ちなみに、関東では、上記の次に
- 成蹊大学
- 成城大学
- 明治学院大学
- 津田塾大学
- 日本大学
- 東洋大学
- 駒澤大学
- 専修大学
などが挙げられます。
ちなみに、関西では、上記の次に
- 京都産業大学
- 近畿大学
- 甲南大学
- 龍谷大学
などが挙げられます。
話を戻しますが、上記「早慶上理」「GーMARCH」「関関同立」などの（超）難関私立大学の特徴、これらの大学を受験するメリットは何でしょうか…？それは、
- 基本3教科で受験でき、かつ2教科が強ければ合格しやすい！（例外もありますが。）（逆に言うと、苦手教科が３つあっても勝負できるのです！）
- 就職力は九大並み、もしくはそれ以上！阪大・京大・東大生と同じ就職先も可能！（詳しくは、説明会にて、色んな資料や就職活動の実績、就職説明会の資料等お見せ致します）
- 国公立受験と違い、何校でも、かつ1大学で何回でも受験が出来る！
という特徴があります。これらの大学を受験することは、とってもお得なのです。
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②難関私立大学受験（3教科受験）に関して、何を中心に、何から勉強すればいいの？
上記大学受験に興味がある生徒さん、上記大学に行くためには、例えば文系でしたらほとんどの大学が「国語」（大体が漢文無し）・「社会」・「英語」となります。（慶應のように、国語の代わりに小論問題、などの例外もありますが。）ただし、合格のコツは、勉強の順番を意識することです！（同時に勉強はあまりお勧めしません…。）
おすすめの順番は、「①英語 ＞ ②社会 ＞ ③古文 ＞ ④現代文」です。
なぜかと言いますと、まず、①難関私大は圧倒的に「英語」が難しく、かつ配点が一番大きいです。長文の量もその難易度も難しい上に、個別学部だと、高度な文法問題や英作、和訳等もあります。今、時代が文系理系関係なく、「英語が出来る生徒を求めている」ため、また、そんな難しい英語の勉強を根気強く出来た生徒 = 「計画性や継続力、忍耐力がある生徒」と見ることが出来るため、高度な英語力が求められ、英語力を上げることが合格への鍵となります。
次に、②社会です。社会は、大学によっては2番目に配点が大きい、大学によっては国語と同じ配点、となりますが、たとえ後者でも国語より社会を先にすべきです！理由は社会には、「得点調整」があるためです…。とても簡単に言うと（実際はもっと複雑ですが）、社会は国語や英語と違って、生徒によって試験内容が「世界史」「日本史」「地理」「政経」など、バラバラです。例えばその年、極端な話、「世界史」の平均点が、他の社会の平均点より30点も高い！となった場合、そのままですと、世界史で受けた生徒ばかり合格してしまいます。それだと不公平ですので、点数を調整します。（詳しくは説明会にてお話しします）ざっくり言いますと、「平均点」を大幅に超えておかないと、点数を大きく下げられる場合があるのです。
ちなみに、当 藤井セミナー江平校には 「社会」のとてもおすすめな勉強法があります。このメソッドで、毎年 95点～満点をとる生徒さんが多数いらっしゃいます。英語と社会が出来れば、難関私立は合格したも当然です！
そして、最後に③国語です。国語は主に、「現代文」と「古文」です。「古文」は4ヶ月もあれば大丈夫ですし、現代文は、当塾オリジナル英語復習法で、同時に伸びていきます。（このやり方で、国語の偏差値が毎年平均15～20伸びています。）
③藤井セミナーが「難関私立大学受験」「大学受験英語」に圧倒的に強い理由は？
それは、ずばり「難関私立合格」は「英語力が命」であり、当 藤井セミナー江平校は「宮崎市 大学受験 英語専門」のため、「大学受験英語」には圧倒的自信があるからです！！
当、藤井セミナー江平校は「開校12周年（2022年現在）」となります。毎年多くの生徒様が通って下さり、その中には「難関私立が第一志望！」という生徒様達もたくさん通ってくれております。ありがたいことに、12年連続で、必ず「早慶上理」「G-MARCH」「関関同立」などの難関私立に合格が出せており、その膨大なデータや対策があります。（難関私立は「英語」が命のため、「大学受験 英語専門」の当塾にとっては、難関私立受験は合格がとても出しやすい分野であります。）また、当 藤井セミナーは、関西は三宮が本社で、関西、関東にも校舎があり、都会の生徒達の数十年分の情報があったり、毎年、生の情報が入って来たり、難関私立受験でライバルとなる関西、関東の浪人生、現役生と共に「全校舎版ランキング」というデータを毎週タイムリーに更新し、その中で関西、関東の生徒達の成績の変動や宮崎の生徒達との色んな違いを学ぶことが出来るため、とても刺激があり、やる気が上がります。更に、当塾出身の生徒達で難関私立大学に就職している者もおり、最新の情報が色々入ってくるため、とても有利なのです。
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④「難関私立大学合格」が出来るレベルまで英語力が上がるかが不安…。
当塾では、もともと英語が嫌い、苦手、とても苦手…という生徒様もたくさん通ってくれております。しかし、毎年、英語が伸びたかというアンケートで、約9割の生徒が「はい」と答えてくれております。（もちろん、努力は必要です）2022年も、最高偏差値 約35アップを始め、多くの生徒様が英語力、社会力を急上昇させております。今年（2022年）、1次試験ではリーディング満点も出せております。難関私立受験、難関2次試験まで、しっかりと対応しておりますので、ご安心下さい。また、やる気の上がる話や、データ、情報をたくさん準備しておりますので、ご安心下さい。
以下、過去「アンケート」の一部です。（詳しくは説明会でお見せ致します。）
- 点数が50～100点UP 多数
- 番数が50～200番UP 多数
- 偏差値が15～30UP 多数
- 共通1次（旧センター）英語で8～9割越え多数（高２終了時達成者 多数）
- 英検2級を高１で取得 多数（最速 中2生）
- 英検準1級を取得 多数（最速 中３生）
- 就職に強い大学の進路指導などがとてもためになる
- 自習室を毎日遅くまで使えるので、家より集中できる
- 塾内がとにかく広い いつでも使えるからよい
- 英検やTOEIC、TEAP対策が丁寧
- 無駄な予習や宿題が無く、とても効率が良い
- 授業が丁寧で分かりやすい
- 宮崎市の高校の現状をしっかりと把握している
- 質問対応が丁寧で分かりやすい
- 大事な文法のみに絞ってくれるため、とても効率が良い
- 勉強会などイベントが豊富
- リスニングで高得点を取れる(毎年 最高 本番で9割半～満点）
- 都会との勉強への違いや差を知ることが出来るので、やる気が上がる 多数
- 全校舎版ランキングのおかげで、都会の生徒の実力を知り、やる気や集中を保てる 多数
- 授業で使う長文のリスニングがHPから出来るおかげで、リスニング力がかなり上がる（毎年 9割～満点者 有）
- 社会や古文の勉強法を学べる 社会や古文の成績が大きく伸びる（毎年 9割～満点者 有）
- 塾の雰囲気がとても良い（自習や質問をとてもしやすい）
⑤そもそも「私立大学」って学費が高いのでは…？
学費に関しまして、皆さんが大学受験で考えなければいけない「お金」のポイントは、①現役で行けるかどうか ②実際の学費 ③就職活動費 ④生涯年収 の４つです。文系の場合は特に、国公立と私立の学費の差は年々縮まっており、差額は「約100万円」となってきております。（もちろん例外もあります）
例えば、国公立大学に行く理由が「私立は学費が高いから」という場合、現役でしっかりといい大学に合格出来ればいいかもしれませんが、もし1浪してしまったら、1浪時の1年間の生活費や予備校代、再度受験するためにそろえる参考書や受験代、交通費などを考えると、現役で難関私立に行くのと、金額的にさほど変わらなくなってきます。また、九大以上の国公立や「早慶上理」「G-MARCH」「関関同立」などの難関私立は、「ターゲット大学」と呼ばれており、たくさんの大手企業がその大学に就職活動時、ピンポイントに来てくれます。よって就職活動費がかかりません。一方、（少し前にYahooニュースで「学歴フィルター」という話題でTOPニュースになっておりますが）「ターゲット大学」から外れると、企業が極端に来なくなり、「合同説明会」に行かないといけないため、競争率が一気に上がり、内定率が極端に悪くなります…。（企業的には、もちろん就職活動に極力お金をかけずに優秀な生徒を欲しがるため、優秀な大学にピンポイントでハンティングに行くという理由だそうです…。）また、企業が来てくれないため、こちらから動く必要があり、交通費、移動費、宿泊費など「就職活動費」も必要になり、就職活動費がかかる生徒では、100万円近くかかる場合もあります…。さらに、難関私立大学合格は、国公立で言う「九大」以上に受かったのと同じだけのリターンがあり、生涯年収もかなり高くなっていきます。よって、「私立大学」が高い、というのは、あくまで学費の入り口のみの話であり、その後の就職活動費や生涯年収を考慮すると、そうでもないと言えます。
⑥国公立大学が大本命の生徒は、難関私立大学も受けるべきか？
これは、説明会などでよくある質問なのですが、出来れば受けるべきです。
（もちろん、当塾で強制することはなく、国公立1本受験者もおります。）
ちなみに、大学受験英語の難しさは平均すると、 難関私立 ＞ 難関国立2次 ＞ 中堅私立 ＞ 中堅国立2次 ＞ 共通テスト となるため、難関私立に受かる力をつければ、国公立2次の得点、合格も確実になってまいります。当塾でも、国公立が本命の生徒さんの中には、難関私立も同時に受験する生徒さんもたくさんいます。例えば、2021年 例１）阪大に受かった生徒さんは、2次の前に明治大学等にも合格しております。例２）九大に受かった生徒さんも、2次の前に明治大学等にも合格しております。また、例３）熊大に受かった生徒さんは、2次の前に関西大学等にも合格しております。例４）電気通信大学に受かった生徒さんは、2次の前に青山学院にも合格しております。例５）大阪市立大学に受かった生徒さんは、2次の前に立命館大学にも合格しております。こういう生徒さんが毎年とても多くおり、国公立が本命の生徒さんにも、行く、行かないは別として、是非難関私立受験をお勧めします。理由としまして、国公立1本受験だと、1次も2次も１本勝負のため、相当緊張します…。しかし、2次の前に私立は合格が出るため、上記難関私立に合格していれば、最悪2次試験で失敗しても、就職活動時には同じレベルの企業に進めるため、損が無いのです。また、難関私立に合格が出ていたら、2次試験にとてもリラックスして進むことが出来ます。せっかく中学校3年間、高校3年間、計6年間も勉強してきて、たった1日にかけるのは、ある意味リスクが高すぎます。よって、少しでもリスク分散が出来るといいかと思います。
いかがでしたか？今回は「宮崎市」から「難関私立大学」受験を考えている高校生、浪人生に向けて簡単ではありますが「難関私立大学受験」について書いてみました。もちろん、ここには書けていないたくさんの情報が当 藤井セミナーにはあります。少しでも興味がある生徒様、保護者様は、是非一度、当塾の説明会に足をお運び下さいませ。様々な疑問にお答えいたします。
それでは、皆さんの受験がうまくいきますように！
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