関西学院大学の合格おめでとう!
県立 御影高校
★ 米原くん(卒)(ソフトテニス部)関西学院大学(経済・商・経済・商・法・文)//最初は映像授業の予備校に行ってたのですが、兄が藤井セミナーから関学に合格したので、大手の映像授業の予備校を辞めました。映像授業だと説明をずっと視聴しているだけだし、演習をしたかったらまた講座を別に購入しないとダメなので、どんどん授業料が高くなります。しかも一括納入でいきなり100万円前後です。それと、とにかく映像授業は眠たくなります。そしてリアルな「人」と話をする機会もないので、純粋に勉強が好きな人以外は刺激も受けることがないと思います。藤井セミナーでは周りに頑張る生徒がたくさんいたのが刺激になりました。元々理系で暗記は苦手だったのですが4月からは藤井セミナーの世界史の授業を受けてゼロから頑張りました。そんな僕でも浪人してから8か月で関学の世界史の過去問題は9割を取れるようになったので諦めず繰り返し頑張ればなんとかなります。その過程で忍耐強くなったと思います。あと世界史は他の教科でも役に立ったので日本史でなく世界史をやっててよかったと思います。入試2日目の英語と国語で世界史ネタが出て来たので助かりました。塾では現役生には「滑り止めを受けずに追い込んで最後まで頑張れ!」と言われますが、僕は浪人だったけど、自分を追い込んで最後まで頑張りたかったので滑り止めは受けませんでした。そのおかげで、最後まで妥協せずに頑張る事ができました。その他のメリットは、お金がとても安く済んだことです。無駄な教材や授業はないし、滑り止めを受けないで合格したので、大手予備校に行ってたのと比べると、同じ合格でも本当に安くすみました。
現役で関関同立に確実に合格する勉強方法としては、まずは英語長文を徹底させること。次が社会です(もし世界史か日本史かで迷っていたら世界史です!)。
ちなみに、映像授業を見まくる勉強方法はインプットだけの勉強方法。インプットの勉強はただでさえ眠たくなるのに、映像だと脳の前頭葉がリアルの人間と対面しているより働かなくなり、さらに眠たくなります。だから映像授業を見まくる勉強方法は最悪の方法です。
つまり、英語の勉強はアウトプット型の音読復習を中心に、その中で細かい文法や英作力も鍛えた方がはるかに効率的なのです。