3年生の休んだ人向けの振替授業をオンラインで受講できるように、週の前半の授業(月火水)を三宮教室のブログにアップしていきます。週の後半の授業は伊川谷教室のブログにアップしていきます。
★長文授業動画(水曜日にアップ)
★長文教材PDF(B5)
※週の後半の授業は伊川谷教室のブログにあります
※教材の用紙はB5で印刷か、A4に拡大して印刷をしてください。
藤井セミナーは、いつからでも、入塾は可能です。
ちょっとでも「大学入試」の事が頭に浮かんだら、絶対にすぐに行動をして、受験勉強を始めましょう!
さて、今週の前半の英語長文は金沢大学の英語長文です。金沢大学は国立大学です。
今回の長文も、ある意味、典型的な評論文の形をとっています。しかもシンプル。まず、1文目に世間一般論的な話を持って来ていますが、これは導入部分で、特に作者が言いたい内容ではありません。それは、2分目の最初に、But があることからも分かります。 but や yet などの逆説の次は作者の考えや主張が出やすいのです。そして4行目に common タイプの人、7行目に rare タイプの人が書かれています。
第2段落では、最初に unconscious 意識していないとあります。この段落の最後でも、 neither … behaves at all strangely とあり、同じ内容の記載があるので、第2段落の話はこの事だけです。
そして、第3段落では common タイプの人の詳細、第4段落では rare タイプの人の詳細が紹介されています。
むちゃくちゃシンプルな構成です!
ただ、熟語表現が多かったのと、関係代名詞がやや多かったので「難しい…」と思った人もいるかもしれませんが、日本語で読んだら内容は簡単な話です。
なので、受験勉強を普通に頑張っていけば、十分に読めて設問にも答えられて高得点が取れるレベルの問題です。それは、来年の1月や2月に達成できればいいので、今は、復習を頑張って下さい!とにかく、速く読めないと設問を落ち着いて解けないので…。この早く読む練習は、予習や映像授業では絶対に無理なので、アナログ的な紙での勉強を頑張って下さいね!
話のテーマとしては、関関同立、産近甲龍、GMARCHや早稲田慶応でも十分に出るようなテーマです。
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もし、今、あなたが英語も国語も社会も苦手で、3教科とも偏差値が30や40でも、関関同立なら「選択と集中」で的を絞った作戦を実行すると、今から始めたら十分に現役で合格します。まずは、その作戦を聞きに気来てください。大手予備校とは全く違う作戦です!