関西学院大学の合格おめでとう!
夢野台高校 3年
★ 三千田さん(現役)(アーチェリー部)関西学院大学(文・文・総政)//英語の勉強の仕方が復習中心の塾なので復習は頑張りました。実際、英語長文の復習で実力はかなり上がったと思います。世界史はそんなに好きじゃなかったのですが、塾の授業では細かい所まで教えてもらって、実際の入試でも教えてもらった所が多く出ました。国語の授業も藤井セミナーで受けて、偏差値40ぐらいの時もあったのですが65ぐらいまでアップしました。入塾のきっかけは、兄が行ってたので勉強方法もだいたいわかっていたので私も入塾しました。藤井セミナーはやる事が明確なので勉強に取り組みやすいと思います。また毎週ランキングがでるのでモチベーションを維持しやすかったです。映像授業の予備校の無料体験にも行きましたが、週に5日以上で授業を詰められそうになったので辞めました。塾では「滑り止めを受けない方が行きたい大学に受かる!」と言われます。私も「滑り止めを受けない」受験を選びました。行きたい大学には受かりたいけど、浪人もしたくないので「滑り止めを受けない」受験だと、最後まで必死になれました。関学や同志社の入試では、兵庫高校や長田高校の子らも本命で受けている人もいて驚きました。本当に高校までの学歴は関係ないなと思いました。偏差値が低い高校の子ほど関関同立の大学受験は人生で逆転できるチャンスだと思います。
現役で関関同立に確実に合格する勉強方法としては、まずは英語長文を徹底させること。次が社会です(もし世界史か日本史かで迷っていたら世界史です!)。
ちなみに、映像授業を見まくる勉強方法はインプットだけの勉強方法。インプットの勉強はただでさえ眠たくなるのに、映像だと脳の前頭葉がリアルの人間と対面しているより働かなくなり、さらに眠たくなります。だから映像授業を見まくる勉強方法は最悪の方法です。
つまり、英語の勉強はアウトプット型の音読復習を中心に、その中で細かい文法や英作力も鍛えた方がはるかに効率的なのです。