「手っ取り早く」とは、受験勉強をしてて、あれもこれもやらんとあかんし、時間がない!!と思っている人へ!ということです。
大学受験の塾をしてきて今までで、「手っ取り早く」現代文の成績が上がって行った人のパターンを紹介します。
それは、英語長文の音読復習を徹底的にして、社会の暗記を喋って覚えている人です。
現国力の1つに、まとめる力と、それを覚えておく力があります。この2つが、英語長文音読復習と社会の暗記で養われるのです。そして実際の現代文の問題は、現国力がアップしてから、秋に赤本で「自分が受ける大学」で徹底的に問題にあたってください。
だから、今一番大事なのは、①単熟語の暗記、次に②英語長文の音読復習、そして③社会の暗記です。
ちょうど、英吾音読復習と社会の暗記が現代文にも効果を発揮する!という内容を、自由が丘のブログの2016年6月25日でも書かれています。これは、英語長文の音読復習と社会を頑張った人なら、誰でも後から感じる事なのです。
なので、これから社会の暗記は、藤井セミナーの授業を受けた後に、家に帰って、その授業を思い出すようにブツブツ言って暗記をしてください。その時、自分で大事な所を決めて、それをストーリーに仕立てて暗記するようにしてください。
これを繰り返していけば、英語と社会の力でブッチギって、関関同立や GMARCHには受かります。そして現代文の力も気が付けばアップしているものなのです。
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