関西学院大学 合格おめでとう!
県立芦屋高校 3年
★ 加治屋くん(現役)(野球部)関西学院大学(経済・文)//元々は、現役で神戸大学に合格した兄が通っていて、その兄の勧めで入塾しました。最初の頃は専門学校を志望していて、英語の成績も学年で約280人中で220番ぐらいで勉強をする気もそれほどありませんでした。でも、塾の授業の合間や授業前後で、行く大学によって就職活動がどう変わるかとか、塾のOBで関学出身の三菱電機やパナソニックや東京海上の人らが大学生と塾で会ってアドバイスをしているのを見たり聞いたりしていると、自然と勉強を頑張って関関同立ぐらいには行きたいという気持ちになりました。将来の具体的でリアルな話をたくさん聞けたのも受験勉強のやる気につながりました。また映像授業じゃないので、いろいろな話を先生とできて、すごく自由な雰囲気なのがよかったです。勉強方法は、英語長文の音読復習一本と言っていいほど単純なのでやり方は簡単でした。そしてその復習を頑張った結果が毎週ランキングで出るので、同じ県芦の子らや塾で友達になった子らには負けたくなくて頑張る事ができました。世界史のテキストと授業もすごくよかったです。関学の本番では英語は7割以上、世界史も8割ぐらい取れました。今までは逃げ道を考えることも多かったのですが、受験勉強を通じて、滑り止めも受けずに背水の陣で頑張って合格できたので、精神力が鍛えられたと思います。
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ちなみに、映像授業を見まくる勉強方法はインプットだけの勉強方法。インプットの勉強はただでさえ眠たくなるのに、映像だと脳の前頭葉がリアルの人間と対面しているより働かなくなり、さらに眠たくなります。だから映像授業を見まくる勉強方法は最悪の方法です。
つまり、英語の勉強はアウトプット型の音読復習を中心に、その中で細かい文法や英作力も鍛えた方がはるかに効率的なのです。
もし、今、英語が苦手だとか偏差値が30や40で英語ができないなら、なおさら簡単目の英語長文から大学受験の勉強を始めるべきです!それが、偏差値30や偏差値40、学年最下位レベルからでも関関同立に(早稲田・慶応・上智にも)合格するコツです。