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【入試の解答速報】 同志社大学 世界史の解答
2025年2月7日 学部個別日程【政策・文化情報・スポーツ健康科】
[Ⅰ]
設問1
a 3
b 10
c 19
d 21
e 14
f 34
g 8
h 31
i 15
j 26
設問2
A 4
B 1
C 2
D 1
E 3
F 3
設問3
ア 南詔
イ チャオプラヤ川
ウ 朱印船貿易
エ コンバウン
Ⅱ
設問1
A 愚神礼賛
B 国王至上法
C 君主論
D ナントの王令
E 無敵艦隊
設問2
a 16
b 25
c 38
d 23
e 6
f 7
g 8
h 35
i 5
j 17
設問3
1 4
2 3
3 2
4 4
5 4
Ⅲ
設問1
a 4
b 26
c 24
d 21
e 19
f 22
g 14
設問2
ア ケロッグ
イ 全国産業復興法
ウ 社会民主党
エ ウィルソン
オ スターリングラード
設問3
1 3
2 3
3 1
4 2
5 1
6 3
7 1
〈講評〉
Ⅰ:やや難しい。
東南アジアからの出題。設問1の穴埋めで、受験の世界史ではあまり聞かないスンダ海峡など、ところどころで難しい問題がみられた。それ以外は、東南アジアの基本的な範囲をおさえられていれば、解けた問題であった。
Ⅱ:やや難しい。
ルネサンスからの出題。筆記問題では、【愚神礼賛】や【無敵艦隊】など、単語はわかったとしても漢字を正しく書けるかどうかで、点数が大幅に変わるだろう。
Ⅲ:標準。
世界大戦から戦後の範囲での出題。筆記問題は基本的な知識問題で、やや簡単であった。世界大戦以降が範囲であったため、広い範囲での横の知識が必要となったが、戦後処理などをきちんと把握できていれば、解けただろう。
〈総評〉
標準。難しい問題がところどころ見られたが、難易度としては例年通りであった。特に今回は戦後処理などが問われていたため、流れを意識しつつ、年代や条約なども識別して確実に覚える必要があるだろう。穴埋め問題は基本的なものが多かったため、落とさず得点源としたい。
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