冬期講習の受講は、自分で判断してください。文法を自分でやるのと、冬期講習でやる違いをあげておきます。
冬季講習では時間を計って設問を解きます。時間がない中、焦って解く中で、本番で通用する集中力が養われます。
文法だけのランキングも出るので、モチベーションになる。
分からないところを自分で調べて理解するより、説明を受けた方が効率的ではあります。この時期、時間は大切になるので。
なか日で復習テストがあります。覚えて点を取れるための冬期講習なので、このランキングにこだわって、暗記ができている人は、本番でも文法ゾーンで得点がかなりできます。
日本史、おもしろくなくても、やらんとしゃーないでしょ。「好きな事すら頑張れない」人はダメ人間。「好きなことなら頑張れる」人は普通の人。さらに上に行くには、目標を決めたら「嫌なことでも頑張って結果をだせる人」にならんと
現代文は、設問を間違った箇所はちゃんと復習をして、納得するまで考えてください。その日、とことん考えてわかんなかったら、次の日に、またそこを読んで理解しようとしてください。人間は、睡眠をとると頭の中の情報がリセットされて、昨日は思いつかなかったことが、「ハッ」とわかるのです。間違った箇所が、一番の勉強のポイントです。理解できなくても、少なくとも二晩寝た次の日まで、復習をすることを勧めます。現代文は、1回やった問題集は、もうしなくていいと思うよ。でも、間違った箇所の復習っていうか、検証はしてください。