先々週と、先週は、高校生のテニスの試合の引率で、フランスのマルセイユとパリに行ってました。

マルセイユは、世界史ではマッサリア!ですよ!!

よく、フランス人はお高くとまって、英語を話してくれない!と思われがちですが、僕の印象は全く違います。

今回で4回目のフランスですが、ほとんどの人は、かなり親切で、気が利く印象です。これは、マルセイユでもパリでも同じでした。

そして、英語は、ほとんどの人は喋れません!。たぶん、欧米人が日本に来て、英語が通じない!と思うのと同じレベルで、フランスでも英語は通じません!!。だから、日本と同じようなものと思ってください。

でも、通じなくても一生懸命コミュニケーションをはかろうとしてくれる人が多かったと感じました。ここは、日本と違うかも。

ただ、テニス関係者は、みんな英語がかなりできます。これは、選手もコーチも、大会運営の人らも含めてです。

そして、パリの元プロ選手のテニスコーチらに言われました…
「テニスで活躍したかったら、まず英語をしろ! 1に英語や!!で 、2番目にテニスや!!」 (と、いう内容を英語で言われました)

これは、藤井セミナーの塾の生徒にも本当にいいたいのですが、受験勉強を利用して、英語をこの若い時にむちゃくちゃ頑張ってください。少子高齢化で日本のマーケットは縮小し、格差も拡大します。そこで生き残っていくには、何をするにも、何を選んでも、これからは全てがインターナショナルでグローバリゼーション…という状況になります。つまり、何をするにも、何を選んでも、その前に英語が必要だということです。

これからさらに進むグローバル化の恩恵や利益を受け取るには、最低でも英語ができないと、そのチャンスがないということです。

 

 

フランスであっても、試合も練習も、全て英語が必要です。右は凱旋門の頂上に上って見た風景です。200段近い螺旋階段で内部から上がっていきます。右の通りがシャンゼリゼ通り、左奥がモンマルトの丘で、かつてゴッホなど著名が画家たちがアトリエを持っていた場所です。

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