今やっている英語長文は、みんなが難しい!と感じる項目を1つか2つ選んでやっていってます。
まだ、あらゆる項目が難しい!という長文はできないと思うので。
その項目とは、
1:長文が長い
2:使われている単語が難しい
3:英語の一文が長くて構造が難しい
4:言っている内容が深くて難しい
5:設問が難しい ……ぐらいに分かれると思います。
今週の早稲田の長文も、確かに今の時期では難しいかもしれないけど、先週と比べたら長文はかなり短い長文です。今は、長文を難しくしたり、簡単にしたりして、だんだんと全体的には難しい長文にしていく期間なのです。
そして、夏季講習で長文合宿並みに英語長文を鍛えて、9月から上の5つの項目全部が難しい長文もでてきます。でも、夏季講習で鍛えた人は、ちゃんと対応できて、しかも長文の復習時間や勉強時間は減っていって、社会の時間や赤本の時間を秋にはたっぷりと作れる!ということを目指しています。
そういったこういった長文で鍛えられていくと、入試の本番では「あれ??、入試の本番の長文の方が簡単やん!!」と感じて、リラックスして解けて、合格!!というシナリオです。
このぐらいのレベルの問題は、関関同立やGMARCHレベルでも十分でるので、来年の2月には、これぐらいができるようになっておいてください。その為には、復習が一番、絶対的に大事です!
この時期、できなくても全然問題ないので、難しくてできない長文の時こそチャンス!と思って、復習でその差を埋めていってくださいね!
6月14日のブログの同志社4年のマヤちゃん、同じ高校の浪人生のAB君を見つけて、いろいろアドバイスを送ってくれました。藤井セミナーOBは、みんな優しく親切です。