大学受験の英語長文の夏期講習が始まりました。急遽、ネイティブに吹込みをお願いして、ネイティブ音声を用意しました。イギリス人女性です。
4日目は、国立の信州大学と近畿大学です。
信州大学は長野県にある国立大学です。でも、長野大学もあります。長野大学は私学だったのが、最近になって公立大学になっています。なので、長野県のメジャーな大学は信州大学です。
近畿大学と言えば？？去年まで「マグロ！」だったかもしれませんが、今年からは佐藤輝明選手でしょ！早く『4番サード、佐藤』になって欲しい物です。昔、今のジャイアンツの原監督が新人の頃、最初はサード中畑に遠慮して（首脳陣が）、原選手はセカンドでデビューしたと思います。その割を食ったのが篠塚選手。篠塚は前年度、セカンドのレギュラーを取っていたのです。でもサード中畑が怪我をして、サードに原が入って、セカンドに篠塚が戻ってきて、丸く収まりました。中畑は怪我から復帰後はファーストです。数年後の事を考えたら、やっぱり大山選手はファーストで、サードで佐藤選手を見たいものです。佐藤選手なら、4番サード掛布以上の数字を残す可能性もあると思います。
通常授業の音声は２つか3パターンの速さのネイティブ音声を用意していますが、夏期講習は1パターンだけです。彼女には「普通に読むより、ちょっとだけ手加減してゆっくり目で読んでください」とお願いしています。それでも、慣れていない人は「速い！」って思うかもしれませんが、共通テストのリスニング対策としてはこのぐらいのスピードで練習して鍛えておかないとだめですよ！
これでシャドウイングもできるので、速読練習をしながらリスニング力も知らない間にアップします。下の・2021.kaki7 と・2021.kaki8をクリックしてシャドウイングなどに利用してください。
夏期講習の前半は比較的簡単な英語長文なので、復習の負担はまだましです。夏期講習の英語長文も必ず復習をしてくださいね！
このネイティブ音声を聞くには、パスワードが必要です！
三宮教室と伊川谷教室と自由が丘教室は、教室内に張り出しておきます。
他の教室の生徒は、その教室の先生に聞いてくださいね！
音読復習のやり方は、この記事を参考にしてください。この記事は先週までアップしていた『授業直後の音読復習の実演』用に書いていますが、基本的なやり方は同じです。この記事の「同時通訳読み」ができたあたりからネイティブ音声を利用したらいいと思います。もしくは最初から利用しても全然大丈夫ですよ！
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