ではここからは
コース |
日程 合計10日間 |
時間帯(130分) |
A |
前半 7/24(月)~7/28(金) 後半 8/7(月)~8/11(金) |
AM |
B |
前半 7/24(月)~7/28(金) |
AM 11:50 ~ 14:00 |
C |
前半 7/31(月)~8/4(金) |
AM |
D |
前半 7/31(月)~8/4(金) |
AM 11:50 ~ 14:00 |
【夏期講習内容】
過去の入試問題から英語長文を前半10枚(1日2枚)、後半10枚で合計20枚を実施します。毎日、実力で解いた点数をランキング化します(1日100点、10日間で1000点満点です。)レベルは前半がセンター試験レベル、後半が産近甲龍、関関同立早稲田慶応上智京阪神レベルを織り交ぜ、やや難60%難40%という割合です。長文の長さは一枚300~400単語程度×2枚で600前後~800前後です。これを50分で解いてもらい、その後解説していきます。解説は通常授業と同じです。(京阪神早慶上智MARCH関関同立産近甲龍同女神女京女その他主要外大、センター試験の長文の長さが対象範囲です。特に長文が長い大学は1000単語を超える大学もあるので、この夏からいよいよ、受験を前提とした本格的な力を付けていってもらいます。)前後半の2期に分けている理由は、後半は前半にやった長文と後半前日までにやった長文内容からの復習問題も出題し得点に加算します。20枚の長文の①実力としての点数と②受験生の勉強体質が全て表れる復習問題の点数、①②を足して合計1000点満点です。しっかり前半の長文を復習して後半に臨んで下さい。
【夏期講習で実力が一気にアップする理由】
夏期講習は運動部の合宿みたいなものです。3年生1学期(浪人生上半期)で受験に集中的に力を注げなかった生徒が多いと思いますが、その遅れを取り戻し、またある程度英語力が付いてきた生徒にとっては、突き放していく大チャンスです。カベを破る時には一点集中で大きな力をかけていく必要があります。力を入れたり、緩めたりを繰り返すなかで「大きな飛躍」は臨めません。だから、世の中のどんな分野においても(特にスポーツなどは顕著な例!)結果を出す人、出す組織には、必ずと言っていいほど合宿、キャンプを行っています。
もう1つ大事な点は「タイミング」です。今はまだ「受験まであと何日」と指折り数える人はほとんどいませんが、実は講習が始まる7月末で受験まであと半年です。想像して見てください。夏が終わり、秋が深まる頃に一番受験で配点多い英語が全然できていない状態を。10月や11月に今から単熟語頑張りますとか、長文音読サボりません、なんていっても多分その人は落ちるでしょう。それほど、英語が、なかでも長文ができない事は受験においては致命的なのです。受かる受験生はそのことを良く理解しています。だから受かる受験生で秋に焦って「古典」や「社会」を頑張る生徒がいても(大半がそうなので安心して下さい。)、英語を焦っている生徒はいないのです。毎年早慶上智関関同立合格者の95%以上の生徒は夏期講習を受けて秋の大きな伸びに繋げています。ただし、ここからは注意点。藤井セミナーの夏期講習はとてもハードです。前後半10日間で20枚の長文を実施します。当然の事ですが、「復習しない人」に「伸び」はありません。逆に、短期集中で自分の力を注ぎこみ、勉強のタイミングと優先順位を間違えず、「授業を受けて安心型」の勉強でなく「授業内容を復習結果型」の勉強をした人は皆大きく伸びています。
内部生の受け付けは6/12~
※内部生は33000円です。
外部生の受け付けは6/19~~です!
夏期講習案内郵送いたしますのでお気軽にお電話にてお申しつけください。
②へつづく、、、