【テーマ】時間をかけずに、文法ゾーンで満点を取れるようになる！→ 結果的に、配点の高い長文に多くの時間を回せて、大幅得点アップを目指す！
・学習院、明治、立教、青学、早稲田、上智、慶応の文法対策（これら受験以外の人も歓迎！） に絞ります。
・知っていて覚えているつもりでも、瞬時で判断できないものは本番では通用しません。覚えた知識を脳内で瞬時に検索して、それを利用して、点数に結びつけるスピードを鍛えます。文法はかなり奥深いものがあり、なかなか自分でやっていては理解できないものもあります。そういった問題の解説を聞く事で、必ず効率のいい勉強ができます。
・その為には、半分ぐらいの問題は、全文を読まずに、和訳もせずに、文法テーマに気付いて、サッと解かなくては時間がなくなります。この「どの文法テーマに気付いて、問題を読まずに解くか？？」を解説します。
・まだ、文法知識を詰めてない人も、この冬期講習で詰めれば大丈夫なので、この6日間で詰めてください。

【問題内容】
上記の大学の過去問から文法や英作の問題を約400問をこなします。最近の赤本に掲載されている年度以前の問題から出題します。今年の赤本に掲載されている分は、自分でやるために残しておきます。また、その他の問題もGMARCH・早慶上で過去に出た問題を参考にして、今後も出そうなものを選んでいます。

【授業内容】
予習はなし。本番で仕上げなければならないと思われる時間を想定して、時間をはかって問題を解いてもらいます。当然、ランキング表になります。本気で鍛えて覚えるための冬期講習です。赤本では、答えだけが書いてあって、文法のどのテーマかがわからない人がいると思います。解説では、次の３つに重点を置いて進めて行きます。①何に気付くべきか（どんな文法事項を問われているのか）②何を覚えるべきか③そのテーマの文法事項の類例の紹介

【テーマ】いきなり英作は難しいものです。その一歩手前の並べ替え問題から始めます。並べ替え問題は、文法知識の習得と、英作文の練習の中間に位置するものです。・バンドを組んでいきなりオリジナル曲は作れません。何度もある有名なたくさん曲をコピーして始めてオリジナルが生まれるのです。
・品詞などの使い方に敏感にならないと、英作文はもちろん、並べ替え問題もできません。構文や文法だけでなく、品詞などの細かい知識も習得してもらいます。
・英語の選択肢や、英作用の日本語を見て、何にピンとこないと解けないかを説明します。その知識がなければとけないし、またその知識を持っていても気付かない事も多いので、「気付く」練習をしてもらいます。
・実際の英作では、日本語をみて英作…というのは最初は難しいものです。まずは、どんな英文にするかの構想、またどういう日本語にアレンジしなおしたら英作がしやすいか…などを考えてもらいます。
「出る」文法は穴埋め・正誤がメインになるので、 対策しきれません。
受験生はセットで受講し、みっちり練習して下さい！！

【授業内容】
予習はありません！まず、文章題を解いてもらって、それから解説をするスタイルです。

【テーマ】 各大学の傾向を知ろう！！　社会の苦手分野を一気に潰そう！！
・文法と同様、直前期に詰め込むべきは社会です。
・社会はこの直前期の勉強で得点が大きく変わる科目だからです。
・早慶上智・GMARCHの過去問を解いてもらい解説し、その際に各大学の傾向を伝授します。
・しかし、本当の目的は、大学対策というよりもむしろ苦手分野の発掘にあります。この時期に自覚している苦手分野は、本当の苦手分野とは言えません。本当の苦手とは、自覚していない分野です。そして、それは多くの問題にあたらなけ れば見つけられないのです。
・また一人の学習では、復習に時間が多くかかってしまい、この時期の勉強としてはロスが大きくなります。毎日社会の赤本を解いて、難なく復習を終えられる人（＝多分、偏差値で言えば７０以上）じゃなければ、時間を有効に活用するという意味でも、受講して下さい。五日間という限定された時間の中で、10年分の過去問を解き、自分の力へ昇華するため講座です！！

【授業内容】
予習はありません！まず、問題を解いてもらって、それから解説をするスタイルです。