同志社・関学の合格おめでとう!
神戸弘陵高校 3年
★ 平井くん(現役)(サッカー部)同志社大(法学部・商・社・スポーツ健康科学部)関西学院大学(経・経・法・商・社・人福)//サッカーで全国を目指すために神戸弘陵学園高校に入学しました。同時に関学への進学も目標に立てました。高三の一月まで部活を続ける事から逆算し、受験勉強のスタートを高二の秋に決めました。兄も鈴蘭台高校から現役で同志社大学に進学したので、僕も藤井セミナーに入塾しました。塾での勉強方法はとにかく効率重視で、細切れ時間(通学時間や学校の休み時間)に分散させ勉強しました。学校の進路相談では合格確率0%と言われましたが、世界史は藤井セミナーのみで勉強し過去問で9割取れる様になりました。模試の偏差値よりも塾での毎週のランキングで上位を取ることを意識し、志望校を絞り過去問題対策をしました。入塾時『関係代名詞』も知らなかった僕が関学の英語で8割以上得点できるようになり、自信がついていきました。練習後の塾はキツい時もありましたが、関学に行くことを周りに公言し、自分を追い詰めていたので、気持ちが途切れることはありませんでした。これも、藤井セミナーの『効率重視の勉強法』を継続したしたからこそ、高三の一月まで焦らずに部活と両立できたのだと思います。塾や部活の仲間にもたくさん助けられて、最後まで頑張れたこと感謝しかありません。
現役で関関同立に確実に合格する勉強方法としては、まずは英語長文を徹底させること。次が社会です(もし世界史か日本史かで迷っていたら世界史です!)。
ちなみに、映像授業を見まくる勉強方法はインプットだけの勉強方法。インプットの勉強はただでさえ眠たくなるのに、映像だと脳の前頭葉がリアルの人間と対面しているより働かなくなり、さらに眠たくなります。だから映像授業を見まくる勉強方法は最悪の方法です。
つまり、英語の勉強はアウトプット型の音読復習を中心に、その中で細かい文法や英作力も鍛えた方がはるかに効率的なのです。