関西学院大学 合格おめでとう!
星城高校 3年
★ 赤堀さん(現役)関西学院大学(法学部・法学部)//英語の偏差値は20ぐらい伸びて68になりました。関学の英語でも9割ぐらいの得点をマークできました。勉強方法は、授業でやった英語長文を徹底的に復習する方法なので参考書なんていらないし、私でも継続ができました。また勉強する気にならない時は、塾で準備してくれている色々なネイティブ音声があるのでそれを聞いていたらリスニング力も伸びて、共通テストのリスニングでは9割近くの得点を取れるようになってました。今まで全く勉強をしてきてなくても、高1で中学英語から始めて継続したら、気付いたら英語が得意になって得点源になっていました。高2の時に学校の先生から「一般で関学は無理…」みたいな感じで言われたけど、塾の先生は「絶対に行ける!」と言ってくれていて不思議な感じでした。でも、中学時代に50位ぐらいの友達も関学の法学部に受かっていると聞いて、中学時代に200位の自分でも同じ大学の同じ学部に合格できたので「星城やから」とか高校であきらめる必要はないと思いました。
《塾長より》赤堀さんが高校2年で塾に来た時はこっちも固定観念っていうのがあって正直言って「ほんまに星城の子??高2のこの時期にしたらすごい英語のセンスあるやん!!星陵の間違いちゃうん??」って思いました(固定観念はあかん!っていっつも思ってるねんけどね…)。赤堀さんは塾で勧めている英語長文の復習を最初からしっかりやって行ったからほんまに英語はみるみる実力アップしたと思います。よくあるケースで、高校のレベルや名前で諦めている人も多いと思います。私もついつい固定観念を持ちがちなのは反省点です。でも私学文系の受験勉強なんて英国社なんだから、今通っている高校のレベルは関係なく、正しいやり方で頑張ったら関関同立やGMARCH以上には確実に行けると思う!…と言ういい証拠になってくれました!!同志社に受かった子らより英語はできててんから、関学に行っても英語力には磨きをかけて、学部の勉強も頑張って、視野を広めていろいろな事にチャレンジしてください。もう、高校とは比べもにならないほど自分の知らないいろいろな世界を知るチャンスがあるから、いろいろな事にチャレンジしていってくださいね!
▼2023年須磨翔風高校から現役で同志社英語は満点で早稲田にも合格!の今堀くんのインタビューはここをクリック!➡ YouTube
ちなみに、映像授業を見まくる勉強方法はインプットだけの勉強方法。インプットの勉強はただでさえ眠たくなるのに、映像だと脳の前頭葉がリアルの人間と対面しているより働かなくなり、さらに眠たくなります。だから映像授業を見まくる勉強方法は最悪の方法です。
つまり、英語の勉強はアウトプット型の音読復習を中心に、その中で細かい文法や英作力も鍛えた方がはるかに効率的なのです。
もし、今、英語が苦手だとか偏差値が30や40で英語ができないなら、なおさら簡単目の英語長文から大学受験の勉強を始めるべきです!それが、偏差値30や偏差値40、学年最下位レベルからでも関関同立に(早稲田・慶応・上智にも)合格するコツです。