しゃのラーメンの和田店長へ(ラーメンレポートです)
西武新宿線の都立家政という駅の近くに、「七彩」というラーメン屋があります。ここもサクラ(大吉先生の妹)に教えてもらったラーメン屋です。藤原先生と一緒に11時50分に到着したら、もう並んでました。カウンターだけ10席の店です。100食で完売し店を閉めるみたいです。その時間はだいたい4時ごろ。そして、夕方6時からは店名が「TOKYO味噌らーめん江戸甘」という名前で営業しているみたいなのです。昼と夜とで、店名が変わるのです。
僕らがお店に入って注文したのは、12:35分。45分間並んで待っていたことになります。その時も外で15人並んでいました。厨房は3人で、1人は見習っぽいので、実質2人でやっているみたいです。椅子は座りやすくて、とてもよかったです。これは、僕の中でポイントが高い。さらに、店内禁煙が嬉しい。どう??和田君!!ほんま、うちも禁煙にしたいわ….
店内はガチャガチャしててカウンター席の後ろには、製麺機や小麦粉類がそのままのむき出して置かれています。注文してから待つこと15分、12時50分にラーメンが運ばれました。待ち時間が気にならなかったのは、製麺機などのガチャガチャさ、愛想のいい店員のおしゃべり、カウンター内の仕事が見えて気がまぎれる….の3つがあるからだと思います。
かんじんの味は….おいしかったです!!。チャーシューも柔らかくて、素朴なおいしさがありました。七彩のラーメンは、しゃのラーメンとはジャンルが違って、喜多方ラーメンというジャンルです。博多の豚骨、東京の醤油、札幌の味噌は、3大ジャンルですが、その次に、豚骨醤油、喜多方ラーメンなどがあります(これは、僕が勝手にジャンル分けしてるだけです)。喜多方は福島県にあります。醤油ラーメンなのですが、煮干しなどのダシもひつこくなく、飲みやすい体に優しいスープ…っていう感じです。インパクトを求める人には向きません。
しゃのラーメンは、豚骨醤油というジャンルです。豚骨醤油では、やっぱり、今まで「しゃのラーメン」以上に美味しいラーメンには出会ったことがありません。
次は、つけ麺を食べに、また行きたいと思います。
手前が醤油味、向こうが塩味です。