【結果の to 不定詞】
「どうやって結果の to 不定詞を見分けるのですか?」って聞かれました。僕の経験では、結果の to 不定詞の70%ぐらいは、ピンクの文法構文の結果のto 不定詞の例文とほとんど同じような文章が出てきます。だから、ピンクの本をしっかりと何回も読み込みパターンを頭に定着させることです。実際、ピンクの本を読み込んでいる人は、この長文の2行目の結果の to 不定詞も、ピンクのNo173の例文とほとんど同じだと気付いて、すぐに内容を理解できるはずです。
【4と5文型はかたっぱしから、その形で覚えろ!】
黒6でも、 tell 人 that の4文型が2行目に出てきました。7行目には tell 人物の4文型も出てきています。黒を先にやった人は、ちゃんと復習をしておけば、白6の14行目なんかは、楽勝で読みながら分析できるはずです。tell (each other)(the lies)の4文型を意識できれば、理解はできるはず。その他、白6ではask, promise も4文型や5文型で使います。黒6の lead も5文型で使います。3文型は、特に覚えなくても読んでいてすぐにわかるはず。
③ ask O 「~をたずねる」
④ ask 人物 「人に物をたずねる」
⑤ ask O to do 「Oに~するよう求める」
③ promise O 「~を約束する」
④ promise 人物 「人に物を約束する」
⑤ promise O to do 「Oに~するよう約束する」
⑤ lead O to do 「Oに~するよう仕向ける」
【その他、入試や模試の文法問題でも狙われること】
tell a lie ( speak や say は使わないので注意!)
What do you think of ~「~のことをどう思う?」 (howは使わないので注意!)
with 抽象名詞 = 副詞
with ease = easily
with absolute certainty = absolutely certainly
形容詞 名詞 → 副詞 副詞
※形容詞は名詞のみを説明する。
副詞は副詞が説明する。逆に言うと副詞は動詞、文全体、形容詞、副詞を説明。
では、色々な知識を片っ端から覚えて、復習頑張ってください!