LIVE授業の良い所
昨今予備校の形式が変わりつつありますね。
通信的な教材中心とか
映像中心とか
当然、人によってそれが合う人もいればそれで良いと感じる人もいると思いますが、
やはり、音楽でもCDの売り上げが減ってダウンロード中心になってもLIVEが無くならないのはやはり、直接伝える力があるのだと思います。
LIVEならではの、あてられるかもしれない緊張感や大事な事を聞き逃しても再び再生出来ないという点は人の集中力を養うものだと思いっております。当然双方向のコミュニケーションも出来るのは凄く良い事ですよね!
また、何度も何度も授業で出てくるフレーズは、復習をサボりがちな人でも10回20回言い続ければ残るようにもなります。
これもまた、音楽と同じですね。英語の曲でも20回以上聞けば意味は分からなくても何となく歌えるようになりますよね?当然歌やCMなどインパクトのあるイントネーションやメロディーがあるとそのフレーズやメロディはとてもインパクトが強いために何時までも脳に残ります。
例えば、DeAGOSTINI デアゴスティーニとか最近だとジャスティン・ビーバー Justin Bieberwhat do you mean?とか結構耳に残りますよね。
やはり、どうしても勉強のモチベーションが無い状況や勉強が苦手な人はDVDだと一方通行になりやすく通信だと結局、心が折れて溜まっていくだけという感じになりやすいのではないかと思います。実際に私はそうでした。
藤井セミナー自由が丘教室では、勉強の質問よりも今、何をすべきかとか、部活をやりながらでも英語を効率よく勉強するにはどうしたら良いかなどの質問の方が圧倒的に多いです。
通信添削ではそのような質問は出来ませんし、DVDでも出来ません。
最初に言いましたがDVDで東大に行ける人も当然いますし通信だけで東大に行く人も当然います。でも彼らは恐らく元々東大へのアンテナが凄くあってこうしたら東大に受かるというビジョンがしっかりとある人なのでしょう。
なので、この塾的には早慶上智GMARCH以上になんとか行きたいけどギリギリの高校生が一番重要なのはLIVE授業での緊張感とライバルとどうすれば良いか?というたくさんの質問であり、ここが出来ていないのでここ頑張ろうね!などのアドバイスなのだと思っています。
藤井セミナー自由が丘

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