~自由が丘教室~

~ 自由が丘教室 ~

浪人生と高3生は受験生という扱いです。
高3は、浪人生と一緒に授業を受ければ確実に刺激を受けてやる気が出ます。
勉強方法としては、予習はなくて復習に特化した塾なので、入塾時の学力や高校のレベルは全く関係ありません。
藤井セミナーに入塾して、一緒に『逆転合格』を実現させるために頑張りましょう!
藤井セミナーの長文は毎回が演習形式です。全国の藤井セミナーの教室でランキング化をしているため、九州や関西の高校生とも競い合うことができ、刺激をもらい頑張るエネルギーに変えることができる塾です。

《2019レギュラー授業》
◆受験生
月木A クラス14:00~16:00 英語長文 
  もしくは
月木B クラス17:00~19:00 英語長文
  もしくは
月木C クラス19:30~21:30 英語長文

 *AクラスBクラスCクラス全て同じ授業内容になります。都合の良いクラスをA~Cで選んで受講してください。

◆高校2年生
火金 クラス19:40~21:40  火(英語長文)  金(文法構文)

◆高校1年生 
水土 クラス19:30~21:30  水(文法&リスニング) 土(英語長文)
 *水曜日の文法は、TOEICの問題からピックアップした短文で、文法力とリスニング力を同時に鍛えます。

《オプション授業4月以降》

◎受験生 現代文(論理エンジン)水曜日 17:00 〜 19:00 
◎受験生 日本史 土曜日 19:15 〜 21:45
◎受験生 世界史 水曜日 19:15 〜 21:45
◎受験生 古典  秋以降に英語の単熟語50%を条件に  (8月下旬発表)秋開講

 世界史や日本史は、確かに赤本などの過去問を1人ですることも可能です。ただ、学習効果としてうまく活用できる生徒は、世界史や日本史がもともと大好きな生徒か、ものすごく実力ある生徒(偏差値75以上)に限られます。
 赤本には間違いや年号しか書いていないので、塾の授業では関連事項や正誤問題の誤りを含むものをきちんと解説します。センター試験やGMARCH早慶上智で難易度高い問題ほど正誤問題が数多く出題されるので、このような問題を自力で正答の根拠を理解して、解法を導くにはかなりの時間と労力を要するばかりか、結局理解できずに終わる…というケースが非常に多く見られます。
 授業プランは、春はセンター試験レベルを中心に一周します。夏以降は難関私大レベルを中心に一周します。
入試直前に始めて過去問を解いて学校の定期テストとの違いに驚くなんてことがないようにしてくださいね。
どんな問題が出るかを知ってから暗記をする方が絶対に効果的で効率的な勉強ができます。その結果、2018年度の東京の藤井セミナーでのセンター試験での世界史の平均点は89点でした。
 また、暗記や理解を定着させるために、受験生同士で議論をしたりチーム戦があったりと、色々な角度から学習を掘り下げる過程で、ディベート力や論理力やトーク力も引き上げることができます。
 あてられて答えれなかったら悔しいと思いますが、受験は人より点数を取ってなんぼです。次回は復習をむちゃくちゃ頑張って、どこをあてられても答えれるかっこいい人になりましょう!

月謝(2019年2月以降、月謝は全て外税にさせていただきます。)

入塾金 45,000円(兄弟での入塾は、2人目の方から入塾金は無料です。)

教材費 13,000円(入塾月のみ)

月謝
1年生  26,000円
2年生  28,000円
3年生  32,000円
浪人生 35,000円

受験生 社会科目 15,000円(プリントと文化カードとテキスト代込)
受験生 現代文  15,000円(プリントとテキスト代込)
受験生 古典    15,000円(プリントとテキスト代込)

❶大学の合格者数 ここ2.3年のイメージ 大学の合格者減の流れ

GMARCH関関同立のある職員の人が藤井セミナーのある教室に来て説明会で話をしてくれたことから。
① 定員充足率
入試課の人らは、やっぱり模試の志願状況の動向を注視しているみたい。
2018年12月の段階で、GMARCH関関同立の志願者が例年に比べて1割ほど少ないようです。だから焦って、説明会をしに来たのかもしれません。

ややGMARCHや関関同立では法政や立命が増えて、さらに駒沢とか専修が増えているらしい。だんだん下に下に移動している感じらしい。しかも日大は色々あったので…数字からだけみたら、産近甲龍や駒沢や東洋は受からなそう…って思うぐらい多いみたいな数字になるそうです。高校の先生が、あまりにも合格者を減らしている!って言いすぎているみたいです。
ただ、一昨年から去年は4%減ったけど、去年から今年はもう減りません。

2015年までは120%まで認められていたが、以下の様に入学定員充足率が下げられている。これを守れなかったら、大学は国から助成金をもらえない。
2016年 117%  2017年 114% 2018年 110% 2019年 110%

② 合格者数
数から見たら、全学部日程が受かりやすいと言っていました。全学部日程と個別日程で、だいたい何人と何人…って決めてるらしいけど、全学部日程で出した合格者のほとんどが入学しそうなら、その後の個別日程での合格者を絞るらしい。

③その結果調べた事
明治大学
2015年と2018年一般入試の全学部と個別学部の比較。

法学部
2015年 全学部100人募集  合格者数448人 個別入試350人募集 合格者数1041人

2018年 全学部115人募集  合格者数518人 個別入試385人募集 合格者数681人

商学部 
2015年 全学部60人募集  合格者数247人  個別入試450人募集 合格者数1481人

2018年 全学部80人募集  合格者数297人  個別入試485人募集 合格者数1100人

2018年 早稲田
    商学部  455人募集 合格者数1028人 法学部   350人募集 合格者数755人

2018年 青学
総合文化政策学部 約124募集 合格者数143人 ちなみに合格者の英語の平均点は139/150 国語は90/100
国際経済学科   約70募集  合格者数77人

❷得点調整
早稲田の教育学部といっても70%とっても52%くらいに下がります。
だから立教や青学なんて問題は早稲田に比べれば断然簡単だから中央値は80%かもしかしたらもっと上です。

例えば、青学の合格最低点は350点中270点です。
オール8割で素点出すと。英語120点国語80点社会80点です。
でも、得点調整後英語120点国語80点社会50点になり250点となります。
なので社会を70%以上に残すには92%が最低ラインとなるのです。

例えば、明治(中央)はほとんどの学部で合格最低点は230点~240点です。
明治大学なら英語105点(7割)社会86点を取りましょう。
受ける人数が多いし、問題もややGMARCHの中では難しく私大専用の対策が必要となります。中央値の目安は64点くらいです。
それくらい取っておくと補正後は80点残ります。
結果、105点+80点=185点です。じゃあ、後230点に足らない点数は?
というと45%。

早稲田の商学部は80点60点60点で合格最低点は130点前後です。
英語は7割で56点を目指します。社会は8割で48点です。ここも得点調整後に8割なので早稲田の得点調整は大体64%と考えて86%を目指しましょう。では、仮に56点と48点を取れたとすると104点です。あと24点つまり、国語が40%でもチャンスがあるということです。

徹底してやりこめているか? 結局ははこれが一番大事!!!!!!!!!!
どこの予備校に行っても結局は徹底してその塾のやり方を徹底した人から合格します。でも大手予備校では能力に寄って差がある予習に追われて・・・しかも数字は3.4か月に一度の模試のみでしか確認できない…
藤井セミナーでは誰でも達成可能な頑張りが毎週、数字で確認出来る!!

その他、心得
・受験生は定期試験や体調不良の欠席はしないように
・体調管理は受験対策の最も大事な項目です。授業は、少々遅れても頑張って出席をしてください。復習さえできる状態であれば、成績は必ず伸びます。
・復習テスト、単語テストなどのやる気と努力だけで達成できるものは、常に80%以上を取るように努力してください。これらのテストはやる気と 努力だけで80%は取れるようになっています。
・推薦を狙っている生徒もいると思いますが、基本的に一般入試対策の授業ですので、考慮しません
・社会の授業は休んでも個別で見ません、前に進みます。
・毎年皆勤賞の生徒は志望校に合格していきます。
・休んだ授業分の英語長文プリントは渡しません。授業を受けずに自分で 長文を理解して音読速読復習に持っていけるまでにはかなりの時間がかかり、予習がない塾のメリットが一切無くなってしまいます。非常に勉強の効率が落ちるので、授業を受けた長文プリントだけを徹底的に復習してください。

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