Bon Jovi – Livin’ On A Prayer
世界のスーパーバンドのボン・ジョビの曲を見ていきましょう。
今回はBon Joviの中でも少し面白い曲でチャレンジです。トミーとジーナの物語が歌詞のテーマです。
おそらく何も知らずに聞くとBon Joviは何言っているか聞き取れなくて有名ですが・・・意味が分かると結構深い曲なので歌詞の意味を知って聞くと全然違って聞こえるのと思いますよ。
Bon Jovi Livin’ On A Prayer
Tommy used to work on the docks (トミーはかつて埠頭で働いていた)
Union’s been on strike   (労働組合のストライキが続いていた)
He’s down on his luck…it’s tough, so tough (彼は運に見放されてしまった…ついてない、全然ついてなかった)
down on one’s luck 運が傾いて、つきに見放されてtough間投詞で「残念、ついてない」
Gina works the diner all day (ジーナは今や毎日食堂で働いている)
Working for her man, she brings home her pay(男のために働いて彼女は家に賃金を持ち帰る)
For love – for love (愛のために、そう愛のためさ)
She says:  (ジーナは言うんだ)
We’ve got to hold on to what we’ve got (私たちは私たちがした事にしがみつくしかないのよ)
whatは「こと、もの」のwhat
It doesn’t make a difference If we make it or not  (うまくいこうがいくまいがで違いなんて何も生まれないのよ)
make a difference
itとifが仮主語真主語の関係になっているので。
今回のifは名詞節のifになります。なので「もし~なら」とは訳さないようにしてください。
名詞節のifは「~かどうか」です
大学受験でも早慶上智GMARCHでも名詞節のifはよく出るのでしっかりと覚えておきましょう。
We’ve got each other and that’s a lot (私たちはお互い一緒になれたそれが運命やね)
lotにはたくさんのとかで使うa lot of意外にタロット占いとかの「運命」という意味があります。
For love – we’ll give it a shot (愛のために私たちはやるしかないのよ)
give it a shot 試してみる挑戦してみる
We’re half way there (私たちはまだ道半ばだね)
Livin’ on a prayer (祈りを捧げながら生きている)
Take my hand and we’ll make it – I swear (手を握ってよ、そうしたら私たちは上手くいくから、誓うわ)
Livin’ on a prayer (祈りを捧げながら生きていこう)
藤井セミナー自由が丘教室

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