こんばんは!大好評(?)洋楽で大学受験のお時間です。
今回は、こちらの音楽です!じゃじゃん!!
SkilletのShould’ve When You Could’veです。
かすれ声が甘くて、しびれちゃいますね(^^)
で、肝心な歌の内容なんですが、こんな感じ。
You should’ve when you could’ve
(きみができるときにやるべきだったんだ)
You’re gonna miss my love girl
(君は僕の愛を失ったんだ)
どうやら彼女(=君)が彼氏(=僕)を振り回しすぎて、彼氏がうんざりしちゃったみたいなのです(´・Д・)」あちゃー
この後も、彼女に対してのうんざりが続き、最後はこんな風に締めくくられます。
You tried to keep me on your leash
(君の鎖で僕をつなごうとしたね)
It’s time you started chasing me
(そろそろ君が僕を追いかける番だ。)
「俺が好きなら追いかけて来いよ。」というメッセージにも取れますね。なんだかドラマを見ているようです(ドキドキですね!)
今回の歌で重要なのは、
should have P.P:~するべきだったのに(実際、やっていない)
it is time S V過去形:そろそろSが~する時間だ
の熟語です!
特にこのshould have P.Pはめちゃくちゃ出てきます!こんな感じで考えてみましょう。
~テスト前日に徹夜をしている学生~
学生「テスト勉強だるい・・・。これで赤点とったらやばいぞ・・・。ってか、今回の範囲難しくない?問題さっぱりなんだけど。なんで、この答えになるんだよ。解説見るか…。」
パラパラ(^^)←解説の本
((((;゚Д゚)))))))解説見ても理解できない
(^^)うわあああああああああああああああ
「I should have studied harder!(もっと一生懸命勉強するべきだったー!⇒実際勉強してなかった―!!)」
という感じです。どうです?分かりましたか?
みなさん、誰もがみんな「ああしておくべきだった。」「こうしておくべきだった。」と思ったことがあると思います。「単語熟語やっておくべきだったー!」とか「2年生からまじめに勉強しておくべきだったー!」とか・・・。まさにそれが「should have P.P」の熟語なのです。
もちろん、後悔が無いように生きるのが一番なのですが、それが初めからできたら苦労しないですよね!
これから大事なのは、過去の失敗から何を学ぶかです。転んでもただで転ぶなよ!ってことです。特に受験生の皆さん、大学受験は大きな人生の岐路です。目先の結果ではなく、25歳の時にどんな人間になっていたいのかイメージして、行きたい大学に向けて頑張ってください(^^)本当に死ぬ気でやれば、なんとか間に合う時期です!くれぐれも「○○大学に行っておくべきだったなぁ・・・。」だなんて後悔はないようにね!

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