同志社全勝！合格者インタビュー🌸　Part2

2021年2月25日 2021年2月26日

大吉ちひろ

丑田塾長

さっきの話では、英語のベースにしてたのが、①英単語、②英熟語、③英文法そして④音読のこの４点やったと思うのやけど、まず英単語英熟語について、お聞きしていいかな？英単語英熟語はどういったことにこだわっていましたか？

鞆安くん

覚えるときですか？

丑田塾長

覚える時もそうやし、覚えるペースもそうだね。

鞆安くん

僕はまず、高校2年生の1月に入塾して、その段階で入った時は30点ぐらいでした。

丑田塾長

高校2年生の１月ということは、高校2年生の終わりということかな？

鞆安くん

そうですね。で、30点ぐらいで、あーこれぐらいなんだなっていうまず自分の立ち位置を確認しました。それから高校2年生の2月に単熟大会があって、そこで川北さんとは70点を目標にしようという話をしたんですけど、僕は40点しかとれなくて、、、

丑田塾長

おおーーーい（笑）

鞆安くん

（笑）（笑）　これはあかんなと思って、3月にむけて猛勉強を始めました。やり方がまず全然わからなくて、単塾の覚え方も、、、先生方どうしてらっしゃるんかなと思って、畑田さんが一日600語俺見てたで。とおっしゃっていたので、僕もやってみようかなと思って、1日600語、熟語が200語。1日丸々単熟と音読に使って、1か月やってみたら、3月の単熟で96点を取りました。

丑田塾長

おおーーーー！！！
すごいね！1か月で50点アップということかな？

鞆安くん

そうですね。

丑田塾長

それで単語熟語といったところのベースが仕上がったということかな？

鞆安くん

はい。

丑田塾長

そこである程度覚えれたと思うんやけど、ある程度覚えてからの単語熟語ってどういうことを意識してた？

鞆安くん

覚えてからは結構見るだけでも、忘れないし定着してからは、回すのもはやいんで、1日サーッと、バスの時間などをうまくつかって、忘れずに入試までいくことができました。

丑田塾長

覚えてからはすき間時間にやろうということかな？

鞆安くん

そうですね。

丑田塾長

じゃあそういう流れが出来てたわけだね。

鞆安くん

はい。

丑田塾長

なるほど。そしたら英文法に関しても質問したいんやけど、ピンクナウを使ってたって話やったけど、ピンクナウをどのように使ってましたか？

鞆安くん

まずピンクナウに手をつけ始めたのがコロナ期間なので3月ぐらいで、単熟が完成したぐらいに始めて、まあそれも全然やり方がわからなかったんですけど、自分なりにやったろうということで1から全部やろうと思って、ノートをじぶんで作って、ピンクナウって一つ一つ例文が書いてあるじゃないですか、その例文を書いて、ここはこの文法要素が使われているなとか、訳も色ペンなどで分けて、英文解釈的な感じですかね、それをピンクナウ全部をコロナ期間で全部やって、カードでその確認をしながらという感じですね。

丑田塾長

なるほど。一個一個の例文を分解して解釈していってということを丁寧にやったわけやね。

鞆安くん

はい。

丑田塾長

いいじゃないですか、すばらしいですね。じゃあさっきコロナの休校期間の話がでてたんだけれど、コロナの休校期間は、どのように過ごしてましたか？学校がなかった期間。

鞆安くん

最初はやる気に満ち溢れてて、ここでしか差をつけられへんなと思って、自分もバカ出身なんで、だからここで差をつけたろうと思って、一日14時間は勉強しようということで、質も大事なんですけど、まずは時間やらないと賢い人には追いつけないなと思ったので、時間をまず固定してやっていこうということで、14時間を目標に勉強していました。

丑田塾長

おお。すばらしいじゃないですか。音読についてはどういうことを意識していましたか？

鞆安くん

音読の過程おいて3つの段階があって、第一段階は4月5月ぐらいですかね、やり方もわからないのでとりあえず一番読んだろうと思って、、

丑田塾長

ははは（笑）

鞆安くん

めちゃくちゃ読んで、訳を書いた紙を死ぬほど読んで、次に白文に移って白文でも読めるようになったらシャドーイングをしていました。

丑田塾長

あーなるほどね。シャドーイングね。

鞆安くん

もう時間がコロナ期間で有り余っていたので。ひたすら音読をしていました。