こんにちは。早いもので、今年も5月下旬ですね。
今年も、本当にとても多くの生徒様に通っていただいております。
受験生には授業でお伝えしておりますが、受験は毎年1月中旬からなので、受験時間で考えると、今年の受験から、約4カ月が過ぎました。つ・ま・り・・・受験まで「3分の1」の時間が終わったことになるのです。そう考えると、本当に早いものですね!
さぁ、塾生の皆さん、ここからラスト8ヵ月、1日1日を大切に、全力で頑張りましょう!
具体的に、大きな流れで言いますと、
まずは今からの4カ月で、出来るだけ暗記を完成させましょう!
- 単熟 ★1次試験のみ 単語・・・最低1~1820 熟語・・・最低1~700 ★2次試験(中堅) 単語・・・1~2000 熟語・・・1~1000 ★2次試験(難関)/ 私立受験 単語・・・1~ラスト 熟語・・・1~1000(ここまで極めたら、後はもちろん行けるところまで!)
*ちなみに、5月の一斉テスト、1位は91点(第一 男子)と超高得点を出しています! - 文法(授業で行うことや、慣れてきた生徒は、ピンクの文法書を)
- 長文復習(これは、長文体力や速読力のためでもあるので、入試本番まで徹底する必要があります。)
- 文系の生徒は特に、社会を出来るだけ(社会は、秋以降までかかっても大丈夫ですが、早く回せた方が、その分赤本(入試の過去問)をより多くこなせるので、出来るだけ早めにつぶして下さい!)
また、この4カ月で、勉強癖、勉強体力を徹底して磨き、最大限まで伸ばして下さい!それが出来れば、秋以降(最後の4カ月)で、赤本(各大学の過去問)を徹底出来るので、合格一直線!
一方、上記、①暗記と ②勉強癖、勉強体力の向上 が出来なかったら、秋以降、志望校の再考などが待っており、結果、調べ作業がたくさん増え、勉強時間がどんどん削られ…(あとは、察して下さい。)
さぁ、勉強癖と勉強体力を最大限に磨いていくために、授業でも言いましたし、ブログでも何度かお伝えしましたが、「自習室」をどんどんご利用下さい。(今年も毎日使う受験生が増えて来ました!とてもいいことです!)
自習室は、自分の家で1人で勉強するよりもたくさんのメリットがあります!例えば…
①家だと、監督が自分なので、「今日は勉強したくない!」「今日はきつい!」と思ったら、いつでも勉強をサボれますが、自習室だと、誰かほかにも頑張っている人がいるので、きつい時も、「もう少しだけ頑張ってみるか!」と、勉強をサボらなくなります!
②家だと、ベッドにソファー、スマホにゲームと、勉強をサボる誘惑が多いですが、自習室だと、それら何もないので、いい意味で勉強せざるをえなくなります!
③家だと、自分の集中力や勉強体力がどのくらいか、伸びている生徒が毎日どれくらい勉強しているのかを客観視出来ませんが、自習室だと、色んな生徒がいるので、ライバルたちを客観視出来るので、集中力や勉強体力がメキメキと上がっていきます!
他にも、書ききれないくらいたくさんのメリットがあります。今年、入試の最後の最後の最後(前日)まで自習室に受験勉強に来ていた生徒TOP3は、1人目、阪大(&早稲田) 2人目、医学部 3人目、阪大 とやはり誰よりもいい結果を出しています。
今年も、毎日自習に来ている生徒達は、全校舎版ランキングで、なんと1位!(西高 現役 男子)を始め、トップ10に入っていったり、毎週の各長文で1位を取ったり、単熟の得点率が明らかに早く伸びています!
さぁ、塾生の皆さん、2023年受験開始まで、残り8ヵ月「3分の2」となりました。最後の4カ月で最高のパフォーマンスが出来るよう、これからの4カ月を大事に大事に過ごしていきましょう!
また、「高2生にとってもこの4カ月がとっても大事になります!」なぜなら、高2生は、9月から、①「高校生活の折り返しに入る!」 かつ、②「新受験生として、全国の高2生がいっきに動き出す!」時期となるからです。ですので、この4カ月で、受験生を見習い、しっかりと勉強癖、勉強体力を磨いて、9月からの新受験生時、好スタートを切れるようにしていきましょう!
それでは、これからの大事な時間を、1日1日しっかりと頑張っていきましょう!!
頑張れ藤井セミナー江平校生!!
藤井セミナー江平校に通う生徒の主な中学・高校
*中3、高1、高2、高3、浪人生 が対象です。
(あいうえお順)大宮高校、北高校、第一高校、西高校、日大高校、東高校、日向学院、鵬翔高校、南高校、宮崎学園 各通信制高校 各中高一貫校 付属中 (また、都城や小林、日向や延岡の高校からも来て下さっております)など
国立志望、私立志望、文系・理系、どちらも通えます。各コース有。
「2023年 1次試験まで残り235日」
宮崎市 英語塾 大学受験 藤井セミナー江平校
TEL : 0985-29-3136
mail : miyazaki@fsemi.co.jp